八女福島をつむ散歩
（2017年6月に散歩）
八女福島へ到着、八女黒木から10ｋｍほどバスで移動してきました。
八女の歴史を簡単に紹介すると、もともと城下町です。
豊臣秀吉により筑紫広門が福島城をつくり、その後関ケ原で養子が西軍に味方し改易（がびょ〜ん）。
その後田中家がはいったがあえなく断絶、久留米の有馬氏の配下に。
一国一城令で福島城は廃城、その後この街は在郷町へ（商品生産の発展とともに街並み形成）。
さすが八女福島ですね、八女黒木とは規模が違う・・八女か。
こんな大きな街とは！散歩しましょ。
散歩の前にホテルへチェックイン。
豪華なところには泊まりません、ビジネスホテルで十分です。
宿泊費はいつも4000〜6000円くらいかな。
宿泊にお金かけているといくらお金があっても足りません。
このベットは見た目はいいのですが、寝がえりでギシギシ（笑）
いい味出してるけど、ちょっときてるな。
ん〜不思議だ。
雨戸をいれる袋がない・・・。
台風がきたらどうするんだろう。
こういうガラスって今では貴重なんだよ〜。
いい風景だね。
自分もランドセルをしょって小学校へ行ってましたね。
なんでよく覚えてるんだろ、昨日つくった会社の会議資料はまったく覚えていない・・・。
よくあるんだよな〜この資料だれつくったの？いいね〜、おまえだよ。
あ〜料理したいな。
新鮮な地元の野菜が食べられるのは、都会ではできない特権ですよ〜。
両方に住むとその有難さがわかります。
さて、八女福島・白壁の蔵造りの街並みです。
ちょっと休憩しますか(^o^)/
なんだろう、映画のセットというか。
実はこの旅でもう一か所筑前前原ですごいのにでます、お楽しみに。
八女茶のカキ氷。
この日暑くって、初夏だよ〜今年も夏がきちゃうね。
すきな言葉はなんとなく幸せ、嫌いな言葉はランチミーティング。
さて、左のほうへ散歩しますか。
八女はすごいね〜ここまで残っていたか。
ナイスタイミングでシャッター。
シャッタースピードをあげなくてもそんなにぶれない郵便局のバイク。
八女茶を知らない人はいないだろうな。
おれっちのところの狭山茶より知名度はたかいのでは。
と思いきや日本3大茶・・・静岡茶、宇治茶、狭山茶!(^^)!
続くね〜すばらしい。
電信柱が邪魔だ。
かまぼこ屋さんの店先に・・・。
そうだよね〜。
人生雨の日もあるよね〜。
ん〜ハイカラさんが通りそうだ、ってことは大正ロマン。
ハイカラさんを思い出すと冬原さんをイメーｼﾞする、是非あの役を冬原さんにやってほしい。
南野陽子より冬原なんだっけ・・・名前覚えてない・・・。
「舞妓はレディ」という京都を舞台にした映画がある、あれば是非ＴＥＧ仲野さんにやってほしい。
絶対にナイスキャスティングだ。
京町か、京都への憧れもあったんだろうな。
このあたりは提灯などをつくるお店がある。
京都の文化が伝わったのかな。
この道路の曲線がたまりません〜古道ですわ。
現在はよっぽどのことがなければこんなんあり得ません。
さっきは京都だったけど今度は富士山への憧れだろうか。
鶯？らしきもいい感じだ。
大きな幸せを呼び込んでくれそうだ。
ねこすろね・・・。
酒造だ。
日本酒は冷蔵庫で保管したいんだけど、入らないからね・・・。
720mlだと割高だしな〜、そこでまずは720mlで試し買い。
気に入ったら1800mlで購入し、瓶にわけて冷蔵庫ですな。
いいわ〜。
思わず“こんにちは〜”といってガラガラと戸を開けて入りたい。
なんともいい街並みだ。
また違う季節にこようかな〜。
この写真で八女の雰囲気がわかるでしょ？
