網干の網干銀行建築と朝鮮出兵で秀吉が宿泊・大覚寺
(2020年年末に散歩）
さむーい日の夜、コンビニの前にホームレスと思われるおばあさんが座り込んでいた。
コンビニの方が救急車を呼んでようだ。
救急隊員の方とおばあさんの会話で大阪を感じたな。
「お名前は？」
「蘆屋のゆうこじゃ〜！」 このおばあさん昔は蘆屋でぶいぶいいわせたのだろうか。
「どこに住んでるの？」
「個人情報じゃ〜！」 このあとどうなったのだろうか。あの寒さでは凍死してしまう。
大阪駅からJRで姫路に向かっている。
今日の散歩は姫路から、瀬戸内海方面へむかった網干（あぼし）という街だ。
かつて水運で栄えた街のようだが、東海道線沿線からはなれていることもあり
落ち着いた街並みになっているようだ。
そういう位置関係から、昔の風景が残っているということかな。
姫路についたら姫路城だよね。
駅からみえるところが素晴らしい。
さて、電車をＪＲから山陽電鉄に乗り換えて。
切符もすっかりクラシックなものになったな〜。
網干についた、網を干すか・・・。
駅前はこんな感じ。
やっぱり古い街にはお寺が風景の一部だな。
そこに鐘があるのか。
橋を渡るとしよう・・・川は街の境になることがおおく
橋を渡と風景がかわることがある。
とくに中州のような土地は住居ではなく、繁華街や遊郭などになるようだ。
おっといい建物がみえてきた。
お〜歴史とこの街のかつての繁栄を物語る建築だな。
隅丸であるところもオシャレだ。
この建物はもともと網干銀行の建物だ。
水運で栄えた街には銀行という機能が必要だったということだ。
地元の有志でこの建物を残しレストランになっている。
結婚式なども行われるようだ。
コーヒーをいただいて建物の雰囲気で心穏やかな時間を過ごした。
デザートはお店のご好意でいただいた。
さすがに元銀行・・金庫だな。
キョロキョロしてたらお店の人が建物を案内してくれるとのこと。
喜んで！
お〜。
さて散歩を再開。
戦前の建築だ。
いや〜たまらんちん(^o^)丿
あやしい店名だな。
いい天気よ〜♪
ダイセルの洋館・・・この工業地域に明治初期に技術者として来日した方の家が
保存されている。
在家か・・・出家とは世俗をはなれお寺にて修行をすることで
在家は世俗をはなれるが、家にいたまま修行ってことなのだ。
この街の中心的なお寺かな、網干神社。
この辺りは寺町かな〜歴史あるお寺は多い、善慶寺。
とってもおごそかよ。
トイレお借りしました(^^♪アブネ〜
大覚寺・・・徳川の葵がみえるな。
豊臣秀吉が朝鮮出兵にあたって肥前名護屋へ向かう途中一泊している。
ってことは海路でむかったんだろう。
この扁額は勅命で寛永の三筆の一人、近衛信尹（このえのぶただ）のものらしい。
近衛信尹は時の関白と口論して引きずり下ろした。
そんで関白に就任したのが豊臣秀吉なのだ。
きっと秀吉が裏で糸を引いていたに違いない（悪いヤツよの〜）
あ〜今年2020年が終わる、大変な年だった。
仕事はたいしたことなかった、給料もらえるのはありがたい（減ったけど）。
でもあと1年たったら会社も顔色が変わってくるな・・・。
カエルの股ぐらに・・・馬か。
これまた歴史ある魚屋さんですこと。
雨戸の戸袋が片方なのは京都風。
関東は両側が多い。
天神さまだったかな。
ここが水運の拠点だ。
さむー撤収じゃ。
陣屋（藩の出張所、つまり藩庁）だ。
丸亀藩の飛び地なのだ。
もともと姫路藩であったが、龍野藩の京極家領地であったが
丸亀藩に移封となった。そのときここだけは京極がキープしたのだ。
すぐ南が瀬戸内海・・まぁ物流の拠点だわな。
あそこで飲み会やりたい。
ヨコハマと読む。
勝海舟が寄ったらしい。
よく壊れないな・・・。
さて駅へ、今日は歩くよ〜。
もうネット時代でしょ・・・こういう昭和遺産に認定したい。
南北と東西を無視した地図はわかりにくい・・・。
次は飾磨（しかま）で降りるとしよう。
