弘前を散歩|新緑もみじの弘前城散歩と禅林街のマーメイド仏教彫刻
(2018年6月に散歩)
埼玉県大宮駅から、あこがれの新幹線で弘前へ。
新幹線で長旅なんてなんて贅沢な・・・。
いつも狭い飛行機でびよ〜ん。
ほんとですよ。
3時間くらい新幹線で車窓の風景を楽しめる!
朝ごはん、贅沢だわ〜(^^)/
が、しかし曇り(>_<)
おっと晴れ間だ。
到着、弘前。
今、6月。
奈良散歩から1か月、散歩にでたくて飛び出してきた感ありよ。
6月って祝日ないっしょ、そういうときは有給休暇。
こんな美しい日本語は他にはない。
駅前風景・・・いかんこれでは雰囲気がわからないが
とりあえず2泊宿泊の東横インへズームイン!
ちがったチェックイン!
・・・最近徳光さんのバス旅をみてるからな。
りんごがすきで・・・2018年はとってもいい出来で
ついつい冷蔵庫には常に10個キープ。
駅前で早速いただき、1500円くらいかな。
地元でとれた食材ってことで。
まぁまぁかな。
おしゃれな酒造を発見。
今夜は地元のお酒を飲んじゃいますか!
あんまり飲めないけど\(^o^)/
弘前城にむかって散歩。
歩くの大好き〜どんどんいこう♪
弘前城の城門へ到着。
駅は街の郊外にあった、歩いて30分くらいかな。
さすがに日本を代表する桜の名所。
こりゃ、桜の季節は大変なことになるね。
新緑の紅葉もいいではないか。
ところでなんでこの季節に弘前?
それは6月にしては関東にくらべまだ涼しいので・・・。
紅葉と城門か、とってもステキでしょ?
つむっちのカメラテクか?
普請ってのがシャレオツでしょ〜。
2011年の東北の地震で傷んだらしい。
ほ〜付箋が貼ってるぞ、ちゃんと再現するわけだ。
これが弘前城の天守閣。
ちょっと寂しい感じかな・・・ブラタモリでもやっていたけど。
これ建物の下に丸太をいれて動かして土台の石垣を修理してんだよな
瓦に銅板がはってあるな。
どうやら雪対策のようだ。
青森人の見栄で表側だけは破風などで立派につくってある。
あら、なごり桜?
岩木さんか。
けっこうな裾野だな・・活火山かも。
護国神社。
青森県出身で戦争でお国のために亡くなった方をお祀りしてる。
城の北側にある堀をこえると武家屋敷地区がある。
この武家町は慶長年間(1596〜1615年)に城門の守りのために
つくったんだな〜。藩重臣の子弟が住んだ。
目を細めるとリンゴにみえる気がする・・・。
むかしモダイク対策でやったような。
区画は残っているだけど、武家屋敷はところどころかな。
縁起物の松か。
さて武家町をぬけてでたところに・・藍染があるんだ。
奈良ではトマトだったけど・・・弘前名物らしい。
宇宙戦艦ヤマト沖田艦長にしか見えない・・・。
第五十九銀行本店本館として1904年に建設。
洋風建築物。国の重要文化財だ。
ちなみに今の青森銀行はすぐ裏にある。
この角度はシンメトリーがわかっていいけど・・・
この角度がすき。
唐津銀行も、佐賀の銀行もこうだよね。
客エリアよりもバックヤード?のほうが広い。
映画の見過ぎか、落ちてくる気がする・・・。
城の南側の門。
城のまわりをぐるぐるとよく歩いたわ。
初日から飛ばすとよくないが。
さて、寺町だ。
ブラタモリをみた人は知ってるかな。
寺町をつくるのは、宗教勢力の整理か
軍事施設としての役割を期待がある。
つまり弘前城は南側から強敵がいてそれに備えたのだ。
寺社に兵を宿営させたかな。
つまり城の出城として機能させた・・・かもね、妄想です。
さて、寺町に入るのに門があるのか。
しかし杉の木といい、どんだけの歴史があるのか。
禅宗のお寺がたくさんあるということで禅林街。
いくつかのお寺をみたけど、いろいろあるね〜。
天井に・・・よくあるんだけど、花とか草木などだよね〜。
読書?私生活ってところかな。
ここもすごかった。
マーメイド(女の人魚)の仏教彫刻かな。
お釈迦様にもみえるが・・・。
不死鳥の顔はいつもこんな感じ。
手塚治のマンガと同じだ。
突き当りにあるこれこそ
津軽藩の藩主菩提寺だ。
軍事技術から車、インターネットができた。
武士の時代の刀や槍などの金属加工技術が
こうやって受け継がれているわけだ。
定年したら味噌にこだわってみようかな。
味噌があればあとは野菜とかキノコとかいれればおいしくいただけるでしょ。
電報かよ。
さて散歩。
だよね〜(今年の流行語大賞)。
若干こわい・・・・。
参るぞよ。
月に帰りたいのかもしれない・・・。
弘前の繁華街のようだ。
さて今日は早めにしまいにして明日に備えよう。
明日はまず黒石を散歩。
埼玉県大宮駅から、あこがれの新幹線で弘前へ。
新幹線で長旅なんてなんて贅沢な・・・。
いつも狭い飛行機でびよ〜ん。
ほんとですよ。
3時間くらい新幹線で車窓の風景を楽しめる!
