佐賀県をつむ散歩
佐賀県をつむ散歩記事一覧
北波多を歩く 豊臣秀吉に滅ぼされた波多一族の拠点
(2014年2月)波多(はた)氏は、平安時代末期から戦国時代末期まで肥前松浦地方で活躍した上松浦党の最大の一族。嵯峨源氏の流れをくむ渡辺党松浦氏の一統(松浦党)で、渡辺綱の曽孫にあたる松浦久の二男の松浦持が波多の地に移り康和四年(1102年)から波多持と波多姓を名乗り、岸岳城を本拠とした。その後、有...
唐津城はとっても空に映える!つむ散歩
今日は唐津です。つむ散歩のレポートは2回目ですね。かわりを海と川に囲まれた自然の要害がなんとも。それにしても水に映えるな♪この橋いいっしょ(^^)/夜は電燈がつきます、デートコースとしては抜群じゃないでしょうか。いつかかわいい彼女をここに連れて来ようっと。これは何の実だろう、知ってる方はツムまでお知...
長崎街道を歩く 佐賀城城下町を散歩でしょ〜
長崎街道は山陽道につながる脇街道で、小倉から長崎までの57里(約224km)が25の宿場で繋がれました。江戸時代の“文明ロード”という言い方をするようです。長崎は江戸時代に、日本の窓口でした。鎖国をしてましたからね。それでも外国の珍しい物にはだれしも興味があったでしょうね。佐賀藩が蒸気機関車などを研...
佐賀祐徳稲荷を散歩|祐徳稲荷でいろいろ祈願
(2014年9月に散歩)あれ、今回は写真のタテヨコサイズ設定をいじっちゃったみたい。まぁそんなこともアルカイダ、なんでもあり気にしな〜い(^^)/〜横長のワイドテレビと思っておくんなまし〜。つきました、佐賀市から車で1時間かからない鹿島市。佐賀市から鹿島市までの風景がよくてね〜。山と田園、田んぼの空...
秋の唐津城をつむ散歩 お城の紅葉がす・て・き
人は思い込み、錯覚をする。思い込みは自分の経験からつくられたフィルターというべきものだろうか。自分では当然のことであっても、他人さまからみるとそうではない、もしくは程度の差により感じ方が違う。このギャップがコミニュケーションでうまくうまらないと不信感につながる。そしていやなイメージは積み重なると、気...
佐賀県神埼市千代田町をつむ散歩 次郎物語の舞台は
「次郎物語」という小説を読んだことがありますか?下村湖人という小説家。明治から昭和で学校の先生をやっていたようです。台湾の高校にもいっています。実は自分の実家の近くにこの下村湖人のお墓がありました。なのですっかり東京の人と思いきや。ここ佐賀の出身だったんですね。佐賀県神埼市千代田町を散歩します。生家...
なんとも静かな肥前浜崎の港町をつむ散歩
2015年9月思いつきで電車を降りてみました。電車からの町並が雰囲気があって。どこよ(笑)どこよ(笑)ここよ(笑)結局しらね〜よby冬原まぁ〜よーするに唐津です。虹ノ松原の近くです。松原?まぁいいや。おっとご立派。入口からちゃんと入ろう。古い墓石とおなじようなカビのはえ方だ。さて、入ろう。ドラえもん...
佐賀県を横切る長崎街道の跡を散歩
2016年1月です。突然ですが、佐嘉神社です。そのとなりにある行列がある肉まん屋さん。マークがどっかの航空会社に似てるな〜。うまい!コンビニの肉まんとは違う。幕末に佐賀藩が使用しました。なかなか立派。鍋島家の家紋。佐賀城のお堀です。今回は佐賀城にはいきません、20回はいってますが。佐賀は水路の街です...
佐賀 肥前浜宿の日本酒酒造をつむ散歩
2015年10月佐賀県の長崎街道、肥前浜宿を散歩しました。こんな風景です、人がいないな・・・。ってその前に。ここです。まぁざっくりですが。ここは魚市場だったんだ。いい雰囲気だわ。なんていい顔をしたお地蔵さんでしょう。現在日本でナンバー1だな。ん〜広告会社ががんばってますね。酒造がおおいですね。ほんと...
小城・鍋島藩の支藩小城藩の城下町
(2016年4月)なんとな〜く幸せ〜♪さて、佐賀市内から小城(おぎ)へ向かっています。事前の調査では城下町で、古い町並みと酒造があるとか。ここが小城公園、小城城跡です。それにしてもいい天気、まだ4月なのに日差しがきつ〜(>_これはいったい何文字かね。佐賀県はクスノキがおおいんです、これも立派でしょ。...
レンガの建物と牛津宿長崎街道の宿場町
(2016年5月)牛津宿は長崎街道の宿場町です。ここも明治維新の志士たちもあるいたわけですよ。なんせ、長崎から京都へ向かうルートは限られてますからね。JR牛津駅です。佐賀と長崎を結ぶ長崎本線途中にあります。駅前のメインストリートです。まぁ道路は整備されていますが、人口が追いついてません・・・。まずは...