あれは、なにかの植物イメージかな・・・。
細かいところが気になるのが僕の悪い癖（右京イメージ）。
つむ散歩ファンにはバレバレですが、ポストのある風景がすきなんです。
アンティークな街並みにこの赤いポストが映えるんですよ〜。
あ〜いい風が吹いている、
音楽のような〜風に吹かれていたら〜♪
ところで面白い信号機だ。
ここも洋風な木造建築ですな。
細かいところが気になるのが僕の悪い癖（右京イメージ）。
ここはおしゃれな手作り雑貨店でした。
ん〜。
面白すぎるわ（笑）
なかなかいいでしょ。
海がないけど、川？
いきのいい鯉だな。
散歩はつづく、歩くよ〜。
人生晴れの日も雨の日の楽しみ方があるでしょ。
雨の夜と寂しい午後は・・・って歌があったな。
雨音って集中できるよね〜読書に最適、サプリありますよ。
なんだろ〜な。
心が落ち着くぜ。
大きな酒造ですな。
さて八女の老舗「葉山」カモと野菜炒めとビールです。
うまかった！
もう6時だけど・・・まだまだ外は明るい、九州は東京と比べると1時間近く日がながい。
地元のお酒をいただいちゃいますよね〜。
この葉山はアンティークが多い。
女将さんの旦那さまが収集されているそうです。
この古民家を利用して秋にコンサートをするそうです。
女将さんからメールでお知らせもいただいていましたが
翌週に九州へ行くことになってしまいました。
夜そんなにふけてないんだけど・・・。
まぁいい雰囲気でしょ。
はぁ？トランプか、自国の利益もいいけど地球がこわれたら元も子ともないでしょ。
ババ抜きでもしてろ。
もう1件、ホテルにある沖縄レストラン。
ほや〜。
美味しい(^o^)/
美味しい(^o^)/
さて、朝です。
朝の街って生活感があって好きなんですよね。
小学生が学校へいったり、おばちゃんがゴミをだしていたり。
大きな観光地をついつい避けてしまうのは、いつか住みたい街を探しているからかもしれない。
このホテルは朝食がよかった。
あ〜気持ちいい。
旅とはこの感覚ではないか。
朝日に映える。
ガラガラっと開きそうだ。
昨日のお茶屋さんだ。
ん〜福島城の堀の一部かもしれませんね。
がお〜
八重歯がチャームポイントです。
提灯は八女の名産だそうです、葬式用からお祭り用まで。
昭和時代は栄えていたのかぁなあ・・・。
ここもどうなんだろ。
ペニンシュラホテルで勉強し、最近開業した若いお兄さんが開業したパン屋さんです。
おやつにいくつかいただきましょう。
どれも一工夫あるパンです。
自分が好きなパンの素材がわかる。
最近のパンは甘かったり、具沢山でパンの味がわからなくていや。
いただきま〜す♪
古民家とあじさいです。
日本って平和で治安がいいな〜台湾とか行くと窓ガラスから侵入を防ぐために
金網でがっちりｶﾞｰﾄﾞしてるけど・・・。
地元の旅行会社さんかな。
たしかバスが堀川バスだった。
八女福島の魅力は観光地化されていない普段着の街ということかな。
昔ながらの街並と商店、伝統技術と生活が共存している。
そんな街は現在ではすくない、これまで散歩したところでは有田、海野宿、喜多方
くらいかな〜。
だがどの街も人口減にともなって街並みの維持継承にどこも苦慮している。
空き家は家が朽ちていくし、賑わいをなくすことで街の魅力がなくなり
人口減に拍車がかかる。
つむ散歩では、そんな街を紹介することで広く知ってもらいたいという思いがありやす。
今や日本らしい街並みは財産であり、日本人のみならず外国人にとってもすてきなタイムスリップと
日本らしさ体験である。是非八女を散歩あれ。
