村上を散歩|暑い日に城下町鮭の街越後村上の町家通り骨董市を散歩
(2022年梅雨に散歩)
朝5時30分に東横イン米沢駅前を出発、振り返りざまに1枚。
東光は上杉家御用達の酒蔵だったかな。
米沢散歩も終了と。
おっと村上方面はこっちだ。
朝一番のホームの冷めたさがす〜きさ♪いや冷めてない・・。
朝のこの時間よ・・まぁ最近は横浜の仕事場に行くためにこの時間には
起きてるからな〜。
村上へはこんなスケジュールで、坂町で時間があるの〜。
新潟へぬけたかな〜。
もうそろそろ到着かな。
坂町。
駅前はこんな感じ、まぁ想定内だな。
ほ〜。
さて昨日夜スーパーで買った地元果物と地元ヨーグルトを・・まぁ朝ご飯だ。
さて、村上行きがきた。
ついに来た村上だ。
あら、鮭って北海道のイメージあるけど、新潟もか。
なかなか派手な駅舎だな・・・びみょうー。
さて、散歩スタート。
目指すは村上城、城下町。
けっこう歩きそうだな、32℃(笑)
一家に一匹鮭?なわけないか、観光客を楽しませてくれてるんだろう。
やっぱ雪が落ちやすい屋根のようだな。
散歩をするとこういう発見があるから楽しい・・・自転車じゃ見逃すでしょ。
日陰がないずら。
坪5.4万か・・・練馬区の実家は坪240万だった。
梅雨は終わったらしいぞ、あじさいくん。
この街では恵比寿さまも鯛じゃなくて鮭か(笑)
所沢でもお見かけしなかった猫バス♪
誘われるな〜すこし脇道に入るか。
寺だな。
教会か・・・お寺の建物を引き継いで教会にしたのかな〜。
お〜いい道幅だな、こりゃたぶん町割り(住宅と道の面積・区画)が踏襲されているっぽい。
江戸時代は荷車(台車)がすれ違える道幅が道づくりの基本だったようだ。
今は車がすれ違える道幅+自転車道+歩道ってところでしょ。
これは冬にお湯が出るやつね。
さて路地を抜けると・・・。
料亭が登場。
このあたりは武家屋敷か・・・踏襲してるな〜1軒の敷地が広い・・代々住んでいるんだろう。
このあたりは元々職人の町かな。
この寺は村上氏のゆかりの寺か。
村上氏は信濃の国人で、真田や武田関連でよく登場する強敵だ。
この村上氏はその系統らしいが、ここへ来る前は小松にいたらしい。
村上の町家街がみえてきた。
さてと・・・みょーに人がいる。
本日たまたま骨董市の日だ。
なるほど〜骨董だな(^^)
得たいのしれないものが多いけど、手になじんで確かにいいな〜と思うものもある。
これはもしやなんとか兄弟?
しまった、ピンボケ(笑)
手間のこれ、鮭じゃないよ〜な・・・。
いろんな時代の建物がでてくるの〜よいよい(^^)
こういう生地いいよね〜来年の手帳カバーに使おうかな。
毎年、川越の職人さんにオーダーメードしている、生地の持ち込みOKだ。
素材はモルタル(コンクリートに強度を高めるため砂利をまぜた)かな、ベーカリーとある。
パンだけじゃなかったのかな。
どこへ行っても松尾芭蕉、伊能忠敬はでてくるの〜あと寅さん。
村上に寅さんは来ていないようだ。
城下町っぽいでしょ。
あのこんもりした森が村上城があったところ。
村上頼勝(義明ではないかとする説あり)は城と町を整備した。
小松時代からかなり時代に翻弄されているというか
方広寺造営に人を出し、小田原へ出兵し、朝鮮の役にも2300人の軍役で
肥前名護屋までいっている。
関ヶ原では東軍に味方し,家康に領土を安堵されたものの、
その後お家騒動をお越し改易・・・。
藩主家はそのあと入れ替わりがはげしく、家康の異母弟系の内藤氏で落ち着いた。
村上藩の名前だけは残ったようだ。
おっとこの道は城への入り口で枡形だったのか、さすがに枡形はまっすぐにしたか。
さて駅方面へ歩きながら。
幕末、内藤家でも佐幕か、新政府につくかもめたようだ。
佐幕派の家老が実権を掌握すると、庄内藩と連携して新政府軍と交戦
が、敗戦で降伏。
バスはめったにこないようなのでやっぱり徒歩だな。
お〜歴史残っているではないか。
暑いけど、味噌ラーメンにこだわった店をスルーできない。
価値観は同じのようだ。
これはうまかった、味噌と麺汁が完全に一体化している。
ラーメンにただ味噌を入れただけでしょ!って店が多いのだ。
この店は各地の味噌ラーメンを作っていて今回は札幌を頼んだ。
その地区名のどんぶり(笑)
新潟へ向かうとしよう。
予定では新発田を散歩するはずだったが、暑さで体力を消耗した。
もう新潟でホテルへ入り休むとしよう。
