八戸を散歩|南部氏の城下町と小中野新地跡から陸奥湊までぶらり旅
(2021年11月に散歩)

大人の休日パスを使えるようになった。
大宮から盛岡までの片道くらいの料金で、4日間新幹線他乗り放題だ。
とりあえずは新幹線を堪能したく、八戸への日帰りだ。

天気予報はどこへやら、晴れてきたな。

着いた、埼玉より5℃くらいは低いかな。

駅前は飾り気がなく雪国って感じがするな〜。
それと新幹線の八戸駅は八戸の街の郊外につくったようだ。
街の中心地に向かうとしよう。

その前に隣接する建物におみやげ他展示物が、ねぶた祭りだな。

久慈行きのローカル線にのって数駅で・・

この駅なのだが、ここからも中心地までは徒歩15分くらいかな。

さて駅前はやや低い土地があり、街にいくには高台にのぼっていく感じ。
沼田ににているかな。

脇道を入ると八戸城跡だ。

南部氏の居城だ。
南部氏は戦国時代に現在の青森県と岩手県中部以北を領地としていたが
一部が南部藩の初代藩主(南部盛岡藩)を打って津軽藩として弘前に独立。
それ以来犬猿の仲だ。

南部直房か。

さて城下町へ参るぞ。
久しぶりの散歩でね。

ボーリング場が廃墟になっているようだ。

旧堤町の説明だ。

どこにあるのかハナミズキ・・・。

このあたりが街の中心街だ。

北の酒場通りにはゎ〜そんな歌が似合うな。

いい感じだな。

こういう旅館をたまにいるけど今やビジネスホテルが東横インなど揃ってるからな〜。

なかなかやっていなくてここでお寿司をいただきました。
900円くらいの握りだけど美味しかった、とくにイカが。
ここのこころのシケてて冷凍だっていってたけど肉厚で甘味がありうまかった。
また来たい。世界ランク1位の宇和島に次ぐ2位かな。

頑張ってくれ〜売るなよ。

蜜がはいった美味しいりんごであった。

さて中心地を離れて隣町を目指すとしよう。
砂糖の専門店かな。

な〜んかいいよね、昔の町名がそのまま残ってるって。

「騒がしくて集中できない・・・」

ほんと高齢化社会だわ。

こんな田舎で高架させる意味あるのかね・・・午後なんて2時間に1本しかないJR。

路地を抜けると思いのほか、というか不自然な広い道にでる。
ここはかつての遊郭・小中野新地跡なのだ。

この建物くらいかな、痕跡が残っているのは。
ここは現役の宿泊施設「新むつ旅館」だ。
某アニメで遊郭編が始まったそうだ。

あのアニメはたしかに面白いし、忘れていたかもしれない家族、勇気をもらえるかもしれない。
その一方で斬殺シーンが多い、鬼といっても元人間で人間に類似した姿をしている。
今年、高校生が同級生を刺殺する事件があった。
ゲームでは自分のアバターが再生するが、人は再生できない。
何か悪い影響がないといいが。

いい仕事は古くなっても色あせないね。
むしろ味がでてきている。

だいぶ冷えてきたな〜どんよりとした冬の空だし、こりゃいっきにきそうだ。

やってるのだろうか。

この道はこの先にある港と先ほどの八戸市街地をつなぐ道のようだ。
その途中に遊郭があったわけか。
魚を売りさばいてルンルンで散財したのかな〜なんか想像できておもしろい。

