鈴鹿市南若松を散歩|大黒屋光太夫の街・大黒屋光太夫はここから出航

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(2021年1月に散歩)

鈴鹿市南若松を散歩|大黒屋光太夫の街・大黒屋光太夫はここから出航

宿泊ありの散歩はよく予定を変更することがある。
今回も予定を変更してこの街を散歩することにした。
千代崎(ちよざき)・・・この名前でピンとくるひとはいない。

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実家近くにクジラ公園があって、小さいときによくクジラの口の中にはいっていた・・・。

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この街の有名人は大黒屋光太夫だ。
大黒屋光太夫は三重県出身だったのか、知らんかった。

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この海から大黒屋光太夫は旅立ったかと思うと(T_T)
大黒屋光太夫を知らない?あ、そう。

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今はこの港は野良猫のアジトになっている、猫のホームレスというべきか。

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一匹の猫が海に漁に出かけたようだ。

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おっと説明があるぞよ。

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白子を出発ね・・・江戸時代だ。

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おっとたいへんなことに。

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まじかよ!(T_T)

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すごい、女帝に会っているのだ。

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よく生きて帰ったな・・・江戸時代よ。

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光太夫の慰霊碑とあるからお墓ではない。
だが、ご子孫が命日に慰霊行事をここで行っている。

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wikiによると光太夫が行方不明になり2年経って死んだとみなして
建立したお墓とのこと。

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光太夫がこのあたりで幼少期に遊んでいたらしい。
まぁ小さな街なのでどこもかしこもだろうが。

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小川神社。

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息継ぎじゃ!ゲホッ

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大黒屋光太夫記念館でしばらく勉強。

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いわれなくても(笑)

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このネックレスなんていったっけ?

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なんで車に乗っているのかって?
さっきの館の方に駅近くのお寺までおくってくれるということで(笑)
それではお言葉に甘えてというわけで。

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さて松尾芭蕉立ち寄った由緒あるお寺しい。
松尾芭蕉はここからすぐの伊賀出身だ。

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このあたりも寺町なのかな。

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あるある。

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さて大阪に戻るとするか。
今回の1泊旅ではまぁ〜いっぱい回れた。
残した街はあるけどそれはそれでいいのだ。
完璧に散歩しきっちゃうと次にここにくる意味が見いだせなくなるのだ。

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さて見納めかな。

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光太夫のみつめる先にロシアが!!と言いたかったのになんと見ている方向は南・・
なんだよ〜・・・都市伝説でもいいからサンクトペテルベルクをみていてほしかった。

お台場のガンダムが北朝鮮をみているとか(もうどっかいったか)、
ソウルのイスンシン将軍(豊臣水軍を退けた)は日本ににらみを効かしていると
いわれるようにね。

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いい感じの夕暮れを車窓から。

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近鉄難波駅に到着、さて帰るべ
なんか食べて帰ろっかな(^^)/

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