(2016年12月)
これまで冬は散歩しなかったんです。
なぜなら、冬はこたつでミカン派なんで(笑)
今回はあえて10℃以下の散歩です。
結論をいうと気温が一定で散歩しやすかった。
暑いのは最悪です、着替えが大変。
暑かったり寒かったりするのも持ち物に苦労します。
寒いのはわかりやすい、常に寒い。
しっかりしたジャンバーで体はポカポカ。
ポケットがたくさんで財布やカメラなども仕込めるので便利♪
長崎空港からバスで1時間40分、1400円です。
高速道路がないところにて時間がかかりますわ。
佐世保の街を朝9時、なんともいい感じの建物。
滝川さん、これが佐世保の老舗の映画館です。
この商店街すごい、朝から人通りが。
どの街にいっても過疎で空き店舗が目立つのに、こんなより地方でこの賑わいとは。
あとですし屋さんできいたのだが、さるくシティ4〇3アーケードといって
日本一長いアケード、日本一元気なアケード。
全国各地から視察団がくるそうで埼玉からもつい先日も来たそうです。
こんな小さな町でね〜。
地元野菜がたくさんだ。
もうひな人形?
なんかいいね〜店員さんもお元気、店内活気あり。
これは歴史ある建築物だね。
アーケードの犠牲になったな、ときどきある。
戦後の昭和は、商店街の歴史だ。
あ〜残念ですな。
大きな窓か。
佐世保も坂の街だな、平地はわずかなヘリ。
なんとも味のある橋だね。
旧佐世保海軍凱旋記念館です。
『終戦後、米軍に接収され、ショーボートの名でダンスホールや映画館に使用されていましたが、
1977(昭和52)年に返還、1982(昭和57)年、佐世保市に譲渡され、
市民の演劇や音楽活動を行う多目的文化施設として、
佐世保市民文化ホールに再生されました。
また、1977(平成9)年には、大正時代の貴重な建築物として、
国の有形文化財に登録されました。
そして、平成28年には『鎮守府横須賀・呉・佐世保・舞鶴 〜日本近代化の躍動を
体感できるまち〜として日本遺産に認定されました。』ながさきまちネットより
なるほど〜。
この手前の雨宿りスペース屋根はアメリカ軍がつけたものだそうです。
そういえばアメリカのホテルとか映画でみるディスコとか、こんなんでしょ。
海軍のエンブレムです。
これは男子としては、かっこよくてあごがれちゃうよね。
明治大正から海軍って人気があったんだろうな〜。
海軍の正装とあの白い帽子、かっこいいでしょ。
なんともいい規模の会場だ。
自分はこのタテ・ヨコの規模が会場全体が一体感になる限界のスペースだと感じる。
現在のコンサート会場などは規模がでかすぎて無理がある。
だから福山がわざわざ「アリーナー元気ですか?」と叫ばないといけない。
先日の四国愛媛の内子座とほぼ同じ規模、ちょっと奥行きがあるかな。
舞台壁は珍しい形状だけど、音響効果を狙ったものではなかろうか。
舞台の下を見せてもらいました。
奥に日本時代の舞台が埋まっています。
もっと狭かったんですな。
それをアメリカ軍が拡張したわけだ。
どうみても日本を守る最重要拠点だ。
いい雰囲気だ。
日露戦争の戦勝会もここでやったのかな〜。
巣鴨の庭園は有名だが。
日本の象徴・桜に海軍の象徴・鎖ですわ。
うすいオレンジ色の色遣いが唐津の辰野金吾の作品の影響をうけているな〜。
ここは厳重な警備でした、海軍施設。
いろいろみれましたが、写真禁止(>_<)
ひたすら歩きますわ。
我ながらよく歩くわ。
高台にのぼれば・・・・
なんこれ?
九州の電信柱メーカー?
なるほど〜。
おっといい感じの路地。
ん〜りっぱ。
名前を呼ばれる喜びか・・・。
これはきっと桜の季節は絵になるね。
杉の屋というお店で店オリジナルのちゃんぽん。
あったまった。
飛んでたっけ?
長崎といえばね、しっとりしておいしい。
江戸時代の人はこのカステラをたべて衝撃だったのでは。
挑戦してみるか?
席をかえてもらってこの席へ。
老舗の喫茶店ならではの雰囲気。
食べきりました。
店員のかわいいおばさんが「手伝おっか〜♪」
大きな商店街をはなれて・・・
どローカルな商店街へ。
闇市のにおいがする・・・。
なんとも言えない雰囲気だ。
乾きものはお約束でしょ。
アメ横と同じ。
のぼるか。
あ〜窓ばかり、冬原さん好みのくずれかかり。
改装すればいい料亭になりそうだけど。
ん?
