小田原を散歩|小田原城の城下町で海鮮料理と東海道宿場町を散歩
(2017年2月散歩)
人を刃物で三十数か所刺して、14年くらいで刑務所からでてこれるのか・・。
刺された本人ではなくてなくても、いつ自分にふりかかるかわからず
とても怖い。過失ではなく故意でさしたのだ。
アイドルを目指した女性の夢は、限りなく実現が難しくなった。
人生を他人に台無しにされたのだ、後遺症はさらに一生ものだ。
これでいいのだろうか・・・と思うこの頃。

さて、小田原です。
久しぶりだな・・・・来たことはあります。
遠くに小田原城の天守閣もみえますね。
散歩日和だ。

この曲線美がたまりませんね。

駅の案内図をみてどうしても立ち寄りたかった。
北条氏政、氏照のお墓です。
駅近くの一角にあります。
北条氏照の辞世の句
「吹くと吹く 風な恨みそ 花の春 もみじの残る 秋あればこそ」
「天地(あまつち)の 清き中より 生まれきて もとのすみかに 帰るべらなり」

かならずチェックします。

地元でとれた魚限定と漁師味噌汁。

おわっつ、なんとも魅力的な蕎麦屋さん。

いろんな蕎麦の楽しみ方をちょっとづつ味わえるわけですね。
いいアイデアだね〜。

風に揺れるのれんに江戸時代を感じるわ。

うわ〜夜にきたい。

小田原城の堀です。

お城は正面門からはいるのがルールでしょ。

小学生のときに「風魔の小次郎」というマンガがはやってましたが
小田原北条の忍者だったのかな。
現実は風魔の小太郎、もともと風間。
200名ほどの忍者集団で、情報かく乱で活躍。
相手陣地に火をつけるは、馬盗む、人を拉致、カチドキまで。

カモメが飛んだ♪ではなくスズメ。

ありました、小田原城の大手門=メインゲート。
本来はもちろん左右対ですが、片方だけ現存。

なるほど〜やはり防御を想定した動線か。

3階くらいの高さか、ラーメン屋さんでしゃばるな〜。

さてお城へ。

あら、ロケ中だ。
安田大サーカス?

しっかしいい天気だな〜。

しっかり作ってあるな〜。
あっちにみえるのは勝手ながら乳首とよんでいます、
赤ちゃんが間違えておっぱい飲むのでは(笑)

中に入れたラッキー池田。
特別公開中でした。

豊臣秀吉に完全包囲されまして・・・、海からもか。

小田原方は空堀で街全体を囲いました。

日本の城はほんと美しい、芸術性というのか心の余裕というか。
アジア・ヨーロッパにも城はあるが防衛機能重視でビジュアルがいまいちだ。

いやほんとお見事、最近塗りなおしまして。

梅にウグイスといいたいところメジロです。

さてこの人は誰でしょう?
二宮尊徳ですよ。
どの時代も天才・努力家はいるものです。
農業から、経済学まで。
ということで報徳二宮神社です。

お墓は文京区の吉祥寺にあります。
別の散歩でお参りしていますのでお楽しみに。

城下町を歩いていると、ここは秋山真之が亡くなった場所だそうです。
今は住宅地ですが、ここあたりは文豪や政治家など別荘があったような
場所のようです。

さて、国道1号=東海道です。
残っているかな・・・。

何気な〜いけど、古い建物を再生させているよね〜。

もともと何のお店だったのか、想いを馳せるのもいいでしょ。
薬屋さんかな・・・(*^^)/

おっとあそこにも。

大久寺。
徳川時代に入り、家康の重臣の大久保が入城。
菩提寺かな。

著名な一族のわりには、それなりのものですね。

小田原市教育員会の説明がとても詳しく面白い。
お墓と供養塔(遺体がない)を明確に区別したうえで、死亡年から
不可解なところは「何か事情があったものと思われます」

近くの別のお寺へいきました。
よ〜くみてください。

違うでしょ。

違うね・・・職人さんそれぞれがつくって
ちゃんと形を相談していなかったんだんだ。

階段をみると、パ・イ・ナ・ツ・プ・ルをしたくなる。

いい彫刻ですわ。

すいぶんと登りまして。

島に風がぶつかって雲ができている・・・。

小田原駅前(栄えていないほう)に北条早雲の銅像がありました。

帰りは+780円で乗れるグリーン車で。

あ〜快適。

今回は珍しくすこしおみやげを小田原駅で。
手作りのものっていいですよね〜。
人を刃物で三十数か所刺して、14年くらいで刑務所からでてこれるのか・・。
刺された本人ではなくてなくても、いつ自分にふりかかるかわからず
とても怖い。過失ではなく故意でさしたのだ。
アイドルを目指した女性の夢は、限りなく実現が難しくなった。
人生を他人に台無しにされたのだ、後遺症はさらに一生ものだ。
これでいいのだろうか・・・と思うこの頃。

