酒田を散歩|北前船で栄えた明治の山居倉庫と料亭相馬樓・山王くらぶ
(2022年11月に散歩)
鶴岡で庄内藩を堪能した。
といいつつまだ鶴岡の夜。
とても夕食の場所は・・そこで地元産の海の幸を(笑)
まだまだ会話もしづらいコロナ終盤、まぁいいでしょ。
早く女将、大将、ママ、マスターと気軽に話せるように・・。
散歩の醍醐味のひとつだからね。
ん〜いい日になるかも。
都合よく解釈するのだ(^o^)/
さて、酒田へ、そんな遠くない。
おっと天使降臨だ。
雲間から光が差す風景を勝手にこう呼んでいる。
フランダースの犬で主役のネロが天に召されるときに
こんな光がさしてたよな〜と思ってね。
晴れてる日ってあれだけだの日差しを浴びてるわけよね。
日焼け対策しないと,お肌が(笑)
このあたりも米どころかな。
酒田に初上陸!(^o^)/
駅前はこんな風景か。
まっすぐ海のほうに進むとしよう。
神社があればお参りをし・・・。
たまらんの〜このカーブの連続!!
このあたりは寺町のようだ。
傘付きか・・ちょーレアだわ。
乾燥肌には保湿剤でお肌のケアでしょ。
この龍、羽が大きい・・なかなか職人さんの個性がでてる。
酒田にくることを来酒っていうんだ!
なんか酒飲みにきたみたいだけど
たしか大阪では来阪≠チていってたな。
寺町をぬけると街の中心地かな。
好きな言葉は自画自賛か(笑)
ついに到着か。
たしかにそうかも・・
ずっと考えてるんだけど、森の中の空気にしてくれる
エアコン・空気清浄機はないものだろうか。
道の駅があった。
お〜地元でないとなかなかお目見えしない庄内柿か。
もともと渋柿でアルコールなどで渋を抜くのだ。
おでんにしたい季節。
きたぞ〜山居(さんきょ)倉庫。
明治26年旧藩主の酒井家がつくったものだ。
明治26でしょ、地元にいたんだね〜。
倉庫の中身はもちろんお米。
左側の木は夏の日差し対策らしく
倉庫を日陰にする効果とか。
そういえば『おしん』のロケ地らしい。
説明があった。
正面からみるとこんな感じ。
さて、駅方面に戻るとしよう。
この橋は橋脚ががない、錦帯橋みたいだ。
なんちゅ〜ことのない住宅街をぬけると・・。
酒井の豪商・本間家屋敷だ。
この道もとっても雰囲気あるでしょ〜ハイカラさんがチャリでしょ。
屋敷の中は撮影できず、向かいの資料館はOK。
屋敷は幕府の役人を接待するのに本間家が提供していたとか。
本間家は自らの繁栄・利益追求飲みなら
なんだかのポリシー家訓があったのだろう。
じゃないと続かないよね・・継ぐ人もそれぞれ、藩主もそれぞれ。
少し晴れ間も・・。
お〜ご立派。
「山王くらぶ」といわれる元料亭・北前船で栄えた酒田らしい
歴史建築物だ。
ここでドンチャン騒ぎは盛り上がりそうだ。
いいね〜。
その航路を開発したのが河村瑞賢だ。
この人は伊勢の人。
おくりびとのロケにも使われた場所らしい。
のろしか・・・。
昭和感あるな〜もうやってなさそうだ。
ここはもともと港座という芝居小屋だったが、映画館だった時代もあり
現在はライブハウスとして使われているらしい。
今の入り口はここだ。
ジャズの生演奏とかききたいな〜。
いろいろでてくる、こりゃ散歩がたのしいだろ。
「舞娘茶屋 相馬樓」誘われるの〜どういう意味かわからんが。
江戸時代から続く料亭だ。
次は予約して御膳をいただくか(^^)/
これはシャチホコの現代版か、オシャレだな。
ほ〜。
夜にくるか(笑)
さて、酒田はこれくらいにして今日は新庄経由でどこまで東京方面へ
いくか、そこが問題だ。
いつも旅程は仮置き、その都度検討なのだ(笑)
鶴岡で庄内藩を堪能した。
といいつつまだ鶴岡の夜。
とても夕食の場所は・・そこで地元産の海の幸を(笑)
まだまだ会話もしづらいコロナ終盤、まぁいいでしょ。
早く女将、大将、ママ、マスターと気軽に話せるように・・。
散歩の醍醐味のひとつだからね。
ん〜いい日になるかも。
都合よく解釈するのだ(^o^)/
さて、酒田へ、そんな遠くない。
おっと天使降臨だ。
雲間から光が差す風景を勝手にこう呼んでいる。
フランダースの犬で主役のネロが天に召されるときに
こんな光がさしてたよな〜と思ってね。
晴れてる日ってあれだけだの日差しを浴びてるわけよね。
日焼け対策しないと,お肌が(笑)
このあたりも米どころかな。
酒田に初上陸!(^o^)/
駅前はこんな風景か。
まっすぐ海のほうに進むとしよう。
神社があればお参りをし・・・。
たまらんの〜このカーブの連続!!
