日出を散歩|木下家日出藩の城下町を散歩とちょっと困り顔の日出を散歩|木下家日出藩の城下町を散歩とちょっと困り顔の滝廉太郎廉太郎
(2024年5月に散歩)
大分空港から別府行きのバスにのって
一人だけ日出(ひじ)で降りたとさ。
おっとバス停前に本日のAZホテル。
日出は城下カレイが有名らしい。
日出城の下の海でとれるから城下カレイ。
キティちゃんとコラボているらしい。
リフォームしたのかな。
よ〜し日出城とその城下町を散歩するとしよう。
ちなみに日出の散歩は二度目。
ついついもう一度立ち寄りたくなり。
観光地でもなんでもないんだけど
この街はぶらっと散歩したくなる街なのだ。
さ〜てと。
おっと過去も変えられるのか、踏み込んだねぇ〜。
過去は帰らないけど、未来は変えられるっていうのが
スタンダードなところ。
このあたりは城の周辺で武家屋敷がたくさん。
坂道で海がみえるっていいよね〜すきだな〜
たしか富田靖子さんの 『さびしんぼう』 のB面に
〈水彩画の頃〉を思い出すの〜
急な坂をのぼれば
ずっと見渡せる
海辺へおりるあの道♪
あなたの家の屋根も
致道館・・・安政5(1858)年、日出藩主15代木下俊程(きのしたとしのり)の命により
日出城二ノ丸に創立された日出藩の藩校。
坂をくだるとしよう、くだるとのぼるんだよな・・・。
日出城か、この規模の城下町でこんな大きな城か・・。
怪しげな・・・。
なるほど〜人柱ってリアルにあるんだな・・。
だれもいない海♪二人の愛を・・いるな。
城下カレイはどこだ?(笑)
これはカレイではない・・・。
別府はどこだっけ。
立派な石垣だこと。
木が邪魔なんだよな・・・。
さて、いざ本丸へ。
あれ、天守あったのか。
後ろを振り返ると・・天守はないな。
なぬ、豊臣の一族が徳川について関ヶ原を戦ったのか。
調べてみると木下姓は秀吉の正室・北政所の親族だ。
おっとここでちょっと困り顔の滝廉太郎が登場。
滝廉太郎のお父さんがこの日出出身で滝廉太郎も
日出にきていたらしい。
「え、スピッツの曲をつくれといわれても。荒城の月とかなら」
ここは城門も前で家老級の屋敷が並んでいたそうだ。
泳げ鯛焼き君?
後ろの反ってるのが、最近はやりの女性の髪型にみえる・・・。
柿の葉ってみずみずしいよね〜。
笑点にでてた?怒られるのでこのあたりで・・。
帆足万里・・江戸時代の儒学者、教科書にでてくるレベルの偉人だ。
残念ながら、帆足万里に関する著作を読んだことはないが
儒学者でありながら天文、物理からかなり広い範囲の教養が
あったらしい。どうしてこの日出でその知識を得たのか謎だ。
ん〜ふかい堀だ。
さっき向こうから写真とったな。
天守閣はのこってないけど、櫓(やぐら)があった。
それにしても老若男女問わず、挨拶されるな〜(笑)
あれ、角がない・・・。
ほら。
ほ〜そうか。
城の鬼門方向にお寺をつくるとかあるけど
櫓自体の角を落とすってのはきいたことないな・・。
帆足万里は家老の家に生まれたらしい。
しかしいい風景だこと。
痛いのでご注意を。
城の東方向・港の方へ散歩してみよう。
滝家があった場所は今、幼稚園。
城下カレイはここで水揚げされるのかな。
やたら車が通るの〜向こうに鳥居が重なってみえるぞ。
立派な楼門だな。
木下俊長か、日出藩三代目藩主だ。
で初代の木下延俊の父・家定は秀吉の正室北政所の兄である。
木下を名乗っているが秀吉と血縁ではない。
小浜領主・備中足守藩主から日出に落ち着いたのだ。
→ 足守を散歩
関ヶ原で家康に味方したものの、豊臣ゆかりの一族で
大阪・京都近くのから遠ざけされたのだろう。
さてお参りしてホテルへチェックインしよう。
いい時間だ。
ん〜地元の人気回転寿司らしいが納得できずカレイも品切れ。
早々に退散し、ラーメン!
