黒石を散歩|雪国・中町こみせ通りのアーケード散歩は日本の原風景
(2018年6月に散歩)
名将も辞任か、やっぱやるのは選手だな・・・。
さて今日は電車でどこを散歩するかといえば・・・
黒石です!!
なんか雪国って感じでしょ。
壊れるような遊びが建物にない・・・。
いきなり夜の街か。
なんというか、いなかの娯楽はこういう場所なのかな。
吉幾三の世界観だ。
東北の街に演歌はあうの〜。
ありですか(笑)
この展望台のある建物は洋風建築が流行った時代の代表作だ。
消防に利用されたのは後ではないか?
もともと消防を意図してこの展望台がつくられたわけではなく
消防に利用しやすいと考えて消防の拠点にしたのでは?
消防用の物見は簡単な構造物で鐘を打ち鳴らすようにできていることが多いかな。
さて、黒石の街並みがでてきた。
黒石は藩政時代に弘前藩の支藩・黒石藩としておさめていた場所。
このアーケード「こみせ」は雪国の風景だよね〜。
冬は降雪や積雪から通行する人を守る。
しかしでかいボンボンだな。
ボンボンっていういいかたはつむっちが勝ってそういっているだけ。
酒蔵の目印。
こんなでかいボンボンをみたのは初めて。
ふつうはしたのサイズ。
むむむむ・・・むこせを利用してショップですか。
こんなアンティークを部屋に仕込んだらいい雰囲気でしょ。
目指せお部屋をおしゃれな喫茶店。
この側溝のつくりは雪対策かな・・・。
バス停にも傘がついているのか。
モチモチスイーツを食べ歩き♪
緑のトタン屋根・・・。
弘前に瓦屋根はみない、トタン屋根だ。
トタン屋根というと安物屋根というイメージがあるが(すみません!!)
雪対策ということか、瓦屋根なんて重くってつぶれてまう。
ローカル映画かな。
おっと時代がちょっとすすんだようだ。
こういうシャレた建築をつくるってのはやっぱり心と財布に余裕があったってことだろう。
日本史の先生がなぜ縄文時代後期の土器は装飾が派手なのか?と。
その日をなんとか暮らす生活ではそんなものはできない。
こころに余裕ができたからだ、そしてこころの余裕ができたのは生活が豊かになったからだと。
部屋へ日差しを入れるための縦長の窓。
「はいからさんが通る」の時代かな〜。
この通りはこういう地区になっているのだ。
メインストリートからちょっとはいると・・・工場かな。
ここはまだ旅館を営業しているようだ。
(追記)
後日判明したことですがここは元遊郭でした。
全国で元遊郭が現在宿泊できるところはすくなく貴重です。
狸じゃないか?
京町ってのはよくある街の中心部につけられる町名かな。
ん〜花には詳しくはないが、ひと房からこんな色のバリエーションがでるのか。
ご当地B級グルメってところだ。
しまった、先をこされたか。
この手の番組よりつむ散歩のほうが先をいっていたのだが。
バスか?時刻表はないし・・・。
どうみても人の名前だな。
まぁ、ありがちだ。
立派な門だが、屋根はやっぱりトタンだ。
さっき「甲」だったよね?
おっと瓦屋根だ、しっくりくる。
おっと。
映画みたいに歩きたくなる・・・。
さて次は弘前市内へもどって
観光地ではないどローカルを歩いてみよう。
それこそがつむ散歩、その街で暮らしているように散歩する。
いつもの日常の1ページのように散歩するのだ。
⇒ 弘前市内散歩
名将も辞任か、やっぱやるのは選手だな・・・。
さて今日は電車でどこを散歩するかといえば・・・
黒石です!!
なんか雪国って感じでしょ。
壊れるような遊びが建物にない・・・。
いきなり夜の街か。
なんというか、いなかの娯楽はこういう場所なのかな。
吉幾三の世界観だ。
東北の街に演歌はあうの〜。
ありですか(笑)
この展望台のある建物は洋風建築が流行った時代の代表作だ。
消防に利用されたのは後ではないか?
もともと消防を意図してこの展望台がつくられたわけではなく
消防に利用しやすいと考えて消防の拠点にしたのでは?
消防用の物見は簡単な構造物で鐘を打ち鳴らすようにできていることが多いかな。
さて、黒石の街並みがでてきた。
黒石は藩政時代に弘前藩の支藩・黒石藩としておさめていた場所。
このアーケード「こみせ」は雪国の風景だよね〜。
冬は降雪や積雪から通行する人を守る。
しかしでかいボンボンだな。
ボンボンっていういいかたはつむっちが勝ってそういっているだけ。
酒蔵の目印。
こんなでかいボンボンをみたのは初めて。
ふつうはしたのサイズ。
むむむむ・・・むこせを利用してショップですか。
こんなアンティークを部屋に仕込んだらいい雰囲気でしょ。
目指せお部屋をおしゃれな喫茶店。
この側溝のつくりは雪対策かな・・・。
バス停にも傘がついているのか。
モチモチスイーツを食べ歩き♪
緑のトタン屋根・・・。
弘前に瓦屋根はみない、トタン屋根だ。
トタン屋根というと安物屋根というイメージがあるが(すみません!!)
雪対策ということか、瓦屋根なんて重くってつぶれてまう。
ローカル映画かな。
おっと時代がちょっとすすんだようだ。
こういうシャレた建築をつくるってのはやっぱり心と財布に余裕があったってことだろう。
日本史の先生がなぜ縄文時代後期の土器は装飾が派手なのか?と。
その日をなんとか暮らす生活ではそんなものはできない。
こころに余裕ができたからだ、そしてこころの余裕ができたのは生活が豊かになったからだと。
部屋へ日差しを入れるための縦長の窓。
「はいからさんが通る」の時代かな〜。
この通りはこういう地区になっているのだ。
メインストリートからちょっとはいると・・・工場かな。
ここはまだ旅館を営業しているようだ。
(追記)
後日判明したことですがここは元遊郭でした。
全国で元遊郭が現在宿泊できるところはすくなく貴重です。
狸じゃないか?
京町ってのはよくある街の中心部につけられる町名かな。
ん〜花には詳しくはないが、ひと房からこんな色のバリエーションがでるのか。
ご当地B級グルメってところだ。
しまった、先をこされたか。
この手の番組よりつむ散歩のほうが先をいっていたのだが。
バスか?時刻表はないし・・・。
どうみても人の名前だな。
まぁ、ありがちだ。
立派な門だが、屋根はやっぱりトタンだ。
さっき「甲」だったよね?
おっと瓦屋根だ、しっくりくる。
おっと。
映画みたいに歩きたくなる・・・。
さて次は弘前市内へもどって
観光地ではないどローカルを歩いてみよう。
それこそがつむ散歩、その街で暮らしているように散歩する。
いつもの日常の1ページのように散歩するのだ。
⇒ 弘前市内散歩
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