内子をつむ散歩
(2016年10月)
母から電話があり、オレオレ詐欺がかかってきたと。
何やら楽しそうに話すが、よくよくきくとみごとに撃退したとのこと。
どうやったのって聞いたら・・・あることを言ったら静かに電話をきったそうで。
それでなんて?
「息子は死にました」
私は静かに電話をきりました・・・。
愛媛松山空港に到着。
バスがくるまで早速四国の名物さぬきうどんとじゃこ天だ。
美味かった。
じゃこ天単品とみかんゼリーです。
到着から愛媛グルメですわ。
空港から内子へバスで。
なんと貸し切りでした、大丈夫かな・・・。
40分くらい走った。
こんな街はずれで降ろすかね・・・車なんだから
もうちょっと街近くにでいいじゃん。
だからだれにも使われないバスなわけね。
歩いて30分くらい、暑くてね。
この風景はなかなかすてき♪
歩きたくなる路地ですが、あえて並木道を選んじゃいました。
夏休みがスタートだって感じだ。
内子だ。
なんてことない街並みだけどお芝居の風景にもみえる。
ここかぁ〜内子座です。
愛媛県喜多郡内子町の重要伝統的建造物群保存地区「八日市護国」の近くにある歌舞伎劇場。
大正5年に大正天皇の即位を祝い、内子町の有志によって建設された。
1982年に内子町指定有形文化財に指定。
とのことです,wiki情報。
なんていうか、イキだね。
いい雰囲気でしょう。
舞台と客席が一体感になる空気感ありますよ。
だれもいないのに!
さて舞台へ。
オレ、この舞台に立ちたい!
幼稚園以来だが、まだまだ脱サラできるか。
舞台下の奈落です。
二階席へ行ってみよう。
いや〜すばらしいな。
当時の広告か。
さて街を散歩しよう。
そうかもね、最近会社でも余裕がない人が多く
なんかぎりぎりでイライラ、開き直りという自己破滅パターン。
がお〜。
きゃり〜ぴゃむぴゃむもびっくりのつけまつげ?
さて葉書をだそう。
しかしいい天気だな〜。
昨年の金沢で寒波にあったので、ジャンパーとマフラー、手袋をリックにはいって
いるのだけれと暑いくらい。
なんと28℃。
蕎麦か、誘われるな〜。
こういう看板もすきでね〜。
これも歴史ある建築物かなぁ。
名物かつやの何だっけ、名前忘れた。
ご飯が甘くてちょっと無理かも・・・・。
正直さんぽなんで、すみません。
ほ〜らきたきた。
さてこのあたりから内子町八日市護国(うちこちょうようかいちごこく)です
重要伝統的建造物保存地区です。
観光用ではなく、リアルに干してます。
こんな色の種類もあるんだ。
振り返ればすてきな風景ですな。
この街は観光用につくっているのではなく、リアルに生活している
血の通った街(『歩きたい歴史の町並み重要伝統的建造物群保存地区』)。
ちょっと感動かも。
さて歩こう。
小学生のときにこういう道を探検したな〜。
生活が豊かだからこそ、心に余裕があるからこそこういう装飾ができる。
中学生のとき、縄文式土器がその機能だけではなく、無駄ともいえる
装飾が付き始めたのは、生活が豊かになり心に余裕ができたからだと先生が説明していたのをよく思い出す。
なんだかの遊び心があるのは、心に余裕があるからこそだね、たしかに。
これはアートだね。
あ〜散歩って楽しい、知らない街を歩く楽しさ。
青空に映えるね〜。
そばにいたいよ、君のためにできることがあるのかな♪
秦さんのスタンドバイミー主題歌だ。
ある本に書いてあったが幸せにはいろいろなステージがあり
他人の幸せを自分の幸せにできることが最高の幸せとあった。
散歩で自己満足していることがまだまだかな。
でも自分が幸せでなくて、他人を幸せにできるのか。
一生懸命なお笑いはみていてつらい、
すっかり自分が素で楽しんでいるお笑いはこちらも楽しくなる!
