蒲生氏郷の松坂城と小城安二郎が育った城下町を散歩
(2019年大晦日〜元旦)
『神社の解剖図鑑』
この本はベストセラーになったのではなかろうか。
イラストをふんだんにつかった説明は文字ではなく、ヴィジュアルで
ストリートにわからせてくれる。
過去にも似たような本はたくさんある、写真やイラストなど。
だが、ここまでページごとにイラストにこだわったものはない。
写真は情報が多すぎる、イラストは伝えたいことを表現しやすい。
いきなり夜から始まる。
ここは松坂。
小津安二郎青春館。
日本を代表する映画監督が10代を過ごした場所だ。
今日は大晦日、つむ散歩にはうってつけの蕎麦屋があった。
お店はきれいで蕎麦はそれなりだったが、女性が仕切っている店で
何かピリピリして、いい時間を過ごせなかった。
夜にその街を散歩するのも楽しみ、その街の普段着の風景でしょ。
そんだけ散歩すればよく眠れるもので、朝はすぐ来る。
それと1日を有効に使うには朝早くでないと。
朝の風景もその街の素顔でいいんだな〜。
まぁ今日は元旦という特別な日だが。
元旦!まさか元旦を松阪で迎えるとは。
東横イン、今回もお世話になりました。
東横インはどこの東横インも同じ、だから空調の違いや、ベットの違いで
体調がわるくなることはない。
伊勢街道を松阪城へ。
いきなり斜めに立つ建物か、鯛屋という220年の歴史がある旅館だ。
HPをみると1泊2食で6000円くらいで泊れる・・・安いな。
きた〜朝の松坂城。
蒲生氏郷の城だ。
蒲生氏郷は秀吉の命令で、会津若松に大転勤したが、ここが出発点だ。
城下のあるのは武家屋敷。
有力の家臣には、一戸建て、通勤らくらくの場所を用意したのだ。
すごい、ちゃんと区画整理されてる。
500年前の新興住宅地ってところか。
いいね〜。
やっぱ土地が広くて平屋がいいな、縁側があって雨の日も本を読んで楽しめる。
蒲生氏郷もこんな風景をみたのか。
さて、城周辺をぶらり散歩。
つむ散歩はやっぱりこうじゃないと。
昨日の伊勢神宮散歩は観光地でおもしろくなかったんでたのしー。
よ〜くみると城下町っぽく、ぎざぎざなのがわかる。
ちょっと元それっぽい建物もあるのも古い街でよいよい(^o^)丿
油屋さんってところか。
鈴か!
ずいぶんとこったデザインの寺紋だな。
こういうのも貴重だよな、当時の生活感がわかる。
ところで松坂で松坂牛がでてこないのか?といわれそうだけど。
基本的にバックパッカー的な散歩旅なんで。
ホテルはビジネスホテルで寝れればいい、食事は軽食(ときどきコンビニ)よ。
いかに低予算であちこちいけるかもこの散歩のたのしみなのだ。
豪華な食事はいらないが、ローカルな店は大歓迎だ。
よく店主とはなしこんでしまう。
わかりやす〜い(^o^)丿
選ぶのたのしいの〜どれがいいかな・・。
なるほど・・。
川の流れのような枯れ山水を意識したような中州があるんだが
容赦ない一歩通行の整備だな(笑)
そしてここの木鼻は獅子というより、羊?
おっと推定年齢のわりに肌につやがある天にょ(笑)
気がしちゃったものはしかたがない(笑)
書いて貼りだすんだったらさっさとと言ってきなよ(^^)/
さて、次の街へいくか。
『神社の解剖図鑑』
この本はベストセラーになったのではなかろうか。
イラストをふんだんにつかった説明は文字ではなく、ヴィジュアルで
ストリートにわからせてくれる。
過去にも似たような本はたくさんある、写真やイラストなど。
だが、ここまでページごとにイラストにこだわったものはない。
写真は情報が多すぎる、イラストは伝えたいことを表現しやすい。
いきなり夜から始まる。
ここは松坂。
小津安二郎青春館。
日本を代表する映画監督が10代を過ごした場所だ。
今日は大晦日、つむ散歩にはうってつけの蕎麦屋があった。
お店はきれいで蕎麦はそれなりだったが、女性が仕切っている店で
何かピリピリして、いい時間を過ごせなかった。
夜にその街を散歩するのも楽しみ、その街の普段着の風景でしょ。
そんだけ散歩すればよく眠れるもので、朝はすぐ来る。
それと1日を有効に使うには朝早くでないと。
朝の風景もその街の素顔でいいんだな〜。
まぁ今日は元旦という特別な日だが。
元旦!まさか元旦を松阪で迎えるとは。
東横イン、今回もお世話になりました。
東横インはどこの東横インも同じ、だから空調の違いや、ベットの違いで
体調がわるくなることはない。
伊勢街道を松阪城へ。
いきなり斜めに立つ建物か、鯛屋という220年の歴史がある旅館だ。
HPをみると1泊2食で6000円くらいで泊れる・・・安いな。
きた〜朝の松坂城。
蒲生氏郷の城だ。
蒲生氏郷は秀吉の命令で、会津若松に大転勤したが、ここが出発点だ。
城下のあるのは武家屋敷。
有力の家臣には、一戸建て、通勤らくらくの場所を用意したのだ。
すごい、ちゃんと区画整理されてる。
500年前の新興住宅地ってところか。
いいね〜。
やっぱ土地が広くて平屋がいいな、縁側があって雨の日も本を読んで楽しめる。
蒲生氏郷もこんな風景をみたのか。
さて、城周辺をぶらり散歩。
つむ散歩はやっぱりこうじゃないと。
昨日の伊勢神宮散歩は観光地でおもしろくなかったんでたのしー。
よ〜くみると城下町っぽく、ぎざぎざなのがわかる。
ちょっと元それっぽい建物もあるのも古い街でよいよい(^o^)丿
油屋さんってところか。
鈴か!
ずいぶんとこったデザインの寺紋だな。
こういうのも貴重だよな、当時の生活感がわかる。
ところで松坂で松坂牛がでてこないのか?といわれそうだけど。
基本的にバックパッカー的な散歩旅なんで。
ホテルはビジネスホテルで寝れればいい、食事は軽食(ときどきコンビニ)よ。
いかに低予算であちこちいけるかもこの散歩のたのしみなのだ。
豪華な食事はいらないが、ローカルな店は大歓迎だ。
よく店主とはなしこんでしまう。
わかりやす〜い(^o^)丿
選ぶのたのしいの〜どれがいいかな・・。
なるほど・・。
川の流れのような枯れ山水を意識したような中州があるんだが
容赦ない一歩通行の整備だな(笑)
そしてここの木鼻は獅子というより、羊?
おっと推定年齢のわりに肌につやがある天にょ(笑)
気がしちゃったものはしかたがない(笑)
書いて貼りだすんだったらさっさとと言ってきなよ(^^)/
さて、次の街へいくか。
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