宮島を散歩|宮島の町家通り散歩と千畳閣涼み
(2017年7月に散歩)

さて昨日の西条から本日は午前中厳島を散歩。
午後は瀬戸内海を九州方面へ。
ちんちん電車で厳島の入り口まできました。

荷物はロッカーへ入れて必要なものだけで軽装にするのが
散歩を楽しむコツです。

JRの船と競争かね・・・片道250円くらい。
こっちのほうがすいていていい。
船着き場がJRのほうがより厳島神社に近いとアピールするが50m(笑)
だったら空いているほうが。

初めてこの厳島へきたのはいつだったっけ・・・。

右にいくとメインストリートだけど
今日は左にいきます、古い街並みがあるんですね〜。
観光客はほとんどいきませんが。

町家通りだね。
狭い間口に、深い奥行きが特徴だな。
宮島劇場があったそうだが残念ながら閉鎖。

古い街並みと生活感がとってもすてき。

古い道にはお寺はあるものです。

さてさて。

夜は明かりが灯るのか。

京文化の紅殻格子(べんがらこうし)ですな。
ベンガラは土中の鉄が酸化した酸化第二鉄を主成分とする顔料で
防腐剤の役目ですな、日本の伝統色の一つ。
この格子は外から覗きにくく、中からは外がみやすい。
昼間、外が明るくて、中は暗いので
明るい外からは中が暗くてわかりにくいし
中からは外は明るくて視認しやすい。

このあたりは雑貨屋さんが多い。
朝早すぎてやってね〜な(笑)

おみくじらしい。

西条で食べたけどもう一回食べたいな〜。

おっとみえてきたね〜。

花瓶かな?

行ってみるか・・。

モノをいわないけど雰囲気あるよね〜。

でた、名物もみじまんじゅうか。

ほ〜ら、間口が狭くて奥行きがあるでしょ〜。

のぼってきやした、暑いんだよね〜。

豊臣秀吉が建築、といっても途中で本人が亡くなったので建築は途中のまま。
千畳閣(せんじょうかく)、とにかくばかでかい。

金箔か、太閤らしいか。

すごい木造建築だ、姫路城もこんなんだったな。

よくわからないが大きな絵が奉納されているようだ。
数えきれないほどある。
壮観という言葉がぴったりだ。

驚いたな・・・。

ここは高台にあって風がよく通る。
きっと近所に住んでいたら毎日くるだろうな(笑)
本とお茶をもって。ちなみに入場料100円。

さてと休みますか、散歩はときどき休むことが大事。
散歩は負担自体はすくないけど無意識に積み重なる。
午前中に1回、午後は2時間に1回はちゃんと休むこと。

さて散歩再開。
さすが、宮島だな。

みえてきたな〜来たかったところ。
まぁ〜観光客は厳島神社をみてかえちゃうけど
つむ散歩は違うんだよな〜。

しかし観光客がいないな(笑)

ちょっと休憩しよっと。
なにが2時間に1回の休憩だ。
まださっきの休憩から30分経っていない。

頂きま〜す(^o^)/

額縁効果でしょ〜すてきだ。
まさに動く絵です。
時間によって絵が変わる、色が変わる。
こんなのが家の近くにあったら入りびたるな。

さ〜て散歩だ〜。

よっ!
って言われてるような・・。
思わず よっ!

立派な門ですな。

登るしかないよね〜暑いんだわ。

とりあえず日陰でしょ。

なんだかわかんね〜けど木彫りは掘るの大変だろうな。
最近、「夏美のホタル」という本を読みましてそこに木彫り職人がでてくる・・。
有村架純主演で映画化されたが、小説が面白い。

あ〜涼しげ( ^^)

