（2016年5月初め）
映画「カーテンコール」の1シーンです。
この映画館が実際に北九州に存在することがわかりました。
そんなわけで旅行前日の夜、こうやって映画を再検証しているわけです。
このロビーも映画館の中かな・・・。
すてきな外観、なんというか今風の言葉でいえばノスタルジック・・・かな。
八幡市東区前田か。
北九州空港につきました。
出光が燃料を補給しています。
あの出光です。
『海賊とよばれた男』 百田尚樹 の主人公 出光佐三の出身地で
活躍したのは北九州でした。
戦後のオイルビジネスに日本の将来を考え、数々の困難を乗り越えた男、それが
出光佐三さんです。
今度映画化されるそうです。
それだけに出光の車が、航空機に燃料を供給しているのをみると感慨深いものがあります。
出光の車をみていたら、空港から市内にでるバスを逃しまして（笑）
地方空港は便ごとにバスが運行されますので・・次の便がつくまで待つしかないですね（笑）
そんなわけで家でたべきれなかったリンゴを持参してまして。
1時間ほどまってやっとバスがきました、寒くってホットコーヒーを。
さびし〜駅。
駅前はもっと寂しい・・・。
しかも読めね〜よ。
きたきた。
八幡駅に到着しました。
いい感じの春のみどりですね、すがすがしい(>_<)/
突如住宅街にあらわれました。
ちょっとまわりの風景からういてるな〜。
「有楽映画劇場」JR八幡駅から徒歩10分くらい。
事前調査通り、成人映画をやっているようです。
古い時計と手作りのポスター。
そうそうこの円柱の柱が印象的でしょ。
「快楽に堕ちて泣く昇天牝」か、これも昭和アダルトな表現だ・・・。
いい感じの小さな窓口ですね。
受付のおばあさんにお願いしてロビーに入らせてもらいました。
おばあさん耳が遠かったな・・・。
ここで映画の紹介を。
2005年（平成17年）に公開された日本映画。
昭和30年代から40年代にかけての映画館に
存在した幕間芸人（まくあいげいにん、映画と映画の間の場つなぎとしてスクリーンの前で
歌や芸を披露する芸人）の人生を描いた。
監督の出身地・下関の映画館で実際にあったことをモデルに映画化したそうです。
映写機がこわれ、その間に映画館の芸達者なスタッフが、映画の登場人物の
ものまねをして、大変受けたそうで、この映画館ではこのスタッフが映画の前座で
登場することが恒例化し、名物になりました。
幕間芸人という言葉はインターネットで検索してもでてきません。
ここだけの造語だと思われます。
第15回日本映画批評家大賞作品賞、第2回日本映画エンジェル大賞受賞。
しかし、がっつり成人映画だな・・・（笑）
おじいさんがみにきていました、きっと長生きすると思いますよ。
どうみても住宅街ですな〜。
八幡駅までの帰り道です、ふるい建物がぽつりぽつりとありました。
そうですか。
どうにもこうにも寒くって駅北側にあったうどん屋さん、出汁が自慢だそうですが
ほんとにうまかった。九州のうどんは粉っぽくてあまりおいしいとは思えないのですが
ここはまぁツルツルでいけます。
ニュースは東京以上に、一日中熊本の地震を扱っています。
★この旅のつづきはこちらから★
映画「カーテンコール」の1シーンです。
この映画館が実際に北九州に存在することがわかりました。
そんなわけで旅行前日の夜、こうやって映画を再検証しているわけです。
このロビーも映画館の中かな・・・。
すてきな外観、なんというか今風の言葉でいえばノスタルジック・・・かな。
八幡市東区前田か。
北九州空港につきました。
出光が燃料を補給しています。
あの出光です。
『海賊とよばれた男』 百田尚樹 の主人公 出光佐三の出身地で
活躍したのは北九州でした。
戦後のオイルビジネスに日本の将来を考え、数々の困難を乗り越えた男、それが
出光佐三さんです。
今度映画化されるそうです。
それだけに出光の車が、航空機に燃料を供給しているのをみると感慨深いものがあります。
出光の車をみていたら、空港から市内にでるバスを逃しまして（笑）
地方空港は便ごとにバスが運行されますので・・次の便がつくまで待つしかないですね（笑）
そんなわけで家でたべきれなかったリンゴを持参してまして。
1時間ほどまってやっとバスがきました、寒くってホットコーヒーを。
さびし〜駅。
駅前はもっと寂しい・・・。
しかも読めね〜よ。
きたきた。
八幡駅に到着しました。
いい感じの春のみどりですね、すがすがしい(>_<)/
突如住宅街にあらわれました。
ちょっとまわりの風景からういてるな〜。
「有楽映画劇場」JR八幡駅から徒歩10分くらい。
事前調査通り、成人映画をやっているようです。
古い時計と手作りのポスター。
そうそうこの円柱の柱が印象的でしょ。
「快楽に堕ちて泣く昇天牝」か、これも昭和アダルトな表現だ・・・。
いい感じの小さな窓口ですね。
受付のおばあさんにお願いしてロビーに入らせてもらいました。
おばあさん耳が遠かったな・・・。
ここで映画の紹介を。
2005年（平成17年）に公開された日本映画。
昭和30年代から40年代にかけての映画館に
存在した幕間芸人（まくあいげいにん、映画と映画の間の場つなぎとしてスクリーンの前で
歌や芸を披露する芸人）の人生を描いた。
監督の出身地・下関の映画館で実際にあったことをモデルに映画化したそうです。
映写機がこわれ、その間に映画館の芸達者なスタッフが、映画の登場人物の
ものまねをして、大変受けたそうで、この映画館ではこのスタッフが映画の前座で
登場することが恒例化し、名物になりました。
幕間芸人という言葉はインターネットで検索してもでてきません。
ここだけの造語だと思われます。
第15回日本映画批評家大賞作品賞、第2回日本映画エンジェル大賞受賞。
しかし、がっつり成人映画だな・・・（笑）
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どうみても住宅街ですな〜。
八幡駅までの帰り道です、ふるい建物がぽつりぽつりとありました。
そうですか。
どうにもこうにも寒くって駅北側にあったうどん屋さん、出汁が自慢だそうですが
ほんとにうまかった。九州のうどんは粉っぽくてあまりおいしいとは思えないのですが
ここはまぁツルツルでいけます。
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