伊東を散歩|源頼朝と伊東祐親の娘八重姫とのデートスポット音無の森
(2024年4月に散歩)
伊東駅に到着。
会社を午後休みで・・っていうか会社と同じ方向だから
ちょっと会社で仕事してからいい席で熱海経由で伊東駅だ。
伊東駅の駅前はこんな感じか。
いい感じの路地だ。
昭和感のある喫茶店だ。
日が暮れるから休憩せずに散歩を続けよう。
あんまりやってねぇ〜な。
観光の町だろうから週末だけか。
推しって言葉がはやってるな〜。
丸みのある建物だね。
おっと夜の街か。
あういう鉄格子はアジア諸国にいくとよくみるかな。
窓から泥棒がはいるのを防ぐ防犯だね。
風とともに去りぬか・・映画館かと思ったら違った。
公衆電話自体がめずらしいが。
消防署のマークか、火消しね。
『 鎌倉殿の13人 』 のポスターがあるか。
ってことは頼朝とゆかりのあるところか。
まぁ伊豆はね〜。
無茶苦茶なような気もするが、これで願掛けして
安心して出産にのぞめるならいいかも。
ほ〜。
お〜ここが源頼朝と伊東祐親の娘・八重が会っていた場所なのか。
八重は新垣結衣さんが演じてたねぇ。
伊東の伊東氏の伊東か。
桜の季節だ、ここでラブラブか(笑)
こそこそあうのに神社仏閣はもってこいだな。
きっと神社仏閣は待ち合わせやデートスポットだったんだろうな〜。
さて。
人には二種類いる。
第一印象がピークで化けの皮が剥がれる一方の人。
もう一方は第一印象がいまいちでもだんだんその人の魅力がわかってくるタイプ。
ここは伊東家の菩提寺なのかな、伊東家の墓とある。
伊東祐親は平家で配流されてきた頼朝の監視役だった訳で
娘がその犯罪人と恋仲になって子供までもうけたとなれば・・
その子供を祐親は殺したのだ。
江間小四郎とあるのは,鎌倉殿の13人、デスゲームを制した
北条義時だ。
3Dだな。
おっと晴れ間がでるとまぶしいの〜。
マイルか・・文字変換が違うわ・・・参るか。
なんかちょっとここだけ時間がちがうような。
門を出たら江戸時代に・・なんてことはないか。
青っ。
これがきつかった坂だ。
このときは300m、ちょろいぜ・・と思った。
大きなリスが頭上で走り回っており。
伊東祐親の墓と伝わる。
源頼朝という罪人を預かる監視役から、武士の盟主となった。
軍門に下るのがいやだったんだろうな〜。
娘・八重姫の子供を殺したことを頼朝から許される≠ェ
結局は自害している。
300mの下り坂はひざにくるぞ〜。
タイル貼りいいよね〜。
まじまじみるとあんな帽子かぶってる人いるかな〜
帽子かぶる外出で大人は手ぶらかね?
細かいところが気になってしまう・・・。
お〜いい風景だな。
この岡橋に源頼朝と八重姫のレリーフがあがるそうな。
わかりずら!よーくみないとわからんだろ。
頼朝はこの左手の神社で八重姫がでてくるタイミングを見計らって
いたそうだ。どの時代の男も同じだな〜そんでもって頼朝の
人間的な側面もみえて好感がもてる。
全国に守護・地頭を置いて政治権と警察権を手にした・・・
それがどうしたホトトギス。
頼朝が平家の御姫様を好きになって両思いに!
これはYAHOOニュースのTOPページにのっただろうに。
鎌倉時代に文春砲はなかったのだろうか。
これは先ほどの伊東家の菩提寺にある記載だ。
頼朝と八重姫の関係を【密通】とある。
【密通】をかの『 新明解国語辞典 』で調べてみると
禁じられている間柄に在った男女が人目を忍んで性的な関係をもつこと
さすが、遠慮ない直球(笑)
ネットで【密通】の類義語を調べてみると
〈不品行・悪行・非行・不義・悪事・不埒〉
・・・【密通】は批判的な言葉だな。
つまり、伊東の菩提寺、伊東家としては頼朝と娘ができちゃうのは
快く思っていなかったということだ。
言葉のチョイスでどういう考えているのか伝わってくる。
このお寺は伊東祐親の思いを踏襲し、源頼朝に批判的なのだ。
この手の説明看板をみると、中立的な立場なのか、
そうではないのかがみえてくる。
ちなみに後でわかったのだが伊東家の菩提寺の近くに
伊東家の屋敷跡があり、そこに伊東祐親の像があったそうだ。
きっとくやしい顔で??
このあたりで二人は出会っていただろうから
オレもここいらでまっていたら、運命の出会いがあるかも・・
とおもいきや10分、ネコ一匹通らないので退散!