若くして亡くなったっ人は神に愛された人・・・
そう思えば周りの人はすこし気持ちが楽になるのだろうか。
自分は今ある技術を享受して健康を維持し、事故を防ぐことこそ
人生を全うすることだと思う。
それと子供は親より先に死んではいけない、
生きているだけで親孝行。
老後の世話を上から命令する親は人間ができていない。
子供はちいさいときに親孝行を十分している。
赤ちゃんからヨチヨチの子供の笑顔でどれだけ幸せにしてもらったことか(会社の先輩談)
散歩って自分の人生を見つめなおすわ〜。
秋桜と書いてコスモスと読ませたのはだれだろうか。
空気で季節を感じる、小さいときによくかいだ草の匂いがする。
そういえば爪草を摘んでいて蜂にさされた・・・痛かった(+_+)
あ〜すてきだ。
除夜の鐘をききにきたいな〜。
この小さな街は将来住みたい街リストに入りそうだ。
愛媛は車の運転が優しい、歩行者を優先で譲る文化がある。
青森や長崎、福岡南部、長府などせっかちに歩行者の前をすり抜けるのとは
大違いだ。
振り返るの好きでして。
つくった人はきっとこの風景を意識しているね。
何あれ?
ご想像の通り涅槃像です。
正面写真は省略。
さて、ポンチーズの優勝祈願もしましたので
折り返して戻りましょう。
なんだこの違和感・・・(''_'')
こ・・・これだ!!
愛媛からオーラを感じていたが、まさにつむ散歩。
でも店は閉まっている(+_+)
単純往復もどうかと思い脇道へ。
なんとふる〜い映画館が。
きっと滝河さん(仮名)が泣いて喜ぶでしょう。
昔の映画館はこういう小さい窓がね・・・。
八幡の映画館とちがって成人映画はやらなかったようだ。
ほ〜昭和前半から中盤だわ〜。
男はつらいよか・・・渥美清さんがなくなったとき新宿で追悼映画がやってまして
自分は一日中寅さんみておりました。
まぁ男はふられてなんぼですね、女性がふられるのはみじめのような気がする。
ということは女性は自分を磨いて待つしかない・・・ということになるはずが
現在は草食男子と肉食女子らしい。
そうか、一時代を築いたわけだ。
さて歩きましょう。
こんな感じで薬が売られていたそうです。
これだとのんびり選べないな〜。
今みたいに箱の横に成分とか効能とか書いてないから無駄か。
パッケージがいい味だしてますな・・・。
ついちょっと前までこんなのが走っていたんですな。
母曰く、ススがはいってきて窓があけらんね〜。
さて、特急で大洲へ向かいましょう。
ローカル電車もありますが、あと2時間来ない・・・。
きたきた。
やっぱ汽車じゃないか(笑)
砂糖さん、車内はこんな感じです(サービス)
さて、次は伊予大洲です。
伊予大洲はこちらから
母から電話があり、オレオレ詐欺がかかってきたと。
何やら楽しそうに話すが、よくよくきくとみごとに撃退したとのこと。
どうやったのって聞いたら・・・あることを言ったら静かに電話をきったそうで。
それでなんて?
「息子は死にました」
私は静かに電話をきりました・・・。
愛媛松山空港に到着。
バスがくるまで早速四国の名物さぬきうどんとじゃこ天だ。
美味かった。
じゃこ天単品とみかんゼリーです。
到着から愛媛グルメですわ。
空港から内子へバスで。
なんと貸し切りでした、大丈夫かな・・・。
40分くらい走った。
こんな街はずれで降ろすかね・・・車なんだから
もうちょっと街近くにでいいじゃん。
だからだれにも使われないバスなわけね。
歩いて30分くらい、暑くてね。
この風景はなかなかすてき♪
歩きたくなる路地ですが、あえて並木道を選んじゃいました。
夏休みがスタートだって感じだ。
内子だ。
なんてことない街並みだけどお芝居の風景にもみえる。
ここかぁ〜内子座です。
愛媛県喜多郡内子町の重要伝統的建造物群保存地区「八日市護国」の近くにある歌舞伎劇場。
大正5年に大正天皇の即位を祝い、内子町の有志によって建設された。
1982年に内子町指定有形文化財に指定。
とのことです,wiki情報。
なんていうか、イキだね。
いい雰囲気でしょう。
舞台と客席が一体感になる空気感ありますよ。
だれもいないのに!
さて舞台へ。
オレ、この舞台に立ちたい!
幼稚園以来だが、まだまだ脱サラできるか。
舞台下の奈落です。
二階席へ行ってみよう。
いや〜すばらしいな。
当時の広告か。
さて街を散歩しよう。
そうかもね、最近会社でも余裕がない人が多く
なんかぎりぎりでイライラ、開き直りという自己破滅パターン。
がお〜。
きゃり〜ぴゃむぴゃむもびっくりのつけまつげ?