秀吉が大茶会を開いた会場はこちら♪

おっと証拠が。

このお寺は伊藤博文が自費を使って修繕に協力しているそうだ。

いい仕事してるな、これは豪華な欄間ですわ。

さっきの千畳閣が・・大きいでしょ。
5重の塔と比べてみて。
高台にがっしり立つ建築物、そうだ日本のパルテノン神殿と呼ぼう!
この風景は一生忘れられない風景だな。

おっけ〜。

鳩だました〜。

さてもうひと歩きするか。

今年はヤクルトよわいな〜まぁけが人続出じゃね。

こんな風景はとっても素敵だと思う。
思い出すな〜。
どうやったら捕まえられるか、考えに考えたものですよ。

まぁまぁかな〜。

さてさて。

厳島神社ね〜。

おれはこっちのほうがいいな〜。

さてと観光道路を歩いて・・・っていってもちょっと建築や看板はいい感じよ。

さて次は岩国へ向かいましょう。

さて昨日の西条から本日は午前中厳島を散歩。
午後は瀬戸内海を九州方面へ。
ちんちん電車で厳島の入り口まできました。

荷物はロッカーへ入れて必要なものだけで軽装にするのが
散歩を楽しむコツです。

JRの船と競争かね・・・片道250円くらい。
こっちのほうがすいていていい。
船着き場がJRのほうがより厳島神社に近いとアピールするが50m(笑)
だったら空いているほうが。

初めてこの厳島へきたのはいつだったっけ・・・。

右にいくとメインストリートだけど
今日は左にいきます、古い街並みがあるんですね〜。
観光客はほとんどいきませんが。

町家通りだね。
狭い間口に、深い奥行きが特徴だな。
宮島劇場があったそうだが残念ながら閉鎖。

古い街並みと生活感がとってもすてき。

古い道にはお寺はあるものです。

さてさて。

夜は明かりが灯るのか。

京文化の紅殻格子(べんがらこうし)ですな。
ベンガラは土中の鉄が酸化した酸化第二鉄を主成分とする顔料で
防腐剤の役目ですな、日本の伝統色の一つ。
この格子は外から覗きにくく、中からは外がみやすい。
昼間、外が明るくて、中は暗いので
明るい外からは中が暗くてわかりにくいし
中からは外は明るくて視認しやすい。

このあたりは雑貨屋さんが多い。
朝早すぎてやってね〜な(笑)

おみくじらしい。

西条で食べたけどもう一回食べたいな〜。

おっとみえてきたね〜。

花瓶かな?

行ってみるか・・。

モノをいわないけど雰囲気あるよね〜。

でた、名物もみじまんじゅうか。

ほ〜ら、間口が狭くて奥行きがあるでしょ〜。

のぼってきやした、暑いんだよね〜。

豊臣秀吉が建築、といっても途中で本人が亡くなったので建築は途中のまま。
千畳閣(せんじょうかく)、とにかくばかでかい。

金箔か、太閤らしいか。

すごい木造建築だ、姫路城もこんなんだったな。

よくわからないが大きな絵が奉納されているようだ。
数えきれないほどある。
壮観という言葉がぴったりだ。

驚いたな・・・。

ここは高台にあって風がよく通る。
きっと近所に住んでいたら毎日くるだろうな(笑)
本とお茶をもって。ちなみに入場料100円。

さてと休みますか、散歩はときどき休むことが大事。
散歩は負担自体はすくないけど無意識に積み重なる。
午前中に1回、午後は2時間に1回はちゃんと休むこと。

さて散歩再開。
さすが、宮島だな。

みえてきたな〜来たかったところ。
まぁ〜観光客は厳島神社をみてかえちゃうけど
つむ散歩は違うんだよな〜。

しかし観光客がいないな(笑)

ちょっと休憩しよっと。
なにが2時間に1回の休憩だ。
まださっきの休憩から30分経っていない。

頂きま〜す(^o^)/

額縁効果でしょ〜すてきだ。
まさに動く絵です。
時間によって絵が変わる、色が変わる。
こんなのが家の近くにあったら入りびたるな。

さ〜て散歩だ〜。

よっ!
って言われてるような・・。
思わず よっ!

