淀と石清水八幡宮を散歩|淀城と河津桜 東高野街道と石清水八幡宮
(2020年2月に散歩)
『古建築の細部意匠』
定価は3000円するが、amazonで半額くらいで購入したかな。
なんせ建築に関する本となると専門書になってしまう。
素人向けのわかりやすい本なんてのはなかなか。
この手の本が我が本棚に揃ってきた。
「神は細部に宿る」とは欧米の建築家の名言だ。
細部へのこだわりは見逃せない。
職人はみえるところ、みえないところにもこだわりをもっている。
そんなのがちょっとわかると散歩がより一層たのしいものになる(^^)/
今日の散歩は京都府淀・・・豊臣秀吉の女(言い方わるい?)・淀殿が有名か。
駅前に昭和の商店街があった、なかなかいい雰囲気だ。
しかし大阪って家がつながっているよな〜今の消防法では建てられない。
与杼神社(よどじんじゃ)、駅からすぐのここが淀城跡であった。
豊臣時代の淀城はもうすこし北にあったそうだ。
本殿の前に舞台がある、
こういうところでお芝居や踊りをやって盛り上がったんだろうな〜。
四方八方からみれるのも楽しい。
淀では河津桜をあちこちに植えてるようだ。
笑ってる??
職人によおって表情が違うんだわ。
しまった小銭入れをわすれた、いつも五円(ご縁)だが2倍のご縁を期待してと・・。
手袋に毛玉が多いのは気にしないで(笑)
猫だ、こっちを振り返りながら去っていったか。
飼えない数を飼ってはいけない〜♪にゃ〜
にゃんぱく宣言
そして淀城。
小さい城だな。
桂川と宇治川が堀として機能しているので、内堀は最後の砦程度でいいか。
明智光秀の名前をここでみるとは。
それと江戸時代に朝鮮通信使が通ったそうだ。
将軍が交代するたびに、朝鮮との友好の証として正使が派遣されたのだが
豪華な船を用意して京都中心部へ。
ところで幕末あのことが説明されていない・・・。
淀城が幕末に登場する、そこで不名誉な?過去があるのだ。
淀藩の幕末の藩主は稲葉正邦だ。
この藩主は幕末の動乱の中、二度も老中を務めた幕府のブレインなのだ。
つまり幕閣として江戸城で幕政を仕切っていたため、ここ淀には不在。
新政府軍(薩摩・長州中心)と幕府(会津、桑名など淀藩も参加)の戦い
つまり戊辰戦争が勃発。新政府側が優勢な状況で、幕府側は淀城まで退却し
体制を立て直そうとしたのだ。
ところが藩主の留守中だった淀藩幹部は、幕府側を城へいれず、城から銃口を向けた。
藩主以外の幹部はもう幕府を見限っていたのだ・・・。
幕閣のおひざ元がなんと裏切ってしまったのだ。
スマホはないので、藩主に連絡はせずに独自の判断でそうしたとのこと。
さて散歩は続くよ。
あ〜したい、こ〜したいってあるからね〜。
鐘馗さまと左は七福神のだれか。
川沿いに河津桜を植えのか。
関西で河津桜をみれるとは・・・満開まであと一間かな。
散歩をしていると教科書にない歴史と出会うよな〜。
ガイドブックにもない。
この発見が散歩の醍醐味だ。
知らない街を歩くのはワクワクよ。
なんと榎本武揚の書だ。
戊辰が落ち着いてから関係にお礼をして回ったのだろうか。
「東軍」と書いてある、決して賊軍ではないという意志の表れだ。
「納所」って・・・そんで米屋があるのは偶然ではないのでは。
自称子羊のゾウがでてこないといいが・・。
さてお昼はラーメンであったまろう。
がっつり濃い醤油ベースだ。
淀駅のとなり駅・石清水八幡宮駅。
駅前はまぁこんなもんか、奥にケーブルカーがあった。
あとでわかったが、乗るべきだった(笑)
こりゃ、山城だ。
東高野街道か、高野山へ続く道か。
江戸時代は大変だったな〜今は南海鉄道がある。
まだやってね〜か。
っていうか、3月3日のひな祭りのあとにひな人形をしまわないと
嫁に行き遅れるってゆうだろうに8日までイベントか。
奈良街道か、久しぶりでもないが奈良町でも散歩するか。
まぁまぁかな。
香水よりもすてきな表情だな、人柄は表情にでる、うそはつけない。
その人の人生そのものだ。
なお、顔のよりあしは遺伝だからしかたがない・・・と思う。
空調の横はきついやろ〜勘弁してくれや神さまですけど〜
・・といっているようにみえる。
おもしろい寺の名前だな。
元気だな(笑)
この楠木はきっといろんな人や歴史をみてきたぞ。
散歩はつづく。
さて、ついに石清水八幡宮。
のぼる前にまずはここに。
この狛犬のお母さんはやさしい、普通は子供を踏んずけて厳しい教育をするのだが。
いや〜しんどいわ。
ずいぶんと上がってきたか。
やっとだよ(笑)
陽がさしたぞ。
さて、たまにはお願い事でもするか。
織田信長が寄進した土塀だ。
あ〜快適(^^)/
帰ろっと。
どっかでご飯たべるか。
『古建築の細部意匠』
定価は3000円するが、amazonで半額くらいで購入したかな。
なんせ建築に関する本となると専門書になってしまう。
素人向けのわかりやすい本なんてのはなかなか。
この手の本が我が本棚に揃ってきた。
「神は細部に宿る」とは欧米の建築家の名言だ。
細部へのこだわりは見逃せない。
職人はみえるところ、みえないところにもこだわりをもっている。
そんなのがちょっとわかると散歩がより一層たのしいものになる(^^)/
今日の散歩は京都府淀・・・豊臣秀吉の女(言い方わるい?)・淀殿が有名か。
駅前に昭和の商店街があった、なかなかいい雰囲気だ。
しかし大阪って家がつながっているよな〜今の消防法では建てられない。
与杼神社(よどじんじゃ)、駅からすぐのここが淀城跡であった。
豊臣時代の淀城はもうすこし北にあったそうだ。
本殿の前に舞台がある、
こういうところでお芝居や踊りをやって盛り上がったんだろうな〜。
四方八方からみれるのも楽しい。
淀では河津桜をあちこちに植えてるようだ。
笑ってる??
