つむつむ散歩 城下町・宿場町を歩くぶらり旅

つむ散歩

知らない街を歩きたい!
ごくありふれた風景がとってもすてきに感じる今日この頃。

下を向いて歩こう、小さな発見がたくさんある!
空をみあげよう、UFOがいたらどうする?

春の風の気持ちよさを感じていますか
夏の入道雲にうれしくなっていませんか
秋の夕日はちょっとさびしい・・・
冬の空のオイオン座の大きさに圧倒されてませんか

といわけでそろそろUFOがみえてもおかしくないはずなのだが・・・

つむ散歩はじまり♪はじまり〜♪って

つむつむ散歩 城下町・宿場町を歩くぶらり旅

いわゆる観光地にはほとんどいきません。
自分はその街の普段の顔をみるのがすきなんです。

そしてすてきな喫茶店に出会えたら、もう幸せ♪

その茶葉店は、台北市内の繁華街から少し外れた住宅街にあった。
ところどころ色あせた白塗りの木の扉を押すと、突然、異質な空間に導かれる。
藤棚の緑に囲まれた玄関をくぐって中に入れば、自然に気持ちが落ち着いていく。
茶葉はもちろん、茶道具も販売しているがそれらは自己主張することなく、
静かに店の中に溶け込んでいた。
店主であるマー老人は、ここにくる客にお茶を振る舞い、ゆったりとした気持ちで
味わってもらい、その心地よさを持ち帰ってほしいのだ。
だから僕はここに来る度に心が解放されて、つい話をしたくなってしまう。
「ニイハオ!」
お茶菓子を手に僕が挨拶をすると、マー老人が店の奥の台所から顔をのぞかせた。

『台北に舞う雪』
田代親世


こんな喫茶店に立ち寄りたくありませんか?

さて、話はかわります。
先日読んだ本にこれだ!と思うものがあったので紹介します。

「散歩をするときには特定の目的をもってはいけない・・・散歩そのものがもっている美しさに
身をひたすべきなのです。・・・結局のところ、世の中をながめ、香を嗅ぎ、質を感じ、
ひとりでその中にひたる機会をもてば、世の中はそれほど耐えがたいものではないことが
わかります・・・子どものころに感じた魔法のような幸せをよみがること
ーこそ散歩の目的なのです」

つむつむ散歩 城下町・宿場町を歩くぶらり旅

小学生の時に読んだ「だれも知らない小さな国」にいたく感動しました。
さとうさとるさんの小説で、小人、コロボックルの物語でした。
その主人公も秘密基地をもっていました。
そこでコロボックルに出会うんです。

そんなことをふと思い出すことがあります。
草のにおいをかいだときです、香じゃない、草原のにおいです。
ほほをなでる風に草原を感じたときに、少年のあのころの気持ちがよみがえりますわ。

散歩は小学生のときのドキドキを再現したいだけなのかもしれません。
日が暮れるまで、小学校のさよなら放送がなって校庭解放がおわっても
近くの神社で友達のカッチ(克志)と遊んでました。
練馬区立田柄小学校のさよなら放送はドボルザーク作曲の「家路」でした。

「家路」か・・・改めて思えば家に帰れってことだな・・・。
母によく言われていました、お前は鉄砲の弾だと。
・・・・帰ってこない。

つむつむ散歩 城下町・宿場町を歩くぶらり旅
<飼育委員でした・・手乗りニワトリとか>

少年老い易く学成り難し・・・もともとは中国の故事かな。
中学生の国語の教科書にありました、斎藤茂吉のたしか「赤い実」という小説に
でてきました。

すきな女の子が焚火に自分の習字を焼きました、少年はその半紙を無理やり
薪から取り出します、そこに書いてあったのが、少年老い易く学成り難しです。
少年は言葉を失いました。
なんか自分はその感覚がなぜかよくわかりました。

とりとめもなく書いてしまいましたが、そんなつむがつくる散歩の物語です。
始まり始まり〜♪

文化庁★重要伝統的建造物保存地区

もちろん、城下町、商店街、その他なんてことない町並みまでの散歩も
引き続き散歩します。
昭和の町並みはすきですしね〜。

なお、つむ散歩Uとしました。
元祖つむ散歩は残しておきますよ。

つむ散歩テーマソング




私の青春ソング「道化師のソネット」を松浦亜弥さんが熱唱していましたので
勝手ながら、つむ散歩のテーマソングとしたいと思います。
「道化師のソネット」は『飛べイカロスの翼』というサーカスのピエロの物語でした。
1980年の映画なのでもうみれないかな〜。
「道化師のソネット」をある旅行会社がイメージソングに採用しました。

松浦亜弥さんってイケイケアイドルかとおもったらすご〜い歌唱力です。
「道化師のソネット」をこんなすてきな歌い上げるとは。
当時は多感なつむ青年も、この辺りから考え方を変え意識的に
マイペース&独自路線をいくようになりました。

「道化師のソネット」を歌っている歌手が「主人公」という曲で、オレの人生はオレが主役だ!
と言い切っていたのに少し影響を受けたのかもしれません。
それとジャンルを問わず今以上に本を読んでいましたね。

小さいときから他人の目ばかり気にしていましたから、もううんざりしていたんです。
親からは手のかからない子だったといわれます。
それはそうです、理不尽な専制君主的な母親に耐えていましたから・・・。

一人旅もこの時くらいから始めています。
今思うと現実逃避だったのかも・・初めて行った外国はトルコで
イスタンブールという中世の街並みが残るところでした。

カルチャーショックでしたね〜貧富の差に、それとお金はないけど明るく、青い目をした子供たちと
スーパーマリオにそっくりなトルコ人の大人たち・・・(>_<)



さて、もう一つ動画をのせました。
これは自分が大学時代に入っていたサークルで同期の浜くんが同じ曲を熱唱しています。
彼も歌がうまくて。
自分もどこかに映っていたような・・・なんせ20数年前。

画質は悪いですが当時としては動画など高価なもので、よく撮ったなと。
このサークルは当時オウム真理教の類似団体として、とても気持ち悪がられまして
世にも珍しいサークルとして私もTV出演したこともあります・・・(>_<)

毎年彼と飲んでいますが、すっかり姿形がかわってしまった・・・。
いい声してたな〜(^^♪

この曲聞きながら散歩するのもいいですよ。