さむーい日の夜、コンビニの前にホームレスと思われるおばあさんが座り込んでいた。
コンビニの方が救急車を呼んでようだ。
救急隊員の方とおばあさんの会話で大阪を感じたな。
「お名前は？」
「蘆屋のゆうこじゃ〜！」 このおばあさん昔は蘆屋でぶいぶいいわせたのだろうか。
「どこに住んでるの？」
「個人情報じゃ〜！」 このあとどうなったのだろうか。あの寒さでは凍死してしまう。
大阪駅からJRで姫路に向かっている。
今日の散歩は姫路から、瀬戸内海方面へむかった網干（あぼし）という街だ。
かつて水運で栄えた街のようだが、東海道線沿線からはなれていることもあり
落ち着いた街並みになっているようだ。
そういう位置関係から、昔の風景が残っているということかな。
姫路についたら姫路城だよね。
駅からみえるところが素晴らしい。
さて、電車をＪＲから山陽電鉄に乗り換えて。
切符もすっかりクラシックなものになったな〜。
網干についた、網を干すか・・・。
駅前はこんな感じ。
やっぱり古い街にはお寺が風景の一部だな。
そこに鐘があるのか。
橋を渡るとしよう・・・川は街の境になることがおおく
橋を渡と風景がかわることがある。
とくに中州のような土地は住居ではなく、繁華街や遊郭などになるようだ。
おっといい建物がみえてきた。
お〜歴史とこの街のかつての繁栄を物語る建築だな。
隅丸であるところもオシャレだ。
この建物はもともと網干銀行の建物だ。
水運で栄えた街には銀行という機能が必要だったということだ。
地元の有志でこの建物を残しレストランになっている。
結婚式なども行われるようだ。
コーヒーをいただいて建物の雰囲気で心穏やかな時間を過ごした。
デザートはお店のご好意でいただいた。
さすがに元銀行・・金庫だな。
キョロキョロしてたらお店の人が建物を案内してくれるとのこと。
喜んで！
お〜。
さて散歩を再開。
戦前の建築だ。
いや〜たまらんちん(^o^)丿
あやしい店名だな。
いい天気よ〜♪
ダイセルの洋館・・・この工業地域に明治初期に技術者として来日した方の家が
保存されている。
在家か・・・出家とは世俗をはなれお寺にて修行をすることで
在家は世俗をはなれるが、家にいたまま修行ってことなのだ。
この街の中心的なお寺かな、網干神社。
この辺りは寺町かな〜歴史あるお寺は多い、善慶寺。
とってもおごそかよ。
トイレお借りしました(^^♪アブネ〜
大覚寺・・・徳川の葵がみえるな。
豊臣秀吉が朝鮮出兵にあたって肥前名護屋へ向かう途中一泊している。
ってことは海路でむかったんだろう。
この扁額は勅命で寛永の三筆の一人、近衛信尹（このえのぶただ）のものらしい。
近衛信尹は時の関白と口論して引きずり下ろした。
そんで関白に就任したのが豊臣秀吉なのだ。
きっと秀吉が裏で糸を引いていたに違いない（悪いヤツよの〜）
あ〜今年2020年が終わる、大変な年だった。
仕事はたいしたことなかった、給料もらえるのはありがたい（減ったけど）。
でもあと1年たったら会社も顔色が変わってくるな・・・。
カエルの股ぐらに・・・馬か。
これまた歴史ある魚屋さんですこと。
雨戸の戸袋が片方なのは京都風。
関東は両側が多い。
天神さまだったかな。
ここが水運の拠点だ。
さむー撤収じゃ。
陣屋（藩の出張所、つまり藩庁）だ。
丸亀藩の飛び地なのだ。
もともと姫路藩であったが、龍野藩の京極家領地であったが
丸亀藩に移封となった。そのときここだけは京極がキープしたのだ。
すぐ南が瀬戸内海・・まぁ物流の拠点だわな。
あそこで飲み会やりたい。
ヨコハマと読む。
勝海舟が寄ったらしい。
よく壊れないな・・・。
さて駅へ、今日は歩くよ〜。
もうネット時代でしょ・・・こういう昭和遺産に認定したい。
南北と東西を無視した地図はわかりにくい・・・。
次は飾磨（しかま）で降りるとしよう。
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