さて翌日。
AZ日出の朝食。
暘谷駅に、キティちゃんだ。
人間魚雷の歴史があるのか・・・敗戦濃厚な状況で海軍が考えた方法だが
中に入って蓋を閉められる人の思いはどんなものだっただろうか。
こんな兵器を考え、実戦した国は日本以外ないのでは。
いや〜考えるだけで怖い。
ここは訓練地で愛媛に配置されたが出撃することなく終戦をむかえたとのこと。
この場所に回天神社がつくられ1073名の乗務員・整備員の戦没者が
祀られている。
時間があるな・・・。
駅から10分くらいか。
海とは逆方向。
なかなか丁寧なつくりだな。
菩提寺だな。
なんとも。
前方部分が本殿からの延長ではなく独立した
つくりになっているいような。
ん〜すごい。
大分方面でないホームは空いている。
まぁこのあたりの中心地は大分なのだ。
さて、出発。
次は豊後高田・昭和の街だ。
大分空港から別府行きのバスにのって
一人だけ日出(ひじ)で降りたとさ。
おっとバス停前に本日のAZホテル。
日出は城下カレイが有名らしい。
日出城の下の海でとれるから城下カレイ。
キティちゃんとコラボているらしい。
リフォームしたのかな。
よ〜し日出城とその城下町を散歩するとしよう。
ちなみに日出の散歩は二度目。
ついついもう一度立ち寄りたくなり。
観光地でもなんでもないんだけど
この街はぶらっと散歩したくなる街なのだ。
さ〜てと。
おっと過去も変えられるのか、踏み込んだねぇ〜。
過去は帰らないけど、未来は変えられるっていうのが
スタンダードなところ。
このあたりは城の周辺で武家屋敷がたくさん。
坂道で海がみえるっていいよね〜すきだな〜
たしか富田靖子さんの 『さびしんぼう』 のB面に
〈水彩画の頃〉を思い出すの〜
急な坂をのぼれば
ずっと見渡せる
海辺へおりるあの道♪
あなたの家の屋根も
致道館・・・安政5(1858)年、日出藩主15代木下俊程(きのしたとしのり)の命により
日出城二ノ丸に創立された日出藩の藩校。
坂をくだるとしよう、くだるとのぼるんだよな・・・。
日出城か、この規模の城下町でこんな大きな城か・・。
怪しげな・・・。
なるほど〜人柱ってリアルにあるんだな・・。
だれもいない海♪二人の愛を・・いるな。
城下カレイはどこだ?(笑)
これはカレイではない・・・。
別府はどこだっけ。
立派な石垣だこと。
木が邪魔なんだよな・・・。
さて、いざ本丸へ。
あれ、天守あったのか。
後ろを振り返ると・・天守はないな。
なぬ、豊臣の一族が徳川について関ヶ原を戦ったのか。
調べてみると木下姓は秀吉の正室・北政所の親族だ。
おっとここでちょっと困り顔の滝廉太郎が登場。
滝廉太郎のお父さんがこの日出出身で滝廉太郎も
日出にきていたらしい。
「え、スピッツの曲をつくれといわれても。荒城の月とかなら」
ここは城門も前で家老級の屋敷が並んでいたそうだ。
泳げ鯛焼き君?
後ろの反ってるのが、最近はやりの女性の髪型にみえる・・・。
柿の葉ってみずみずしいよね〜。
笑点にでてた?怒られるのでこのあたりで・・。
帆足万里・・江戸時代の儒学者、教科書にでてくるレベルの偉人だ。
残念ながら、帆足万里に関する著作を読んだことはないが
儒学者でありながら天文、物理からかなり広い範囲の教養が
あったらしい。どうしてこの日出でその知識を得たのか謎だ。
ん〜ふかい堀だ。
さっき向こうから写真とったな。
天守閣はのこってないけど、櫓(やぐら)があった。
それにしても老若男女問わず、挨拶されるな〜(笑)
あれ、角がない・・・。
ほら。
ほ〜そうか。
城の鬼門方向にお寺をつくるとかあるけど
櫓自体の角を落とすってのはきいたことないな・・。
帆足万里は家老の家に生まれたらしい。
しかしいい風景だこと。
痛いのでご注意を。
城の東方向・港の方へ散歩してみよう。
滝家があった場所は今、幼稚園。
城下カレイはここで水揚げされるのかな。
やたら車が通るの〜向こうに鳥居が重なってみえるぞ。
立派な楼門だな。
木下俊長か、日出藩三代目藩主だ。
で初代の木下延俊の父・家定は秀吉の正室北政所の兄である。
木下を名乗っているが秀吉と血縁ではない。
小浜領主・備中足守藩主から日出に落ち着いたのだ。
→ 足守を散歩
関ヶ原で家康に味方したものの、豊臣ゆかりの一族で
大阪・京都近くのから遠ざけされたのだろう。
さてお参りしてホテルへチェックインしよう。
いい時間だ。
ん〜地元の人気回転寿司らしいが納得できずカレイも品切れ。
早々に退散し、ラーメン!
さて翌日。
AZ日出の朝食。
暘谷駅に、キティちゃんだ。
人間魚雷の歴史があるのか・・・敗戦濃厚な状況で海軍が考えた方法だが
中に入って蓋を閉められる人の思いはどんなものだっただろうか。
こんな兵器を考え、実戦した国は日本以外ないのでは。
いや〜考えるだけで怖い。
ここは訓練地で愛媛に配置されたが出撃することなく終戦をむかえたとのこと。
この場所に回天神社がつくられ1073名の乗務員・整備員の戦没者が
祀られている。
時間があるな・・・。
駅から10分くらいか。
海とは逆方向。
なかなか丁寧なつくりだな。
菩提寺だな。
なんとも。
前方部分が本殿からの延長ではなく独立した
つくりになっているいような。
ん〜すごい。
大分方面でないホームは空いている。
まぁこのあたりの中心地は大分なのだ。
さて、出発。
次は豊後高田・昭和の街だ。
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