さてその港だ。

と思ったらけっこうな工業地帯だな。

駅につながる商店街。
コンビニ、スーパーは見当たらない。
なんとも昭和感があっていいが、店がやっていないとね。

このあたりは市場で朝は賑わうとのこと。

なんか値段交渉がうまくいってない感じだけど(笑)
よくこの写真を採用したな・・と思ってしまう。

思えば遠くにきたもんだ、ちょっとしたおしゃれな駅舎が浮いてる感がある。
駅の待合室で1時間ほどまって新幹線に乗り継いで日帰り八戸散歩を終了。

大人の休日パスを使えるようになった。
大宮から盛岡までの片道くらいの料金で、4日間新幹線他乗り放題だ。
とりあえずは新幹線を堪能したく、八戸への日帰りだ。

天気予報はどこへやら、晴れてきたな。

着いた、埼玉より5℃くらいは低いかな。

駅前は飾り気がなく雪国って感じがするな〜。
それと新幹線の八戸駅は八戸の街の郊外につくったようだ。
街の中心地に向かうとしよう。

その前に隣接する建物におみやげ他展示物が、ねぶた祭りだな。

久慈行きのローカル線にのって数駅で・・

この駅なのだが、ここからも中心地までは徒歩15分くらいかな。

さて駅前はやや低い土地があり、街にいくには高台にのぼっていく感じ。
沼田ににているかな。

脇道を入ると八戸城跡だ。

南部氏の居城だ。
南部氏は戦国時代に現在の青森県と岩手県中部以北を領地としていたが
一部が南部藩の初代藩主(南部盛岡藩)を打って津軽藩として弘前に独立。
それ以来犬猿の仲だ。

南部直房か。

さて城下町へ参るぞ。
久しぶりの散歩でね。

ボーリング場が廃墟になっているようだ。

旧堤町の説明だ。

どこにあるのかハナミズキ・・・。

このあたりが街の中心街だ。

北の酒場通りにはゎ〜そんな歌が似合うな。

いい感じだな。

こういう旅館をたまにいるけど今やビジネスホテルが東横インなど揃ってるからな〜。

なかなかやっていなくてここでお寿司をいただきました。
900円くらいの握りだけど美味しかった、とくにイカが。
ここのこころのシケてて冷凍だっていってたけど肉厚で甘味がありうまかった。
また来たい。世界ランク1位の宇和島に次ぐ2位かな。

頑張ってくれ〜売るなよ。

蜜がはいった美味しいりんごであった。

さて中心地を離れて隣町を目指すとしよう。
砂糖の専門店かな。

な〜んかいいよね、昔の町名がそのまま残ってるって。

「騒がしくて集中できない・・・」

ほんと高齢化社会だわ。

こんな田舎で高架させる意味あるのかね・・・午後なんて2時間に1本しかないJR。

路地を抜けると思いのほか、というか不自然な広い道にでる。
ここはかつての遊郭・小中野新地跡なのだ。

この建物くらいかな、痕跡が残っているのは。
ここは現役の宿泊施設「新むつ旅館」だ。
某アニメで遊郭編が始まったそうだ。

あのアニメはたしかに面白いし、忘れていたかもしれない家族、勇気をもらえるかもしれない。
その一方で斬殺シーンが多い、鬼といっても元人間で人間に類似した姿をしている。
今年、高校生が同級生を刺殺する事件があった。
ゲームでは自分のアバターが再生するが、人は再生できない。
何か悪い影響がないといいが。

いい仕事は古くなっても色あせないね。
むしろ味がでてきている。

だいぶ冷えてきたな〜どんよりとした冬の空だし、こりゃいっきにきそうだ。

やってるのだろうか。

この道はこの先にある港と先ほどの八戸市街地をつなぐ道のようだ。
その途中に遊郭があったわけか。
魚を売りさばいてルンルンで散財したのかな〜なんか想像できておもしろい。

さてその港だ。

と思ったらけっこうな工業地帯だな。

駅につながる商店街。
コンビニ、スーパーは見当たらない。
なんとも昭和感があっていいが、店がやっていないとね。

このあたりは市場で朝は賑わうとのこと。

なんか値段交渉がうまくいってない感じだけど(笑)
よくこの写真を採用したな・・と思ってしまう。

思えば遠くにきたもんだ、ちょっとしたおしゃれな駅舎が浮いてる感がある。
駅の待合室で1時間ほどまって新幹線に乗り継いで日帰り八戸散歩を終了。
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