館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

(2022年3月に散歩)

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

木更津を散歩して、安房勝山から保田を散歩。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

もう1都市・館山を散歩できそうだね。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

きたきた。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

館山駅に到着、房総半島の南端部分か。
東京湾の入り口ってことで自衛隊の街というイメージもある。
あ〜こういう駅前の風景は宇和島駅と同じ・・昭和30年代かな
こういう南の温暖なイメージで売りだした街が多かったのでは。

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ん〜同じだよな。

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この川は堀の機能があったようだ。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

みえた、あれぞ南総里見八犬伝のモデル、里見氏の本拠だ。
お城はこのくらいの距離からみるのが一番美しいのだ。
そもそも、城とは毎日城下の庶民が仰ぎみることを意図してつくっている。
つまりその意図を理解し、ここからみるのが正解なのだ。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

一応城の下まできてみた、城にはいかない、コンクリート再建の城など中に入る意味はない。
里見氏は戦国時代にでてきて江戸時代初期にはこの館山城を
拠点にしている。

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休憩して城下町を散歩しよう。

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南総里見八犬伝は言わずと知れた江戸時代後期1814年刊行・滝沢馬琴によるベストセラーだ。
角川作品で映画化されたので現在もよく知られているだろう。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

秀吉の小田原攻めにも参加したのだが、このとき惣無事令に違反があったとかで
上総、下総は没収され、安房のみとなった。

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関ケ原の戦いの論功行賞で鹿島を獲得、12万石まで出世。
ところが、1613年になんと一族が改易・転封となった。
とばされたのは、伯耆国倉吉だ(島根県よ)・・遠いでしょ〜。
しかもまともな領地は与えられず、事実上の配流だ。

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徳川幕府は当初有力外様をなんくせをつけては取り潰し、遠隔地へと
江戸から遠ざけたのだ。のちに都市部に浪人が増え、社会不安の一因となったので
この方針を転換することになる。

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さて南総里見八犬伝だが、日本歴史上最長の小説で全98巻らしい。
安房里見家の姫が中心に神犬の縁で結ばれた若者・八犬士の物語だ。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

物語はフィクションだが、八犬士のモデルの家臣は実在した。
伯耆国倉吉に同行した8名の家臣だ。
里見忠義が亡くなり殉死している・・・。
伯耆国倉吉を散歩をみてみよう ⇒ 倉吉を散歩

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いい感じのカーブに老舗の酒屋さん。
そろそろ今日の散歩も終盤だな、帰るのに3時間はかかる。

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かなり歴史ある熊野神社だな。

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こういう1点ものは職人の個性が出て面白い、なんだこのパターンは(笑)

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小さい子供が遊ぶようなスペースだ。

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一句読んだか・・。

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かなり前に廃業済みのようだ。

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この隅丸建築は塗装をしなおしているけど、けっこう古そうだな。
1階は古本屋さんになっていた。

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さて、館山の街並み散歩も満喫した、そろそろ駅に向かうとしよう。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

駅に到着。さっきと反対側。

館山を散歩|南総里見八犬伝の里見氏の館山城とその城下町を散歩

大河ドラマへの誘致は全国各地を散歩しているとときどきみるんだが
里見氏か・・・八犬伝は有名だけど里見氏自体はそれほどおおきな歴史上のドラマは
ないからな〜。『花燃ゆ』で吉田松陰の妹、『女城主直虎』
で1年間やったからなんでもできるか。

たしかに教科書にでてこない歴史の掘り起こしは、物語の先がみえなくておもしろい。
個人的には聖徳太子(厩戸皇子)か、中大兄皇子あたりを。
なんせ史料が限られているので作家の描き放題(笑)

文化芸術科学分野で,狩野永徳、菱川師宣、平賀源内、夏目漱石、森鴎外、
倹約系で上杉鷹山・・
国境が問題になっているので社会情勢を反映して伊能忠敬・・
たまには日韓合作で朝鮮通信使とか、朝鮮半島内⇒九州⇒日本各地⇒江戸への
壮大な物語になるぞ〜そうすると主役は朝鮮人か・・・。

というわけで今回の散歩終了。
強風で内房線のダイヤが乱れ、自宅に着いたのは夜おそく・・
まぁそんなこともありますがな、ドンマ〜い(>_<)

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