さて、鳥栖へ向かいますか、本日は午後鳥栖を散歩します。
八女福島へ到着、八女黒木から10ｋｍほどバスで移動してきました。
八女の歴史を簡単に紹介すると、もともと城下町です。
豊臣秀吉により筑紫広門が福島城をつくり、その後関ケ原で養子が西軍に味方し改易（がびょ〜ん）。
その後田中家がはいったがあえなく断絶、久留米の有馬氏の配下に。
一国一城令で福島城は廃城、その後この街は在郷町へ（商品生産の発展とともに街並み形成）。
さすが八女福島ですね、八女黒木とは規模が違う・・八女か。
こんな大きな街とは！散歩しましょ。
散歩の前にホテルへチェックイン。
豪華なところには泊まりません、ビジネスホテルで十分です。
宿泊費はいつも4000〜6000円くらいかな。
宿泊にお金かけているといくらお金があっても足りません。
このベットは見た目はいいのですが、寝がえりでギシギシ（笑）
いい味出してるけど、ちょっときてるな。
ん〜不思議だ。
雨戸をいれる袋がない・・・。
台風がきたらどうするんだろう。
こういうガラスって今では貴重なんだよ〜。
いい風景だね。
自分もランドセルをしょって小学校へ行ってましたね。
なんでよく覚えてるんだろ、昨日つくった会社の会議資料はまったく覚えていない・・・。
よくあるんだよな〜この資料だれつくったの？いいね〜、おまえだよ。
あ〜料理したいな。
新鮮な地元の野菜が食べられるのは、都会ではできない特権ですよ〜。
両方に住むとその有難さがわかります。
さて、八女福島・白壁の蔵造りの街並みです。
ちょっと休憩しますか(^o^)/
なんだろう、映画のセットというか。
実はこの旅でもう一か所筑前前原ですごいのにでます、お楽しみに。
八女茶のカキ氷。
この日暑くって、初夏だよ〜今年も夏がきちゃうね。
すきな言葉はなんとなく幸せ、嫌いな言葉はランチミーティング。
さて、左のほうへ散歩しますか。
八女はすごいね〜ここまで残っていたか。
ナイスタイミングでシャッター。
シャッタースピードをあげなくてもそんなにぶれない郵便局のバイク。
八女茶を知らない人はいないだろうな。
おれっちのところの狭山茶より知名度はたかいのでは。
と思いきや日本3大茶・・・静岡茶、宇治茶、狭山茶!(^^)!
続くね〜すばらしい。
電信柱が邪魔だ。
かまぼこ屋さんの店先に・・・。
そうだよね〜。
人生雨の日もあるよね〜。
ん〜ハイカラさんが通りそうだ、ってことは大正ロマン。
ハイカラさんを思い出すと冬原さんをイメーｼﾞする、是非あの役を冬原さんにやってほしい。
南野陽子より冬原なんだっけ・・・名前覚えてない・・・。
「舞妓はレディ」という京都を舞台にした映画がある、あれば是非ＴＥＧ仲野さんにやってほしい。
絶対にナイスキャスティングだ。
京町か、京都への憧れもあったんだろうな。
このあたりは提灯などをつくるお店がある。
京都の文化が伝わったのかな。
この道路の曲線がたまりません〜古道ですわ。
現在はよっぽどのことがなければこんなんあり得ません。
さっきは京都だったけど今度は富士山への憧れだろうか。
鶯？らしきもいい感じだ。
大きな幸せを呼び込んでくれそうだ。
ねこすろね・・・。
酒造だ。
日本酒は冷蔵庫で保管したいんだけど、入らないからね・・・。
720mlだと割高だしな〜、そこでまずは720mlで試し買い。
気に入ったら1800mlで購入し、瓶にわけて冷蔵庫ですな。
いいわ〜。
思わず“こんにちは〜”といってガラガラと戸を開けて入りたい。
なんともいい街並みだ。
また違う季節にこようかな〜。