さて葉書をだそう。
しかしいい天気だな〜。
昨年の金沢で寒波にあったので、ジャンパーとマフラー、手袋をリックにはいって
いるのだけれと暑いくらい。
なんと28℃。
蕎麦か、誘われるな〜。
こういう看板もすきでね〜。
これも歴史ある建築物かなぁ。
名物かつやの何だっけ、名前忘れた。
ご飯が甘くてちょっと無理かも・・・・。
正直さんぽなんで、すみません。
ほ〜らきたきた。
さてこのあたりから内子町八日市護国(うちこちょうようかいちごこく)です
重要伝統的建造物保存地区です。
観光用ではなく、リアルに干してます。
こんな色の種類もあるんだ。
振り返ればすてきな風景ですな。
この街は観光用につくっているのではなく、リアルに生活している
血の通った街(『歩きたい歴史の町並み重要伝統的建造物群保存地区』)。
ちょっと感動かも。
さて歩こう。
小学生のときにこういう道を探検したな〜。
生活が豊かだからこそ、心に余裕があるからこそこういう装飾ができる。
中学生のとき、縄文式土器がその機能だけではなく、無駄ともいえる
装飾が付き始めたのは、生活が豊かになり心に余裕ができたからだと先生が説明していたのをよく思い出す。
なんだかの遊び心があるのは、心に余裕があるからこそだね、たしかに。
これはアートだね。
あ〜散歩って楽しい、知らない街を歩く楽しさ。
青空に映えるね〜。
そばにいたいよ、君のためにできることがあるのかな♪
秦さんのスタンドバイミー主題歌だ。
ある本に書いてあったが幸せにはいろいろなステージがあり
他人の幸せを自分の幸せにできることが最高の幸せとあった。
散歩で自己満足していることがまだまだかな。
でも自分が幸せでなくて、他人を幸せにできるのか。
一生懸命なお笑いはみていてつらい、
すっかり自分が素で楽しんでいるお笑いはこちらも楽しくなる!
若くして亡くなったっ人は神に愛された人・・・
そう思えば周りの人はすこし気持ちが楽になるのだろうか。
自分は今ある技術を享受して健康を維持し、事故を防ぐことこそ
人生を全うすることだと思う。
それと子供は親より先に死んではいけない、
生きているだけで親孝行。
老後の世話を上から命令する親は人間ができていない。
子供はちいさいときに親孝行を十分している。
赤ちゃんからヨチヨチの子供の笑顔でどれだけ幸せにしてもらったことか(会社の先輩談)
散歩って自分の人生を見つめなおすわ〜。
秋桜と書いてコスモスと読ませたのはだれだろうか。
空気で季節を感じる、小さいときによくかいだ草の匂いがする。
そういえば爪草を摘んでいて蜂にさされた・・・痛かった(+_+)
あ〜すてきだ。
除夜の鐘をききにきたいな〜。
この小さな街は将来住みたい街リストに入りそうだ。
愛媛は車の運転が優しい、歩行者を優先で譲る文化がある。
青森や長崎、福岡南部、長府などせっかちに歩行者の前をすり抜けるのとは
大違いだ。
振り返るの好きでして。
つくった人はきっとこの風景を意識しているね。
何あれ?
ご想像の通り涅槃像です。
正面写真は省略。
さて、ポンチーズの優勝祈願もしましたので
折り返して戻りましょう。
なんだこの違和感・・・(''_'')
こ・・・これだ!!
愛媛からオーラを感じていたが、まさにつむ散歩。
でも店は閉まっている(+_+)
単純往復もどうかと思い脇道へ。
なんとふる〜い映画館が。
きっと滝河さん(仮名)が泣いて喜ぶでしょう。
昔の映画館はこういう小さい窓がね・・・。
八幡の映画館とちがって成人映画はやらなかったようだ。
ほ〜昭和前半から中盤だわ〜。
男はつらいよか・・・渥美清さんがなくなったとき新宿で追悼映画がやってまして
自分は一日中寅さんみておりました。
まぁ男はふられてなんぼですね、女性がふられるのはみじめのような気がする。
ということは女性は自分を磨いて待つしかない・・・ということになるはずが
現在は草食男子と肉食女子らしい。
そうか、一時代を築いたわけだ。
さて歩きましょう。
こんな感じで薬が売られていたそうです。
これだとのんびり選べないな〜。
今みたいに箱の横に成分とか効能とか書いてないから無駄か。
パッケージがいい味だしてますな・・・。
ついちょっと前までこんなのが走っていたんですな。
母曰く、ススがはいってきて窓があけらんね〜。
さて、特急で大洲へ向かいましょう。
ローカル電車もありますが、あと2時間来ない・・・。
きたきた。
やっぱ汽車じゃないか(笑)
砂糖さん、車内はこんな感じです(サービス)
さて、次は伊予大洲です。
伊予大洲はこちらから
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