あら。
名残惜しいですが。
佐世保です。
ね。
黒髪寺( ^ω^)・・・外藤におススメだ。
いいね〜。
夕陽は街を演出してくれるわ。
出光か、今夜は出光にするか。
さぁ〜皆々様!よってらっしゃい。
佐世保港の夕暮れ。
さてさて。
1時間ほどお話ししたかな。
一人だと人が話しかけてくれる。
二人だと話しかけてくることはないですね。
同行者がいると楽しいですが、結局その場所に同行者との世界を
持ち込んだだけということもいえなくはないです。
一人旅慣れした人ならわかりますね。
また来ますよ。
さて。
昭和の風景だな。
さて、出光みるか。
昔ながらの雰囲気だな。
シネコンには出せない映画館。
あごだしラーメン、トビウオですね。
独特のあまさ・うまみがあるな。
これまで冬は散歩しなかったんです。
なぜなら、冬はこたつでミカン派なんで(笑)
今回はあえて10℃以下の散歩です。
結論をいうと気温が一定で散歩しやすかった。
暑いのは最悪です、着替えが大変。
暑かったり寒かったりするのも持ち物に苦労します。
寒いのはわかりやすい、常に寒い。
しっかりしたジャンバーで体はポカポカ。
ポケットがたくさんで財布やカメラなども仕込めるので便利♪
長崎空港からバスで1時間40分、1400円です。
高速道路がないところにて時間がかかりますわ。
佐世保の街を朝9時、なんともいい感じの建物。
滝川さん、これが佐世保の老舗の映画館です。
この商店街すごい、朝から人通りが。
どの街にいっても過疎で空き店舗が目立つのに、こんなより地方でこの賑わいとは。
あとですし屋さんできいたのだが、さるくシティ4〇3アーケードといって
日本一長いアケード、日本一元気なアケード。
全国各地から視察団がくるそうで埼玉からもつい先日も来たそうです。
こんな小さな町でね〜。
地元野菜がたくさんだ。
もうひな人形?
なんかいいね〜店員さんもお元気、店内活気あり。
これは歴史ある建築物だね。
アーケードの犠牲になったな、ときどきある。
戦後の昭和は、商店街の歴史だ。
あ〜残念ですな。
大きな窓か。
佐世保も坂の街だな、平地はわずかなヘリ。
なんとも味のある橋だね。
旧佐世保海軍凱旋記念館です。
『終戦後、米軍に接収され、ショーボートの名でダンスホールや映画館に使用されていましたが、
1977(昭和52)年に返還、1982(昭和57)年、佐世保市に譲渡され、
市民の演劇や音楽活動を行う多目的文化施設として、
佐世保市民文化ホールに再生されました。
また、1977(平成9)年には、大正時代の貴重な建築物として、
国の有形文化財に登録されました。
そして、平成28年には『鎮守府横須賀・呉・佐世保・舞鶴 〜日本近代化の躍動を
体感できるまち〜として日本遺産に認定されました。』ながさきまちネットより
なるほど〜。
この手前の雨宿りスペース屋根はアメリカ軍がつけたものだそうです。
そういえばアメリカのホテルとか映画でみるディスコとか、こんなんでしょ。
海軍のエンブレムです。
これは男子としては、かっこよくてあごがれちゃうよね。
明治大正から海軍って人気があったんだろうな〜。
海軍の正装とあの白い帽子、かっこいいでしょ。
なんともいい規模の会場だ。
自分はこのタテ・ヨコの規模が会場全体が一体感になる限界のスペースだと感じる。
現在のコンサート会場などは規模がでかすぎて無理がある。
だから福山がわざわざ「アリーナー元気ですか?」と叫ばないといけない。
先日の四国愛媛の内子座とほぼ同じ規模、ちょっと奥行きがあるかな。
舞台壁は珍しい形状だけど、音響効果を狙ったものではなかろうか。
舞台の下を見せてもらいました。
奥に日本時代の舞台が埋まっています。
もっと狭かったんですな。
それをアメリカ軍が拡張したわけだ。
どうみても日本を守る最重要拠点だ。
いい雰囲気だ。
日露戦争の戦勝会もここでやったのかな〜。
巣鴨の庭園は有名だが。
日本の象徴・桜に海軍の象徴・鎖ですわ。
うすいオレンジ色の色遣いが唐津の辰野金吾の作品の影響をうけているな〜。
ここは厳重な警備でした、海軍施設。
いろいろみれましたが、写真禁止(>_<)
ひたすら歩きますわ。
我ながらよく歩くわ。
高台にのぼれば・・・・
なんこれ?
九州の電信柱メーカー?
なるほど〜。
おっといい感じの路地。
ん〜りっぱ。
名前を呼ばれる喜びか・・・。
これはきっと桜の季節は絵になるね。
杉の屋というお店で店オリジナルのちゃんぽん。
あったまった。
飛んでたっけ?
長崎といえばね、しっとりしておいしい。
江戸時代の人はこのカステラをたべて衝撃だったのでは。
挑戦してみるか?
席をかえてもらってこの席へ。
老舗の喫茶店ならではの雰囲気。
食べきりました。
店員のかわいいおばさんが「手伝おっか〜♪」
大きな商店街をはなれて・・・
どローカルな商店街へ。
闇市のにおいがする・・・。
なんとも言えない雰囲気だ。
乾きものはお約束でしょ。
アメ横と同じ。
のぼるか。
あ〜窓ばかり、冬原さん好みのくずれかかり。
改装すればいい料亭になりそうだけど。
ん?
あら。
名残惜しいですが。
佐世保です。
ね。
黒髪寺( ^ω^)・・・外藤におススメだ。
いいね〜。
夕陽は街を演出してくれるわ。
出光か、今夜は出光にするか。
さぁ〜皆々様!よってらっしゃい。
佐世保港の夕暮れ。
さてさて。
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二人だと話しかけてくることはないですね。
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独特のあまさ・うまみがあるな。
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