朝5時30分に東横イン米沢駅前を出発、振り返りざまに1枚。
東光は上杉家御用達の酒蔵だったかな。
米沢散歩も終了と。
おっと村上方面はこっちだ。
朝一番のホームの冷めたさがす〜きさ♪いや冷めてない・・。
朝のこの時間よ・・まぁ最近は横浜の仕事場に行くためにこの時間には
起きてるからな〜。
村上へはこんなスケジュールで、坂町で時間があるの〜。
新潟へぬけたかな〜。
もうそろそろ到着かな。
坂町。
駅前はこんな感じ、まぁ想定内だな。
ほ〜。
さて昨日夜スーパーで買った地元果物と地元ヨーグルトを・・まぁ朝ご飯だ。
さて、村上行きがきた。
ついに来た村上だ。
あら、鮭って北海道のイメージあるけど、新潟もか。
なかなか派手な駅舎だな・・・びみょうー。
さて、散歩スタート。
目指すは村上城、城下町。
けっこう歩きそうだな、32℃(笑)
一家に一匹鮭?なわけないか、観光客を楽しませてくれてるんだろう。
やっぱ雪が落ちやすい屋根のようだな。
散歩をするとこういう発見があるから楽しい・・・自転車じゃ見逃すでしょ。
日陰がないずら。
坪5.4万か・・・練馬区の実家は坪240万だった。
梅雨は終わったらしいぞ、あじさいくん。
この街では恵比寿さまも鯛じゃなくて鮭か(笑)
所沢でもお見かけしなかった猫バス♪
誘われるな〜すこし脇道に入るか。
寺だな。
教会か・・・お寺の建物を引き継いで教会にしたのかな〜。
お〜いい道幅だな、こりゃたぶん町割り(住宅と道の面積・区画)が踏襲されているっぽい。
江戸時代は荷車(台車)がすれ違える道幅が道づくりの基本だったようだ。
今は車がすれ違える道幅+自転車道+歩道ってところでしょ。
これは冬にお湯が出るやつね。
さて路地を抜けると・・・。
料亭が登場。
このあたりは武家屋敷か・・・踏襲してるな〜1軒の敷地が広い・・代々住んでいるんだろう。
このあたりは元々職人の町かな。
この寺は村上氏のゆかりの寺か。
村上氏は信濃の国人で、真田や武田関連でよく登場する強敵だ。
この村上氏はその系統らしいが、ここへ来る前は小松にいたらしい。
村上の町家街がみえてきた。
さてと・・・みょーに人がいる。
本日たまたま骨董市の日だ。
なるほど〜骨董だな(^^)
得たいのしれないものが多いけど、手になじんで確かにいいな〜と思うものもある。
これはもしやなんとか兄弟?
しまった、ピンボケ(笑)
手間のこれ、鮭じゃないよ〜な・・・。
いろんな時代の建物がでてくるの〜よいよい(^^)
こういう生地いいよね〜来年の手帳カバーに使おうかな。
毎年、川越の職人さんにオーダーメードしている、生地の持ち込みOKだ。
素材はモルタル(コンクリートに強度を高めるため砂利をまぜた)かな、ベーカリーとある。
パンだけじゃなかったのかな。
どこへ行っても松尾芭蕉、伊能忠敬はでてくるの〜あと寅さん。
村上に寅さんは来ていないようだ。
城下町っぽいでしょ。
あのこんもりした森が村上城があったところ。
村上頼勝(義明ではないかとする説あり)は城と町を整備した。
小松時代からかなり時代に翻弄されているというか
方広寺造営に人を出し、小田原へ出兵し、朝鮮の役にも2300人の軍役で
肥前名護屋までいっている。
関ヶ原では東軍に味方し,家康に領土を安堵されたものの、
その後お家騒動をお越し改易・・・。
藩主家はそのあと入れ替わりがはげしく、家康の異母弟系の内藤氏で落ち着いた。
村上藩の名前だけは残ったようだ。
おっとこの道は城への入り口で枡形だったのか、さすがに枡形はまっすぐにしたか。
さて駅方面へ歩きながら。
幕末、内藤家でも佐幕か、新政府につくかもめたようだ。
佐幕派の家老が実権を掌握すると、庄内藩と連携して新政府軍と交戦
が、敗戦で降伏。
バスはめったにこないようなのでやっぱり徒歩だな。
お〜歴史残っているではないか。
暑いけど、味噌ラーメンにこだわった店をスルーできない。
価値観は同じのようだ。
これはうまかった、味噌と麺汁が完全に一体化している。
ラーメンにただ味噌を入れただけでしょ!って店が多いのだ。
この店は各地の味噌ラーメンを作っていて今回は札幌を頼んだ。
その地区名のどんぶり(笑)
新潟へ向かうとしよう。
予定では新発田を散歩するはずだったが、暑さで体力を消耗した。
もう新潟でホテルへ入り休むとしよう。
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