萩を散歩|東萩駅から松陰神社・東光寺と普段着の萩の街をぶらり散歩
(2009年9月に散歩)
Iターンという言葉がある。日本は人口減少が進み、地方にかつての賑わいはない。
すっかりシャッターの商店街を老人が歩いている。
あたらしい建物があれば、老人ホーム・・。
Iターンは都会から地方へ移住すること。
この本はIターンは推進する役所の担当課の物語だ。
長野県のある場所で、Iターンで移住した人の半分は都会に帰ると
聞いたことがある。まぁ小説なので色々事件が(笑)
そして最後に・・・え、そうだったの!主人公と読者がびっくりな結末がある。
さて今回の散歩は佐賀で所要を済ませ、
佐賀→萩→尾道→倉敷→徳島池田→高知へと続く散歩である。
無茶しとるな(笑)
つむ散歩をつくる前で写真をとっていただけの散歩の時期だ。
思い出しながらつくるとしよう。
ここは佐賀駅、東横インをチェックアウトして直通の小倉行きの電車にのる。
青春18きっぷをつかっていたことは間違いない。
4時間くらいかかったかな、東萩駅に到着。
駅前に松陰神社があった、早速参るか。
さて入ってみよう。
ここで勉強していたのか。
松陰はここで1年しか塾を開いていない、あと1年は幽閉されていた。
その1年で多くの人物が育ったというのか。
さて散歩だ、そんなにした調べもしていなければスマホはまだ携帯電話
レベルかな・・・。このあたりは維新ロードといわれているようだ。
東光寺総門をくぐってと。
楼門を奥には毛利家の歴代のお墓があった。
写真は自粛した。
東光寺の近くに吉田松陰のお墓がある。
遺髪を埋めたようだ。
ちなみにこの近くに楫取素彦の旧宅がある。
さて萩の街を散歩するか、この日は暑かった。
伊藤博文の旧宅があった。
小説を読む限り若いときにかなり女好きで好感がもてる、男はそうでなくては。
本人は硬派というかもしれないが。
お〜久しぶりにみたな、長州ファイブだ。
この写真をまねて写真をとったことがある(笑)
あれは長崎の龍馬像によりかかって。
藩校・明倫館の跡地にできた明倫学舎だそうだ。
もともと明倫小学校の学舎で、立派な木造建築だ。
木戸孝允宅・・ガイドさんがいる。
この人の判断次第では戊辰戦争の悲劇はなかったか。
いや〜木戸孝允宅近くに気のきいたお店が。
休憩しないとぶっ倒れるぞ。
そういえば佐賀へ行った後はこうやって散歩してくることが多かった。
博多でお友達と飲んだり。
みんな、お帰り〜と中州で飲みに付き合ってくれる、ありがたい。
歴史上の人物はみんなご近所さんだな。
シルエットだけだと銭形警部かと思いきや、田中義一だ。
昭和初期に内閣総理大臣になった。
お〜西軍大将か、この人がもし関ヶ原で陣頭にでていたら
歴史がかわっていたかもしれない。
さて萩城いってきまーす。
ここは歩いていいのか(笑)
お〜木造で再建してほしい。
あそこ歩いてきました(笑)
陰が映ってるし。本丸跡から風景だ。
大河ドラマで出てきそうな風景だな。
しかし自分でつくった会議資料は覚えていないが
12年前に散歩して思ったことを覚えている・・・。
萩の普段着の風景だ、それにしても人がいないな。
こりゃ晩御飯にありつけるのか・・店がない。
まだ明るいが結構な時間なのだ。
ここにとび込みでお食事。
地元の魚とイカを刺身で地元ビールといっしょに。
店主としゃべりながらおすすめ聞いたりして。
地元のおすすめ魚ということでおいしかった。
というわけで散歩初日はこれで終了、ホテルでぐっすり。
続編⇒尾道散歩
Iターンという言葉がある。日本は人口減少が進み、地方にかつての賑わいはない。
すっかりシャッターの商店街を老人が歩いている。
あたらしい建物があれば、老人ホーム・・。
Iターンは都会から地方へ移住すること。
この本はIターンは推進する役所の担当課の物語だ。
長野県のある場所で、Iターンで移住した人の半分は都会に帰ると
聞いたことがある。まぁ小説なので色々事件が(笑)
そして最後に・・・え、そうだったの!主人公と読者がびっくりな結末がある。
さて今回の散歩は佐賀で所要を済ませ、
佐賀→萩→尾道→倉敷→徳島池田→高知へと続く散歩である。
無茶しとるな(笑)
つむ散歩をつくる前で写真をとっていただけの散歩の時期だ。
思い出しながらつくるとしよう。
ここは佐賀駅、東横インをチェックアウトして直通の小倉行きの電車にのる。
青春18きっぷをつかっていたことは間違いない。
4時間くらいかかったかな、東萩駅に到着。
駅前に松陰神社があった、早速参るか。
さて入ってみよう。
ここで勉強していたのか。
松陰はここで1年しか塾を開いていない、あと1年は幽閉されていた。
その1年で多くの人物が育ったというのか。
さて散歩だ、そんなにした調べもしていなければスマホはまだ携帯電話
レベルかな・・・。このあたりは維新ロードといわれているようだ。
東光寺総門をくぐってと。
楼門を奥には毛利家の歴代のお墓があった。
写真は自粛した。
東光寺の近くに吉田松陰のお墓がある。
遺髪を埋めたようだ。
ちなみにこの近くに楫取素彦の旧宅がある。
さて萩の街を散歩するか、この日は暑かった。
伊藤博文の旧宅があった。
小説を読む限り若いときにかなり女好きで好感がもてる、男はそうでなくては。
本人は硬派というかもしれないが。
お〜久しぶりにみたな、長州ファイブだ。
この写真をまねて写真をとったことがある(笑)
あれは長崎の龍馬像によりかかって。
藩校・明倫館の跡地にできた明倫学舎だそうだ。
もともと明倫小学校の学舎で、立派な木造建築だ。
木戸孝允宅・・ガイドさんがいる。
この人の判断次第では戊辰戦争の悲劇はなかったか。
いや〜木戸孝允宅近くに気のきいたお店が。
休憩しないとぶっ倒れるぞ。
そういえば佐賀へ行った後はこうやって散歩してくることが多かった。
博多でお友達と飲んだり。
みんな、お帰り〜と中州で飲みに付き合ってくれる、ありがたい。
歴史上の人物はみんなご近所さんだな。
シルエットだけだと銭形警部かと思いきや、田中義一だ。
昭和初期に内閣総理大臣になった。
お〜西軍大将か、この人がもし関ヶ原で陣頭にでていたら
歴史がかわっていたかもしれない。
さて萩城いってきまーす。
ここは歩いていいのか(笑)
お〜木造で再建してほしい。
あそこ歩いてきました(笑)
陰が映ってるし。本丸跡から風景だ。
大河ドラマで出てきそうな風景だな。
しかし自分でつくった会議資料は覚えていないが
12年前に散歩して思ったことを覚えている・・・。
萩の普段着の風景だ、それにしても人がいないな。
こりゃ晩御飯にありつけるのか・・店がない。
まだ明るいが結構な時間なのだ。
ここにとび込みでお食事。
地元の魚とイカを刺身で地元ビールといっしょに。
店主としゃべりながらおすすめ聞いたりして。
地元のおすすめ魚ということでおいしかった。
というわけで散歩初日はこれで終了、ホテルでぐっすり。
続編⇒尾道散歩
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