さて、小田原です。
久しぶりだな・・・・来たことはあります。
遠くに小田原城の天守閣もみえますね。
散歩日和だ。

この曲線美がたまりませんね。

駅の案内図をみてどうしても立ち寄りたかった。
北条氏政、氏照のお墓です。
駅近くの一角にあります。
北条氏照の辞世の句
「吹くと吹く 風な恨みそ 花の春 もみじの残る 秋あればこそ」
「天地(あまつち)の 清き中より 生まれきて もとのすみかに 帰るべらなり」

かならずチェックします。

地元でとれた魚限定と漁師味噌汁。

おわっつ、なんとも魅力的な蕎麦屋さん。

いろんな蕎麦の楽しみ方をちょっとづつ味わえるわけですね。
いいアイデアだね〜。

風に揺れるのれんに江戸時代を感じるわ。

うわ〜夜にきたい。

小田原城の堀です。

お城は正面門からはいるのがルールでしょ。

小学生のときに「風魔の小次郎」というマンガがはやってましたが
小田原北条の忍者だったのかな。
現実は風魔の小太郎、もともと風間。
200名ほどの忍者集団で、情報かく乱で活躍。
相手陣地に火をつけるは、馬盗む、人を拉致、カチドキまで。

カモメが飛んだ♪ではなくスズメ。

ありました、小田原城の大手門=メインゲート。
本来はもちろん左右対ですが、片方だけ現存。

なるほど〜やはり防御を想定した動線か。

3階くらいの高さか、ラーメン屋さんでしゃばるな〜。

さてお城へ。

あら、ロケ中だ。
安田大サーカス?

しっかしいい天気だな〜。

しっかり作ってあるな〜。
あっちにみえるのは勝手ながら乳首とよんでいます、
赤ちゃんが間違えておっぱい飲むのでは(笑)

中に入れたラッキー池田。
特別公開中でした。

豊臣秀吉に完全包囲されまして・・・、海からもか。

小田原方は空堀で街全体を囲いました。

日本の城はほんと美しい、芸術性というのか心の余裕というか。
アジア・ヨーロッパにも城はあるが防衛機能重視でビジュアルがいまいちだ。

いやほんとお見事、最近塗りなおしまして。

梅にウグイスといいたいところメジロです。

さてこの人は誰でしょう?
二宮尊徳ですよ。
どの時代も天才・努力家はいるものです。
農業から、経済学まで。
ということで報徳二宮神社です。

お墓は文京区の吉祥寺にあります。
別の散歩でお参りしていますのでお楽しみに。

城下町を歩いていると、ここは秋山真之が亡くなった場所だそうです。
今は住宅地ですが、ここあたりは文豪や政治家など別荘があったような
場所のようです。

さて、国道1号=東海道です。
残っているかな・・・。

何気な〜いけど、古い建物を再生させているよね〜。

もともと何のお店だったのか、想いを馳せるのもいいでしょ。
薬屋さんかな・・・(*^^)/

おっとあそこにも。

大久寺。
徳川時代に入り、家康の重臣の大久保が入城。
菩提寺かな。

著名な一族のわりには、それなりのものですね。

小田原市教育員会の説明がとても詳しく面白い。
お墓と供養塔(遺体がない)を明確に区別したうえで、死亡年から
不可解なところは「何か事情があったものと思われます」

近くの別のお寺へいきました。
よ〜くみてください。

違うでしょ。

違うね・・・職人さんそれぞれがつくって
ちゃんと形を相談していなかったんだんだ。

階段をみると、パ・イ・ナ・ツ・プ・ルをしたくなる。

いい彫刻ですわ。

すいぶんと登りまして。

島に風がぶつかって雲ができている・・・。

小田原駅前(栄えていないほう)に北条早雲の銅像がありました。

帰りは+780円で乗れるグリーン車で。

あ〜快適。

今回は珍しくすこしおみやげを小田原駅で。
手作りのものっていいですよね〜。
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