職人によおって表情が違うんだわ。
しまった小銭入れをわすれた、いつも五円(ご縁)だが2倍のご縁を期待してと・・。
手袋に毛玉が多いのは気にしないで(笑)
猫だ、こっちを振り返りながら去っていったか。
飼えない数を飼ってはいけない〜♪にゃ〜
にゃんぱく宣言
そして淀城。
小さい城だな。
桂川と宇治川が堀として機能しているので、内堀は最後の砦程度でいいか。
明智光秀の名前をここでみるとは。
それと江戸時代に朝鮮通信使が通ったそうだ。
将軍が交代するたびに、朝鮮との友好の証として正使が派遣されたのだが
豪華な船を用意して京都中心部へ。
ところで幕末あのことが説明されていない・・・。
淀城が幕末に登場する、そこで不名誉な?過去があるのだ。
淀藩の幕末の藩主は稲葉正邦だ。
この藩主は幕末の動乱の中、二度も老中を務めた幕府のブレインなのだ。
つまり幕閣として江戸城で幕政を仕切っていたため、ここ淀には不在。
新政府軍(薩摩・長州中心)と幕府(会津、桑名など淀藩も参加)の戦い
つまり戊辰戦争が勃発。新政府側が優勢な状況で、幕府側は淀城まで退却し
体制を立て直そうとしたのだ。
ところが藩主の留守中だった淀藩幹部は、幕府側を城へいれず、城から銃口を向けた。
藩主以外の幹部はもう幕府を見限っていたのだ・・・。
幕閣のおひざ元がなんと裏切ってしまったのだ。
スマホはないので、藩主に連絡はせずに独自の判断でそうしたとのこと。
さて散歩は続くよ。
あ〜したい、こ〜したいってあるからね〜。
鐘馗さまと左は七福神のだれか。
川沿いに河津桜を植えのか。
関西で河津桜をみれるとは・・・満開まであと一間かな。
散歩をしていると教科書にない歴史と出会うよな〜。
ガイドブックにもない。
この発見が散歩の醍醐味だ。
知らない街を歩くのはワクワクよ。
なんと榎本武揚の書だ。
戊辰が落ち着いてから関係にお礼をして回ったのだろうか。
「東軍」と書いてある、決して賊軍ではないという意志の表れだ。
「納所」って・・・そんで米屋があるのは偶然ではないのでは。
自称子羊のゾウがでてこないといいが・・。
さてお昼はラーメンであったまろう。
がっつり濃い醤油ベースだ。
淀駅のとなり駅・石清水八幡宮駅。
駅前はまぁこんなもんか、奥にケーブルカーがあった。
あとでわかったが、乗るべきだった(笑)
こりゃ、山城だ。
東高野街道か、高野山へ続く道か。
江戸時代は大変だったな〜今は南海鉄道がある。
まだやってね〜か。
っていうか、3月3日のひな祭りのあとにひな人形をしまわないと
嫁に行き遅れるってゆうだろうに8日までイベントか。
奈良街道か、久しぶりでもないが奈良町でも散歩するか。
まぁまぁかな。
香水よりもすてきな表情だな、人柄は表情にでる、うそはつけない。
その人の人生そのものだ。
なお、顔のよりあしは遺伝だからしかたがない・・・と思う。
空調の横はきついやろ〜勘弁してくれや神さまですけど〜
・・といっているようにみえる。
おもしろい寺の名前だな。
元気だな(笑)
この楠木はきっといろんな人や歴史をみてきたぞ。
散歩はつづく。
さて、ついに石清水八幡宮。
のぼる前にまずはここに。
この狛犬のお母さんはやさしい、普通は子供を踏んずけて厳しい教育をするのだが。
いや〜しんどいわ。
ずいぶんと上がってきたか。
やっとだよ(笑)
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