垂井を散歩|中山道の宿場町垂井宿と竹中半兵衛の城下町
(2020年まだ寒い時期に散歩)
垂井か、きてしまった、大阪から。
まぁ、米原で乗り継いで20分くらいか。
濃尾平野への入り口か、今年の秋は濃尾平野へ進出するか。
こりゃまた、へんちくりんな(個人の意見です)・・・。
空気抵抗で馬上でそるだろ・・。
竹中半兵衛。
駅前から歩いてこんな感じか。
山の向こうは琵琶尾方面・・。
いい天気だ、だって晴れを選んできているから。
将来は山がみえるところに住みたい、これくらいの見え方がいいかな〜。
山は雄大で、景色を立体的に見せてくれる。
3Dだな、例えばあの山が紅葉で染まったらさぞかしきれいだろう。
海のいいけど、湿気と津波がいや。でも、市場に魚を買いに行けるか。
迷うな〜。湖にするか、この間、とってもすてきな湖があった、将来の候補だ。
これは春になったら、さぞかしきれいだろう。
こういう季節感は大切だ、どっかの小説で東京には季節がないといった。
たしかに。
でも、いやみな人が夏を感じるなら東京がいいとか。
コンクリートジャングルの地面からくる暑さは夏を感じるには十分すぎる。
さて、中山道垂井宿にむかおう。
おもしろい鬼瓦だね。
職人の遊びこころがおもしろい、あれ重そうだな〜。
さて宿場町に出る前に地元の神社にお参りしよっと。
国歌にでてくるさざれ石。
細かい石・小石の意。
小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が
長が〜い歳月を表す比喩表現として用いられているのだ。
象と獅子のコラボだ。
一種類で統一することが多いので珍しいかな。
さて、中山道垂井宿だ。
いかにも宿場町の入り口っぽい。
宿場町は防犯上、入り口に箇所を封鎖していたところが多い。
お城と同じで川を天然の堀として利用する例もみる。
なるほど〜。
さて、散歩しますか。
おっきなお寺があるな。
おっと土壁にシャレたことするわ〜。
このお寺は徳川家が常宿にしていたそうだ。
路地の風景もまたいい。
よ〜わからんちん。
ぽつぽつ残ってるね。
おっと、昔の地割がそのまま(笑)
どうしても間口の広さが税金の基準になっていた時代があるからね〜。
いい街並だな〜。
この建物は?旧銀行のような外観だが。
さてくぐっていくか。
ここは名水らしい。
平塚為広の居城跡…為広は秀吉・秀頼に仕え朝鮮出兵にも参加している。
佐和山城に大谷吉継とともに徳川家康との決戦を思いとどまるよう進言したが・・。
小早川秀秋の裏切りの場合は暗殺を指示されていたようだ。
辞世の句か・・・。
さて中山道に戻ってと、おもしろい建物だな。
どっちも読んでいた。
コロコロは小学校低学年、ジャンプは高学年だった。
コロコロはなんといってもドラえもん、ジャンプはキャプテン翼、風魔の小次郎
ハイスクール奇面組、キン肉マン。
さて中山道を垂井駅方面へ散歩。
おっと寺社建築をとりいれた建物だ。
WATER・・水か。
英語がはいっている瓦とは恐れ入った。
だが、正確にはWAVEのような気がするが。
おっと城下町にはお決まりのカーブだ。
これは旅籠・亀丸谷 1777年に建てられた。
江戸時代、旅籠に宿泊料は今の通貨に換算すると3000〜5000円ほど。
説明によるとこの窓は鉄砲をうちかける窓だ。
亀の上に鬼瓦か。
まだやっているぽいな・・・・。
他にも宿泊施設があった、こちらも大津屋と屋号からすると古いのかな。
飯買旅籠屋とある・・・旅籠は下記2つの業態がある。
@平旅籠・・・純粋に宿泊施設
A飯盛旅籠・・飯盛女が接客サービスする宿泊施設
Aはご飯をサーブするだけではなく、夜のお仕事もする女性スタッフのことだ。
相場は200文=3800円くらいだったとか。
飯売旅籠というのはAだったなごりかな〜と思ったが。
さて、まったく喫茶店もレストランもなかった、観光地でもないしね。
大盛おばさんがサーブしてくれた・・名古屋圏か、みそカツだ。
700円くらいだたかな。
さて、今日はもう1か所散歩しよう。
それは高月でござる。
