河津を散歩|河津桜のすっかり葉桜と川端康成の伊豆の踊子の舞台を

河津を散歩|河津桜のすっかり葉桜と川端康成の伊豆の踊子の舞台を

(2024年4月に散歩)

河津を散歩|河津桜のすっかり葉桜と川端康成の伊豆の踊子の舞台を

朝一の伊東散歩を終了して、さて今日は南下hして河津・下田だ。

河津を散歩|河津桜のすっかり葉桜と川端康成の伊豆の踊子の舞台を

伊豆急で出発じゃ。
1時間くらい、結構あるんだわ。

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けっこうするな〜(笑)

河津を散歩|河津桜のすっかり葉桜と川端康成の伊豆の踊子の舞台を

窓からの風景fしゃ最高だわ。
下田へいくのは中学生の修学旅行、大学時代のバイト添乗員以来か。

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桜の花びらが落ちる速度は『秒速5センチメートル』らしい。
映画を久々にみたが、小学生から中学生へと
将来を誓うような恋愛をイメージをさせながら
いつの間にかそんなものは終わり・・。

仕事に専念していたらなんだか空っぽになり
仕事もやめ、付き合っていた彼女から
1センチメートルもあなたと私の距離は縮まらなかった
と三行半をもらうという。

でも、まぁそんな感じでうまくいかないものかなと
思ってなぜか共感してしまう。

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河津桜で有名な河津へ到着。

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いくらなんでも彩度あげすぎだよね・・最近画像・映像ともに
やり過ぎないほうがいいと思うけど。

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川端康成の名作『伊豆の踊子』だ。
舞台となる天城峠はこの駅から山奥へすすんだところにある。

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聖地巡礼する人も多かろうね。
『伊豆の踊子』は20歳の学生がひとり伊豆の旅、
修善寺などを温泉地をとまりながら天城峠で
旅芸人の一行に追いつき、偶然を装い近づく・・・。

学生身分がどんな身分なのかと思うが
これは川端康成自身の実話だそうだ。

その一行の一人薫に淡い恋心を抱くという物語だ。
ヒロインの薫役に吉永小百合さんが演じている作品がある。

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駅前はこんな感じ。

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河津桜に集まる鳥がいるのか。

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人間の止まり木はここか?

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河津桜。
2月後半から3月前半が見頃だからな〜。
まぁこんなもんでしょ。

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ほんとだ、鳥がいたよ。

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葉桜もいいものだ。

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河津桜は川沿いに植えられている。

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清流だ、アユとかいそうだ。

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この先、30分弱で下田だ。

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河津桜だけじゃね〜な、河津の見所は。

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菜の花にちかいものがある。

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満開の桜をイメージしてください、無理か(笑)

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さくらんぼ?

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足下の草木もシダっぽくっていいかも。

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山桜はシーズンだな。
行かないけど。

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この形でぶどうパン、こんがりうまかった。

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あら、川端康成がプロモーションできているのか。

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パンのほかにイチゴも買っていたのだ。
これもイチゴ一会?

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きたよ、黒船号。
普通の切符で乗れる,各駅。

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お〜すいてるし、なかなか。

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船みたいな窓枠もいい感じ。

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もうすぐ下田だけど、ずいぶんととんがった山だな。

下田を散歩 

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