このあたりは寺町のようだ。
傘付きか・・ちょーレアだわ。
乾燥肌には保湿剤でお肌のケアでしょ。
この龍、羽が大きい・・なかなか職人さんの個性がでてる。
酒田にくることを来酒っていうんだ!
なんか酒飲みにきたみたいだけど
たしか大阪では来阪≠チていってたな。
寺町をぬけると街の中心地かな。
好きな言葉は自画自賛か(笑)
ついに到着か。
たしかにそうかも・・
ずっと考えてるんだけど、森の中の空気にしてくれる
エアコン・空気清浄機はないものだろうか。
道の駅があった。
お〜地元でないとなかなかお目見えしない庄内柿か。
もともと渋柿でアルコールなどで渋を抜くのだ。
おでんにしたい季節。
きたぞ〜山居(さんきょ)倉庫。
明治26年旧藩主の酒井家がつくったものだ。
明治26でしょ、地元にいたんだね〜。
倉庫の中身はもちろんお米。
左側の木は夏の日差し対策らしく
倉庫を日陰にする効果とか。
そういえば『おしん』のロケ地らしい。
説明があった。
正面からみるとこんな感じ。
さて、駅方面に戻るとしよう。
この橋は橋脚ががない、錦帯橋みたいだ。
なんちゅ〜ことのない住宅街をぬけると・・。
酒井の豪商・本間家屋敷だ。
この道もとっても雰囲気あるでしょ〜ハイカラさんがチャリでしょ。
屋敷の中は撮影できず、向かいの資料館はOK。
屋敷は幕府の役人を接待するのに本間家が提供していたとか。
本間家は自らの繁栄・利益追求飲みなら
なんだかのポリシー家訓があったのだろう。
じゃないと続かないよね・・継ぐ人もそれぞれ、藩主もそれぞれ。
少し晴れ間も・・。
お〜ご立派。
「山王くらぶ」といわれる元料亭・北前船で栄えた酒田らしい
歴史建築物だ。
ここでドンチャン騒ぎは盛り上がりそうだ。
いいね〜。
その航路を開発したのが河村瑞賢だ。
この人は伊勢の人。
おくりびとのロケにも使われた場所らしい。
のろしか・・・。
昭和感あるな〜もうやってなさそうだ。
ここはもともと港座という芝居小屋だったが、映画館だった時代もあり
現在はライブハウスとして使われているらしい。
今の入り口はここだ。
ジャズの生演奏とかききたいな〜。
いろいろでてくる、こりゃ散歩がたのしいだろ。
「舞娘茶屋 相馬樓」誘われるの〜どういう意味かわからんが。
江戸時代から続く料亭だ。
次は予約して御膳をいただくか(^^)/
これはシャチホコの現代版か、オシャレだな。
ほ〜。
夜にくるか(笑)
さて、酒田はこれくらいにして今日は新庄経由でどこまで東京方面へ
いくか、そこが問題だ。
いつも旅程は仮置き、その都度検討なのだ(笑)
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