垂井か、きてしまった、大阪から。
まぁ、米原で乗り継いで20分くらいか。
濃尾平野への入り口か、今年の秋は濃尾平野へ進出するか。
こりゃまた、へんちくりんな(個人の意見です)・・・。
空気抵抗で馬上でそるだろ・・。
竹中半兵衛。
駅前から歩いてこんな感じか。
山の向こうは琵琶尾方面・・。
いい天気だ、だって晴れを選んできているから。
将来は山がみえるところに住みたい、これくらいの見え方がいいかな〜。
山は雄大で、景色を立体的に見せてくれる。
3Dだな、例えばあの山が紅葉で染まったらさぞかしきれいだろう。
海のいいけど、湿気と津波がいや。でも、市場に魚を買いに行けるか。
迷うな〜。湖にするか、この間、とってもすてきな湖があった、将来の候補だ。
これは春になったら、さぞかしきれいだろう。
こういう季節感は大切だ、どっかの小説で東京には季節がないといった。
たしかに。
でも、いやみな人が夏を感じるなら東京がいいとか。
コンクリートジャングルの地面からくる暑さは夏を感じるには十分すぎる。
さて、中山道垂井宿にむかおう。
おもしろい鬼瓦だね。
職人の遊びこころがおもしろい、あれ重そうだな〜。
さて宿場町に出る前に地元の神社にお参りしよっと。
国歌にでてくるさざれ石。
細かい石・小石の意。
小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が
長が〜い歳月を表す比喩表現として用いられているのだ。
象と獅子のコラボだ。
一種類で統一することが多いので珍しいかな。
さて、中山道垂井宿だ。
いかにも宿場町の入り口っぽい。
宿場町は防犯上、入り口に箇所を封鎖していたところが多い。
お城と同じで川を天然の堀として利用する例もみる。
なるほど〜。
さて、散歩しますか。
おっきなお寺があるな。
おっと土壁にシャレたことするわ〜。
このお寺は徳川家が常宿にしていたそうだ。
路地の風景もまたいい。
よ〜わからんちん。
ぽつぽつ残ってるね。
おっと、昔の地割がそのまま(笑)
どうしても間口の広さが税金の基準になっていた時代があるからね〜。
いい街並だな〜。
この建物は?旧銀行のような外観だが。
さてくぐっていくか。
ここは名水らしい。
平塚為広の居城跡…為広は秀吉・秀頼に仕え朝鮮出兵にも参加している。
佐和山城に大谷吉継とともに徳川家康との決戦を思いとどまるよう進言したが・・。
小早川秀秋の裏切りの場合は暗殺を指示されていたようだ。
辞世の句か・・・。
さて中山道に戻ってと、おもしろい建物だな。
どっちも読んでいた。
コロコロは小学校低学年、ジャンプは高学年だった。
コロコロはなんといってもドラえもん、ジャンプはキャプテン翼、風魔の小次郎
ハイスクール奇面組、キン肉マン。
さて中山道を垂井駅方面へ散歩。
おっと寺社建築をとりいれた建物だ。
WATER・・水か。
英語がはいっている瓦とは恐れ入った。
だが、正確にはWAVEのような気がするが。
おっと城下町にはお決まりのカーブだ。
これは旅籠・亀丸谷 1777年に建てられた。
江戸時代、旅籠に宿泊料は今の通貨に換算すると3000〜5000円ほど。
説明によるとこの窓は鉄砲をうちかける窓だ。
亀の上に鬼瓦か。
まだやっているぽいな・・・・。
他にも宿泊施設があった、こちらも大津屋と屋号からすると古いのかな。
飯買旅籠屋とある・・・旅籠は下記2つの業態がある。
@平旅籠・・・純粋に宿泊施設
A飯盛旅籠・・飯盛女が接客サービスする宿泊施設
Aはご飯をサーブするだけではなく、夜のお仕事もする女性スタッフのことだ。
相場は200文=3800円くらいだったとか。
飯売旅籠というのはAだったなごりかな〜と思ったが。
さて、まったく喫茶店もレストランもなかった、観光地でもないしね。
大盛おばさんがサーブしてくれた・・名古屋圏か、みそカツだ。
700円くらいだたかな。
さて、今日はもう1か所散歩しよう。
それは高月でござる。
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