ここでいいや、17:50 開店前(笑)
ランチと夕食は混む前に突入すべし。
どうよ〜地元のお店。
続いてお寿司も。
おいしいけど感動はないか。
夜の伊東を散歩してみよう。
ネーミングが自由度がすきだわ。
こういうライトをあてると舞台のセットみたい。
ホテルへチェックイン。
選べるのだ。
一人なのに10畳のお部屋(笑)
さて、風呂へいこう。
明日の散歩をイメージせねば・・・。
この散歩の続きは→ 東海館
伊東駅に到着。
会社を午後休みで・・っていうか会社と同じ方向だから
ちょっと会社で仕事してからいい席で熱海経由で伊東駅だ。
伊東駅の駅前はこんな感じか。
いい感じの路地だ。
昭和感のある喫茶店だ。
日が暮れるから休憩せずに散歩を続けよう。
あんまりやってねぇ〜な。
観光の町だろうから週末だけか。
推しって言葉がはやってるな〜。
丸みのある建物だね。
おっと夜の街か。
あういう鉄格子はアジア諸国にいくとよくみるかな。
窓から泥棒がはいるのを防ぐ防犯だね。
風とともに去りぬか・・映画館かと思ったら違った。
公衆電話自体がめずらしいが。
消防署のマークか、火消しね。
『 鎌倉殿の13人 』 のポスターがあるか。
ってことは頼朝とゆかりのあるところか。
まぁ伊豆はね〜。
無茶苦茶なような気もするが、これで願掛けして
安心して出産にのぞめるならいいかも。
ほ〜。
お〜ここが源頼朝と伊東祐親の娘・八重が会っていた場所なのか。
八重は新垣結衣さんが演じてたねぇ。
伊東の伊東氏の伊東か。
桜の季節だ、ここでラブラブか(笑)
こそこそあうのに神社仏閣はもってこいだな。
きっと神社仏閣は待ち合わせやデートスポットだったんだろうな〜。
さて。
人には二種類いる。
第一印象がピークで化けの皮が剥がれる一方の人。
もう一方は第一印象がいまいちでもだんだんその人の魅力がわかってくるタイプ。
ここは伊東家の菩提寺なのかな、伊東家の墓とある。
伊東祐親は平家で配流されてきた頼朝の監視役だった訳で
娘がその犯罪人と恋仲になって子供までもうけたとなれば・・
その子供を祐親は殺したのだ。
江間小四郎とあるのは,鎌倉殿の13人、デスゲームを制した
北条義時だ。
3Dだな。
おっと晴れ間がでるとまぶしいの〜。
マイルか・・文字変換が違うわ・・・参るか。
なんかちょっとここだけ時間がちがうような。
門を出たら江戸時代に・・なんてことはないか。
青っ。
これがきつかった坂だ。
このときは300m、ちょろいぜ・・と思った。
大きなリスが頭上で走り回っており。
伊東祐親の墓と伝わる。
源頼朝という罪人を預かる監視役から、武士の盟主となった。
軍門に下るのがいやだったんだろうな〜。
娘・八重姫の子供を殺したことを頼朝から許される≠ェ
結局は自害している。
300mの下り坂はひざにくるぞ〜。
タイル貼りいいよね〜。
まじまじみるとあんな帽子かぶってる人いるかな〜
帽子かぶる外出で大人は手ぶらかね?
細かいところが気になってしまう・・・。
お〜いい風景だな。
この岡橋に源頼朝と八重姫のレリーフがあがるそうな。
わかりずら!よーくみないとわからんだろ。
頼朝はこの左手の神社で八重姫がでてくるタイミングを見計らって
いたそうだ。どの時代の男も同じだな〜そんでもって頼朝の
人間的な側面もみえて好感がもてる。
全国に守護・地頭を置いて政治権と警察権を手にした・・・
それがどうしたホトトギス。
頼朝が平家の御姫様を好きになって両思いに!
これはYAHOOニュースのTOPページにのっただろうに。
鎌倉時代に文春砲はなかったのだろうか。
これは先ほどの伊東家の菩提寺にある記載だ。
頼朝と八重姫の関係を【密通】とある。
【密通】をかの『 新明解国語辞典 』で調べてみると
禁じられている間柄に在った男女が人目を忍んで性的な関係をもつこと
さすが、遠慮ない直球(笑)
ネットで【密通】の類義語を調べてみると
〈不品行・悪行・非行・不義・悪事・不埒〉
・・・【密通】は批判的な言葉だな。
つまり、伊東の菩提寺、伊東家としては頼朝と娘ができちゃうのは
快く思っていなかったということだ。
言葉のチョイスでどういう考えているのか伝わってくる。
このお寺は伊東祐親の思いを踏襲し、源頼朝に批判的なのだ。
この手の説明看板をみると、中立的な立場なのか、
そうではないのかがみえてくる。
ちなみに後でわかったのだが伊東家の菩提寺の近くに
伊東家の屋敷跡があり、そこに伊東祐親の像があったそうだ。
きっとくやしい顔で??
このあたりで二人は出会っていただろうから
オレもここいらでまっていたら、運命の出会いがあるかも・・
とおもいきや10分、ネコ一匹通らないので退散!
ここでいいや、17:50 開店前(笑)
ランチと夕食は混む前に突入すべし。
どうよ〜地元のお店。
続いてお寿司も。
おいしいけど感動はないか。
夜の伊東を散歩してみよう。
ネーミングが自由度がすきだわ。
こういうライトをあてると舞台のセットみたい。
ホテルへチェックイン。
選べるのだ。
一人なのに10畳のお部屋(笑)
さて、風呂へいこう。
明日の散歩をイメージせねば・・・。
この散歩の続きは→ 東海館
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