朝ごはん、贅沢だわ〜(^^)/
が、しかし曇り(>_<)
おっと晴れ間だ。
到着、弘前。
今、6月。
奈良散歩から1か月、散歩にでたくて飛び出してきた感ありよ。
6月って祝日ないっしょ、そういうときは有給休暇。
こんな美しい日本語は他にはない。
駅前風景・・・いかんこれでは雰囲気がわからないが
とりあえず2泊宿泊の東横インへズームイン!
ちがったチェックイン!
・・・最近徳光さんのバス旅をみてるからな。
りんごがすきで・・・2018年はとってもいい出来で
ついつい冷蔵庫には常に10個キープ。
駅前で早速いただき、1500円くらいかな。
地元でとれた食材ってことで。
まぁまぁかな。
おしゃれな酒造を発見。
今夜は地元のお酒を飲んじゃいますか!
あんまり飲めないけど\(^o^)/
弘前城にむかって散歩。
歩くの大好き〜どんどんいこう♪
弘前城の城門へ到着。
駅は街の郊外にあった、歩いて30分くらいかな。
さすがに日本を代表する桜の名所。
こりゃ、桜の季節は大変なことになるね。
新緑の紅葉もいいではないか。
ところでなんでこの季節に弘前?
それは6月にしては関東にくらべまだ涼しいので・・・。
紅葉と城門か、とってもステキでしょ?
つむっちのカメラテクか?
普請ってのがシャレオツでしょ〜。
2011年の東北の地震で傷んだらしい。
ほ〜付箋が貼ってるぞ、ちゃんと再現するわけだ。
これが弘前城の天守閣。
ちょっと寂しい感じかな・・・ブラタモリでもやっていたけど。
これ建物の下に丸太をいれて動かして土台の石垣を修理してんだよな
瓦に銅板がはってあるな。
どうやら雪対策のようだ。
青森人の見栄で表側だけは破風などで立派につくってある。
あら、なごり桜?
岩木さんか。
けっこうな裾野だな・・活火山かも。
護国神社。
青森県出身で戦争でお国のために亡くなった方をお祀りしてる。
城の北側にある堀をこえると武家屋敷地区がある。
この武家町は慶長年間(1596〜1615年)に城門の守りのために
つくったんだな〜。藩重臣の子弟が住んだ。
目を細めるとリンゴにみえる気がする・・・。
むかしモダイク対策でやったような。
区画は残っているだけど、武家屋敷はところどころかな。
縁起物の松か。
さて武家町をぬけてでたところに・・藍染があるんだ。
奈良ではトマトだったけど・・・弘前名物らしい。
宇宙戦艦ヤマト沖田艦長にしか見えない・・・。
第五十九銀行本店本館として1904年に建設。
洋風建築物。国の重要文化財だ。
ちなみに今の青森銀行はすぐ裏にある。
この角度はシンメトリーがわかっていいけど・・・
この角度がすき。
唐津銀行も、佐賀の銀行もこうだよね。
客エリアよりもバックヤード?のほうが広い。
映画の見過ぎか、落ちてくる気がする・・・。
城の南側の門。
城のまわりをぐるぐるとよく歩いたわ。
初日から飛ばすとよくないが。
さて、寺町だ。
ブラタモリをみた人は知ってるかな。
寺町をつくるのは、宗教勢力の整理か
軍事施設としての役割を期待がある。
つまり弘前城は南側から強敵がいてそれに備えたのだ。
寺社に兵を宿営させたかな。
つまり城の出城として機能させた・・・かもね、妄想です。
さて、寺町に入るのに門があるのか。
しかし杉の木といい、どんだけの歴史があるのか。
禅宗のお寺がたくさんあるということで禅林街。
いくつかのお寺をみたけど、いろいろあるね〜。
天井に・・・よくあるんだけど、花とか草木などだよね〜。
読書?私生活ってところかな。
ここもすごかった。
マーメイド(女の人魚)の仏教彫刻かな。
お釈迦様にもみえるが・・・。
不死鳥の顔はいつもこんな感じ。
手塚治のマンガと同じだ。
突き当りにあるこれこそ
津軽藩の藩主菩提寺だ。
軍事技術から車、インターネットができた。
武士の時代の刀や槍などの金属加工技術が
こうやって受け継がれているわけだ。
定年したら味噌にこだわってみようかな。
味噌があればあとは野菜とかキノコとかいれればおいしくいただけるでしょ。
電報かよ。
さて散歩。
だよね〜(今年の流行語大賞)。
若干こわい・・・・。
参るぞよ。
月に帰りたいのかもしれない・・・。
弘前の繁華街のようだ。
さて今日は早めにしまいにして明日に備えよう。
明日はまず黒石を散歩。
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