四日市を散歩|東海道の宿場町四日市を散歩と藤原秀郷の子孫・田原氏
(2021年1月に散歩)
ホームセンターでボディブラシを買った。
カビになりにくいナイロン繊維で1000円
洗いにくい背中をゴシゴシするためだ。
なんで人生今更ボディブラシなのかといえば、遡ること去年の伏見散歩。
孫との手が欲しいと思うことがあった、ときどきに背中中央が猛烈にかゆくなる。
これを掻くとちょー気持ちいい(北島風)。
タイムリーに掻きたいと思うのは世の常人の常というものだ。
amazonで買い物ボックスに入れながら購入のタイミングをはかっていたが
伏見稲荷の参道で孫の手を発見、500円くらいだったかな。
手にとり早速背中にまわしポイントに届くか確認、購入した。
正直なところかなりウキウキしていた。
最近ふと思うことだが、そもそも論として背甲骨の下あたりはちゃんと洗えていないのでは?
ということは、そこをちゃんと洗えばかゆくなることはなく、結果孫の手は必要ないのではないか。
というなんとも論理的な結論に達したのだった。
しまった・・孫の手を買う前にどうしてこの結論が導き出せなかったのか・・・
深く反省しつつも、被害が孫の手500円だったことに思わず安堵。
ところで伏見散歩後、取引先の女性から 伏見にいませんでした?
しまった・・・孫手を使ってポイントに届くかどうかトライアルしているところを!
なんで声かけてくれなかったんですかといいつつ、どこでみました??
伏見稲荷駅前で地面に向かって写真撮ってましたよ!
よかった、孫の手トライアル中をみられるのは最悪だった。
しかもかなりウキウキしてたし(笑)
が、待てよ地面を撮っているところをみられていたこともそれなりに恥ずかしい。

さて鳥羽から四日市へ向かう近鉄の中、泊りでどこかへ行くときって
なんかウキウキする。家の環境はベストなのだが、違う場所で過ごすって
日常とは違うからかな~。

毎日同じルーティンをこなしていると脳が活性化しないそうだ。
認知症とかにつながるとか。
旅は五感で楽しめる。
でも自宅でまったり寝っ転がって韓国ドラマみるの好きよ(笑)
しかし四日市らしい風景だな、小学生で習った公害の風景?

四日市駅に到着。
さてどんな街なのだろうか。
はじめて訪れる場所はどんな風景か、たまらんわ~(^^)/

ほ~東海道は四日市を通っていたのか。
なんだこのふざけた坊主は。

おっと津にもあったけど銅板鳥居か。

なかなか個性的な配置だな・・・。

みたことない建築様式だ。

諏訪の神さまが祀られている。

今夜は中華料理が食べたい気分なのだよ。

あ~おいしかった中華丼。
野菜と海の物がたくさんはいっていて食べるのが楽しかったね~。
さておやすみなさい。

朝食を東横インのロビーでいただきながら、ニュースをみるのがよくあるケース。

立派な料亭かな。

この大きな交差点を渡ると寺町があるようだ。
ふと思ったのだが、三重県は関西?
調べたところ関西と東海を兼ねている・・・。
商圏的には東海のように思えるが。

これが東海道か、道の上に道はつくられるというが。

中部地方なんて言い方があるが、中部って街があるとは。

今は学校だが、ここに代官所があったそうだ。

つまりは天領だったということか。
天領になるには理由がある、周辺藩の目付け役や経済的なメリットなど。
名古屋に御三家あり、桑名は親藩だしなんでだろうか。
昭和になって工業地帯になったことからも経済的なことかな。

いや~寺町だわ。
でもあまり見どころはなかったので省略。
寺町はなんどもふれているが目的は二つ。
①宗教勢力の統制、②寺町の先に敵対勢力があり
いざという時に兵士の宿舎として利用するため。

江戸道?