この写真で八女の雰囲気がわかるでしょ？
あれは、なにかの植物イメージかな・・・。
細かいところが気になるのが僕の悪い癖（右京イメージ）。
つむ散歩ファンにはバレバレですが、ポストのある風景がすきなんです。
アンティークな街並みにこの赤いポストが映えるんですよ〜。
あ〜いい風が吹いている、
音楽のような〜風に吹かれていたら〜♪
ところで面白い信号機だ。
ここも洋風な木造建築ですな。
細かいところが気になるのが僕の悪い癖（右京イメージ）。
ここはおしゃれな手作り雑貨店でした。
ん〜。
面白すぎるわ（笑）
なかなかいいでしょ。
海がないけど、川？
いきのいい鯉だな。
散歩はつづく、歩くよ〜。
人生晴れの日も雨の日の楽しみ方があるでしょ。
雨の夜と寂しい午後は・・・って歌があったな。
雨音って集中できるよね〜読書に最適、サプリありますよ。
なんだろ〜な。
心が落ち着くぜ。
大きな酒造ですな。
さて八女の老舗「葉山」カモと野菜炒めとビールです。
うまかった！
もう6時だけど・・・まだまだ外は明るい、九州は東京と比べると1時間近く日がながい。
地元のお酒をいただいちゃいますよね〜。
この葉山はアンティークが多い。
女将さんの旦那さまが収集されているそうです。
この古民家を利用して秋にコンサートをするそうです。
女将さんからメールでお知らせもいただいていましたが
翌週に九州へ行くことになってしまいました。
夜そんなにふけてないんだけど・・・。
まぁいい雰囲気でしょ。
はぁ？トランプか、自国の利益もいいけど地球がこわれたら元も子ともないでしょ。
ババ抜きでもしてろ。
もう1件、ホテルにある沖縄レストラン。
ほや〜。
美味しい(^o^)/
美味しい(^o^)/
さて、朝です。
朝の街って生活感があって好きなんですよね。
小学生が学校へいったり、おばちゃんがゴミをだしていたり。
大きな観光地をついつい避けてしまうのは、いつか住みたい街を探しているからかもしれない。
このホテルは朝食がよかった。
あ〜気持ちいい。
旅とはこの感覚ではないか。
朝日に映える。
ガラガラっと開きそうだ。
昨日のお茶屋さんだ。
ん〜福島城の堀の一部かもしれませんね。
がお〜
八重歯がチャームポイントです。
提灯は八女の名産だそうです、葬式用からお祭り用まで。
昭和時代は栄えていたのかぁなあ・・・。
ここもどうなんだろ。
ペニンシュラホテルで勉強し、最近開業した若いお兄さんが開業したパン屋さんです。
おやつにいくつかいただきましょう。
どれも一工夫あるパンです。
自分が好きなパンの素材がわかる。
最近のパンは甘かったり、具沢山でパンの味がわからなくていや。
いただきま〜す♪
古民家とあじさいです。
日本って平和で治安がいいな〜台湾とか行くと窓ガラスから侵入を防ぐために
金網でがっちりｶﾞｰﾄﾞしてるけど・・・。
地元の旅行会社さんかな。
たしかバスが堀川バスだった。
八女福島の魅力は観光地化されていない普段着の街ということかな。
昔ながらの街並と商店、伝統技術と生活が共存している。
そんな街は現在ではすくない、これまで散歩したところでは有田、海野宿、喜多方
くらいかな〜。
だがどの街も人口減にともなって街並みの維持継承にどこも苦慮している。
空き家は家が朽ちていくし、賑わいをなくすことで街の魅力がなくなり
人口減に拍車がかかる。
つむ散歩では、そんな街を紹介することで広く知ってもらいたいという思いがありやす。
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