福岡河岸(ふくおかかし)が江戸時代からの物流拠点
(2021年11月に散歩)

地方にいくとたまにこんな地元の演歌歌手のポスターをみるけど
川越も田舎だな・・・まぁJRは単線だし。

さて新河岸川だ。
この河は江戸と川越を結んで物流を支えた。
今回はその痕跡をみて散歩しよう。
なんと教養がつくサイトだこと。

その前に釣り堀・・・すごい人気だな。
ちょっと値上げしたようだ。
何回かここで釣りをしたことがある、鯉の大きいのが泳いでるんだけど
そんなに簡単には釣れない。

お地蔵さんも冬支度ですな。

ここが江戸から荷物が届いて降ろす場所だ。
この船着き場が大きかったようだ。
たぶんこの先は水深が浅くなり、大き目の船は進めない。

橋の上からみるとこんな感じ。

あのとびぬけた建物が舟問屋の建物だ、現存している。

蔵が残っている。

なるほど〜。

なるほど〜川を渡った向こうは栄えていたようだな。
今よりも(笑)、みてみよう。

さて橋を渡るとしよう。

あれ、床屋じゃん、さっきの江戸時代の古地図に床屋ってあったよね。
まさか先祖代々???

あれ、さっきの古地図に飲食店ってあったよね。
まさかの300年??

さて舟問屋にいってみよう。

お〜こんな船だったのか。

船着き場から上がってきましてと。

このお地蔵さんは何年この街をみてきたのだろうか。

寛延とは江戸時代の1748年から1751年か、270年かぁ〜。
ごくろうさまです。

渋沢栄一の顔ってこんな感じか。大河がイケメンだからな〜。

舟問屋を見学してみよう、3回目くらいかな。大人100円なり。

風か・・・そんなに都合よく風が吹いてくれるものだろうか。

いろいろと急行、特急みたいなものがあったんだ。

江戸に運ぶには新河岸川から荒川へつながるのか。

ここは福岡河岸(ふくおかかし)だ。
もうちょっと下流に志木の河岸があり前に散歩してるよね。

なるほど〜。

さすがに川越名物イモがあるな。
藍があるということはこのあたりでも蚕をやっていたんだ・・・。

明治28年に鉄道がはしったのか。

今いるのは真ん中の廻船問屋。

広い台所だ、きっとたくさんの女性陣がせわしなく活躍したのであろう。

お〜ここで帳簿でやりとりをしたんだ。

ご主人さまの席だな。

おっと額縁効果。

ちょっとわかりずらいがガラスが揺らいでる、こういうガラスはつくれず貴重だそうだ。

昔の商家にはよくある、一番デカかったのは会津の大内宿かな。

荷車で烏頭坂をのぼって川越中心地に運んだのか、大変。
こりゃ一人が引っ張り、一人が押したんだろうな。
ちなみにこの江戸時代に活躍した荷車だけど
江戸時代の学者が、この荷車を横からみた形と似ていたことから
「前方後円墳」と名付けたのだ。
古墳は丸いほうに墓室があり中心なのだが、台車の前が四角いので
「後円」となってしまったのだ。

木造の3階建てとは・・。

まだ時間があるな〜東武東上線上福岡駅まで歩くか。
昔ながらの果物屋さんがあって安いし、新鮮なのだ。
回転が早いから、スーパーみたいに鮮度が落ちていない。
今、りんごがいちばんうまいんだよね。

この先が上福岡駅、元読売ジャイアンツの投手、條辺さんがうどん屋をやっている店が
この近くにある。

なんか昭和っぽいでしょう。

この伊勢屋さん地元出身・新田恵利さんがよく訪れていたお店。
冬のオペラグラスを歌いながら、草団子をたべていたとか(おっとこれは妄想です)。

駅前で味噌ラーメンを食べて帰りはバスで。
だってリックにりんごがたくさんはいっているので(笑)

地方にいくとたまにこんな地元の演歌歌手のポスターをみるけど
川越も田舎だな・・・まぁJRは単線だし。

さて新河岸川だ。
この河は江戸と川越を結んで物流を支えた。
今回はその痕跡をみて散歩しよう。
なんと教養がつくサイトだこと。

その前に釣り堀・・・すごい人気だな。
ちょっと値上げしたようだ。
何回かここで釣りをしたことがある、鯉の大きいのが泳いでるんだけど
そんなに簡単には釣れない。

お地蔵さんも冬支度ですな。

ここが江戸から荷物が届いて降ろす場所だ。
この船着き場が大きかったようだ。
たぶんこの先は水深が浅くなり、大き目の船は進めない。

橋の上からみるとこんな感じ。

あのとびぬけた建物が舟問屋の建物だ、現存している。

蔵が残っている。

なるほど〜。

なるほど〜川を渡った向こうは栄えていたようだな。
今よりも(笑)、みてみよう。

さて橋を渡るとしよう。

あれ、床屋じゃん、さっきの江戸時代の古地図に床屋ってあったよね。
まさか先祖代々???

あれ、さっきの古地図に飲食店ってあったよね。
まさかの300年??

さて舟問屋にいってみよう。

お〜こんな船だったのか。

船着き場から上がってきましてと。

このお地蔵さんは何年この街をみてきたのだろうか。

寛延とは江戸時代の1748年から1751年か、270年かぁ〜。
ごくろうさまです。

渋沢栄一の顔ってこんな感じか。大河がイケメンだからな〜。

舟問屋を見学してみよう、3回目くらいかな。大人100円なり。

風か・・・そんなに都合よく風が吹いてくれるものだろうか。

いろいろと急行、特急みたいなものがあったんだ。

江戸に運ぶには新河岸川から荒川へつながるのか。

ここは福岡河岸(ふくおかかし)だ。
もうちょっと下流に志木の河岸があり前に散歩してるよね。

なるほど〜。

さすがに川越名物イモがあるな。
藍があるということはこのあたりでも蚕をやっていたんだ・・・。

明治28年に鉄道がはしったのか。

今いるのは真ん中の廻船問屋。

広い台所だ、きっとたくさんの女性陣がせわしなく活躍したのであろう。

お〜ここで帳簿でやりとりをしたんだ。

ご主人さまの席だな。

おっと額縁効果。

ちょっとわかりずらいがガラスが揺らいでる、こういうガラスはつくれず貴重だそうだ。

昔の商家にはよくある、一番デカかったのは会津の大内宿かな。

荷車で烏頭坂をのぼって川越中心地に運んだのか、大変。
こりゃ一人が引っ張り、一人が押したんだろうな。
ちなみにこの江戸時代に活躍した荷車だけど
江戸時代の学者が、この荷車を横からみた形と似ていたことから
「前方後円墳」と名付けたのだ。
古墳は丸いほうに墓室があり中心なのだが、台車の前が四角いので
「後円」となってしまったのだ。

木造の3階建てとは・・。

まだ時間があるな〜東武東上線上福岡駅まで歩くか。
昔ながらの果物屋さんがあって安いし、新鮮なのだ。
回転が早いから、スーパーみたいに鮮度が落ちていない。
今、りんごがいちばんうまいんだよね。

この先が上福岡駅、元読売ジャイアンツの投手、條辺さんがうどん屋をやっている店が
この近くにある。

なんか昭和っぽいでしょう。

この伊勢屋さん地元出身・新田恵利さんがよく訪れていたお店。
冬のオペラグラスを歌いながら、草団子をたべていたとか(おっとこれは妄想です)。

駅前で味噌ラーメンを食べて帰りはバスで。
だってリックにりんごがたくさんはいっているので(笑)
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