小郡市三沢駅ちかくかえる寺をつむ散歩
(2016年5月)東横イン・西中洲を出発。5年ちかく住んだ福岡の街はほんと住み心地がいい。東京に住んでいるときはその息苦しさがわかりませんでしたね。いつかまた福岡に住むことがあるのだろうか。もしくはまた違う場所にも住んでみたい気もするが・・。そんな簡単にはいかないので、知らない街を歩いて楽しむわけで...
佐賀市内を晴天をぶらりつむ散歩
(2016年12月)永尾が熟女好きだという・・熟女の定義がよくわからないのでwikiで調べてみたら@一般には若ければ30代後半〜主に40代、50代ぐらいの女性A年齢を重ねてはいるが女性としての魅力を醸し出しているという女性を指すそうだ、たんに年齢をかさねただけでは熟女とは言わないのだ調べてよかった。...
伊万里・大川内山は陶器の街 伊万里をつむ散歩
(2017年3月)佐世保から伊万里へここは棚田で有名なところ。いい眺めですね、こんなところがあったとは。桜餅をいただきます、佐世保市内で買ってきまして。伊万里へ来ました。ここは電車でくるのは大変なんです。よ〜し登ろう。だいたいこのあたりがガイドブックででてくる風景。日本の磁器の歴史がはじまったのは、...
鳥栖を散歩|歴史ある鳥栖駅舎と鳥栖散歩
(2017年6月に散歩)鳥栖(とす)ってどこよ?って人多いと思うので先に地図をだしますか。鳥栖駅のこれはレールの再利用ですな。この曲線がいい雰囲気をかもしだしていますよ。ちょっとずれてませんかね・・・。ツバメの季節ですね。元気に巣立ってや〜。鳥栖駅の駅舎です。1904(明治37)年に供用開始されたJ...
佐賀・長崎街道を散歩|長崎街道をぶらり散歩
(2017年6月に散歩)今回は長崎街道をぶらり散歩です。長崎街道は長崎から小倉までの街道になります。江戸時代はあらゆる有名人と象が通った道です。今日の散歩はあれ、ここどこだっけ。そうだ、本庄宮から散歩です。残念、副島ガラスです。ここでつくられるビードロすきでして。おっと店先に1輪挿しか。散歩はいろ...
塩田宿を散歩|静かな白壁の街・塩田宿
(2017年夏)いい天気だ、ご飯がうまい。さてここは佐賀県嬉野市塩田、ここはかつて水運で栄えた川。渡ったところに長崎街道の宿場町・塩田宿がある。橋を渡ると・・・屋敷の裏なんだよね。長崎の有田にも似たような壁があったな。とってもおもしろいし、色の組みあわせがいいでしょ。塩田のマンホール。梅かな。相変わ...
嬉野宿を散歩|温泉とお茶の街 嬉野ですわ
(2017年夏)テレビでやっていたけど黒柳徹子は黒船をみたらしい・・・。そのうち本能寺が炎上しているのをみたとかいいそうだ。これはわかるけどこれは何?(笑)ということで塩田宿から、長崎街道を長崎方面へ移動嬉野宿へきました。おっと大きな古民家だな。嬉野といえば嬉野温泉と嬉野茶でしょ。温泉街にはなぜエッ...
佐賀藩長崎街道と恵比寿巡りの散歩
(2017年12月散歩)佐賀には長崎街道を中心に数百の恵比寿様が鎮座されているらしい。なぜか?どうやら佐賀藩の殿様鍋島氏が関ヶ原の戦いの前に西宮の恵比寿さまの神社に戦勝祈願をしたのが起源らしい。へ〜微笑みの忍者恵比寿か、恵比寿様にもバリエーションありか。唐人町にある恵比寿様。今日は天気がいいの〜。お...
武雄温泉楼門はまるで竜宮城!辰野金吾の建築と長崎街道を散歩
(2017年9月に散歩)佐賀県武雄温泉にきちゃいました。でも温泉にははいらないんだな〜入ったことあるけどね。このた武雄温泉楼門はつい最近、修理しました。同じ辰野金吾の設定である東京駅の修正と同時期か。ちなみに釘は1本も使われていない。日本の伝統工法が使われている。さて門をくぐって本館へ。ここは入った...
長崎街道の正月を散歩|2018年佐賀城下のお正月・長崎街道を散歩
(2018年1月)‘運動のときに大切なのは、力を入れることではなく、力を抜くことである’『マンネリズムのすすめ』 丘沢静也 平凡社新書そうなのだ、力をいれると体の動きが遅くなる。巨人にいた杉内投手は投げるそうだ。投げる瞬間だけ力を入れる。人生も仕事もほどほど力を抜いてはどうだろうか。サラリーマン人生...
龍泰寺を散歩|佐賀城の建材でつくられた龍泰寺と大隈重信のお墓
(2019年1月に散歩)冬の佐賀市内、この散歩はTSUTAYA前からはじまった。場所としては佐賀城のすぐ西側。土塀に水墨画?いろいろ散歩してきたけどみたことがない。笑う屋根には・・。とりあえずお参りでしょ。再び散歩再開・・・やっぱり佐賀で有名なムツゴロウか。佐賀でガス燈か、薩長土肥ってくらいだしガス...