なるほど~その痕跡をみてみるか。

あれだ、わかりやすっ。

なるほど前後の宿場町か。
四日市はもうすっかり都会で宿場町の痕跡はすくない。

さて四日市駅の反対側へいこう。

駅から5分ほどで田原稲荷がある、ここは戦国時代に田原氏の城であった。
田原氏は藤原秀郷の子孫らしく、今の群馬県から四日市に移った。

田原氏は織田信長の家臣・滝川一益に攻められ落城。

秀郷のムカデ退治か・・・悪そうなムカデだな。

さて四日市を後にしてさてどこへ??
昨日の中華丼美味しかったな(^^)/
ホームセンターでボディブラシを買った。
カビになりにくいナイロン繊維で1000円
洗いにくい背中をゴシゴシするためだ。
なんで人生今更ボディブラシなのかといえば、遡ること去年の伏見散歩。
孫との手が欲しいと思うことがあった、ときどきに背中中央が猛烈にかゆくなる。
これを掻くとちょー気持ちいい(北島風)。
タイムリーに掻きたいと思うのは世の常人の常というものだ。
amazonで買い物ボックスに入れながら購入のタイミングをはかっていたが
伏見稲荷の参道で孫の手を発見、500円くらいだったかな。
手にとり早速背中にまわしポイントに届くか確認、購入した。
正直なところかなりウキウキしていた。
最近ふと思うことだが、そもそも論として背甲骨の下あたりはちゃんと洗えていないのでは?
ということは、そこをちゃんと洗えばかゆくなることはなく、結果孫の手は必要ないのではないか。
というなんとも論理的な結論に達したのだった。
しまった・・孫の手を買う前にどうしてこの結論が導き出せなかったのか・・・
深く反省しつつも、被害が孫の手500円だったことに思わず安堵。
ところで伏見散歩後、取引先の女性から 伏見にいませんでした?
しまった・・・孫手を使ってポイントに届くかどうかトライアルしているところを!
なんで声かけてくれなかったんですかといいつつ、どこでみました??
伏見稲荷駅前で地面に向かって写真撮ってましたよ!
よかった、孫の手トライアル中をみられるのは最悪だった。
しかもかなりウキウキしてたし(笑)
が、待てよ地面を撮っているところをみられていたこともそれなりに恥ずかしい。

さて鳥羽から四日市へ向かう近鉄の中、泊りでどこかへ行くときって
なんかウキウキする。家の環境はベストなのだが、違う場所で過ごすって
日常とは違うからかな~。

毎日同じルーティンをこなしていると脳が活性化しないそうだ。
認知症とかにつながるとか。
旅は五感で楽しめる。
でも自宅でまったり寝っ転がって韓国ドラマみるの好きよ(笑)
しかし四日市らしい風景だな、小学生で習った公害の風景?

四日市駅に到着。
さてどんな街なのだろうか。
はじめて訪れる場所はどんな風景か、たまらんわ~(^^)/

ほ~東海道は四日市を通っていたのか。
なんだこのふざけた坊主は。

おっと津にもあったけど銅板鳥居か。

なかなか個性的な配置だな・・・。

みたことない建築様式だ。

諏訪の神さまが祀られている。

今夜は中華料理が食べたい気分なのだよ。

あ~おいしかった中華丼。
野菜と海の物がたくさんはいっていて食べるのが楽しかったね~。
さておやすみなさい。

朝食を東横インのロビーでいただきながら、ニュースをみるのがよくあるケース。

立派な料亭かな。

この大きな交差点を渡ると寺町があるようだ。
ふと思ったのだが、三重県は関西?
調べたところ関西と東海を兼ねている・・・。
商圏的には東海のように思えるが。

これが東海道か、道の上に道はつくられるというが。

中部地方なんて言い方があるが、中部って街があるとは。

今は学校だが、ここに代官所があったそうだ。

つまりは天領だったということか。
天領になるには理由がある、周辺藩の目付け役や経済的なメリットなど。
名古屋に御三家あり、桑名は親藩だしなんでだろうか。
昭和になって工業地帯になったことからも経済的なことかな。

いや~寺町だわ。
でもあまり見どころはなかったので省略。
寺町はなんどもふれているが目的は二つ。
①宗教勢力の統制、②寺町の先に敵対勢力があり
いざという時に兵士の宿舎として利用するため。

江戸道?

なるほど~その痕跡をみてみるか。

あれだ、わかりやすっ。

なるほど前後の宿場町か。
四日市はもうすっかり都会で宿場町の痕跡はすくない。

さて四日市駅の反対側へいこう。

駅から5分ほどで田原稲荷がある、ここは戦国時代に田原氏の城であった。
田原氏は藤原秀郷の子孫らしく、今の群馬県から四日市に移った。

田原氏は織田信長の家臣・滝川一益に攻められ落城。

秀郷のムカデ退治か・・・悪そうなムカデだな。

さて四日市を後にしてさてどこへ??
昨日の中華丼美味しかったな(^^)/
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