立派な門ですな。

登るしかないよね〜暑いんだわ。

とりあえず日陰でしょ。

なんだかわかんね〜けど木彫りは掘るの大変だろうな。
最近、「夏美のホタル」という本を読みましてそこに木彫り職人がでてくる・・。
有村架純主演で映画化されたが、小説が面白い。

あ〜涼しげ( ^^)

秀吉が大茶会を開いた会場はこちら♪

おっと証拠が。

このお寺は伊藤博文が自費を使って修繕に協力しているそうだ。

いい仕事してるな、これは豪華な欄間ですわ。

さっきの千畳閣が・・大きいでしょ。
5重の塔と比べてみて。
高台にがっしり立つ建築物、そうだ日本のパルテノン神殿と呼ぼう!
この風景は一生忘れられない風景だな。

おっけ〜。

鳩だました〜。

さてもうひと歩きするか。

今年はヤクルトよわいな〜まぁけが人続出じゃね。

こんな風景はとっても素敵だと思う。
思い出すな〜。
どうやったら捕まえられるか、考えに考えたものですよ。

まぁまぁかな〜。

さてさて。

厳島神社ね〜。

おれはこっちのほうがいいな〜。

さてと観光道路を歩いて・・・っていってもちょっと建築や看板はいい感じよ。

さて次は岩国へ向かいましょう。
関連ページ
- 竹原を散歩|大林宣彦監督『時をかける少女』のロケ地竹原を散歩
- 竹原を散歩します。竹原は原田知世さん主演、大林宣彦監督の「時をかける少女」のロケ地です。映画のシーンを思い浮かべながら竹原を散歩しましょう。竹原のとっておきの散歩ルートをオリジナル写真で紹介します。
- 安芸津を散歩|安芸津の酒蔵をつむ散歩
- 安芸津を散歩。安芸津には酒造と古い街並みがあります。安芸津は港町で歴史があります。安芸津の散歩をオリジナル写真で紹介します。安芸津のとっておき散歩ルートをお楽しみください。
- 三原は小早川隆景がつくった城下町
- 三原は小早川隆景の城下町。城下町、宿場町とその他日本らしい町並みをぶらりぶっつけ本番の散歩。重要伝統的建造群保存地区も巡ります。すべて自分で写真をとってあるきました。たくさんの写真で紹介します。
- 糸崎町浜崎遊郭跡をつむ散歩
- 糸崎町浜崎遊郭跡をつむ散歩です。つむ散歩では城下町、宿場町とその他日本らしい町並みをぶらりぶっつけ本番の散歩。重要伝統的建造群保存地区も巡ります。すべて自分で写真をとってあるきました。たくさんの写真で紹介します。
- 尾道は映画「さびしんぼう」の西願寺を訪ねる旅
- 城下町、宿場町とその他日本らしい町並みをぶらりぶっつけ本番の散歩。重要伝統的建造群保存地区も巡ります。すべて自分で写真をとってあるきました。たくさんの写真で紹介します。
- 三原駅南口から徒歩5分のところに古い街並み
- 城下町、宿場町とその他日本らしい町並みをぶらりぶっつけ本番の散歩。重要伝統的建造群保存地区も巡ります。すべて自分で写真をとってあるきました。たくさんの写真で紹介します。
- 西条を散歩|西条は日本の酒都それとお好み焼き
- 西条を散歩します。西城は日本の酒都。西条に酒蔵がたくさんあり散歩楽しいです。最近は原酒がはやっていますね。西条をオリジナル写真で紹介します。
- 福山を散歩|水野氏の福山城と城下町にある大黒町で明治大正時代
- 福山を散歩。水野氏の福山城と城下町にある大黒町で明治大正時代を感じてみませんか。福山には福山城があり。福山城は石垣がりっぱ。大黒町の洋館でいっぱい野みたい。福山へいこう。
- 尾道を散歩|昭和の商店街を散歩と角煮がおいしい尾道ラーメンでしょ
- 尾道を散歩。昭和の商店街を散歩と角煮がおいしい尾道ラーメンでしょ。尾道を散歩、尾道をたくさんのオリジナル写真で紹介します。尾道に散歩に出かけよう。
- 尾道を散歩|尾道の寺町を路地散歩と大林宣彦監督が育った街はすてき
- 尾道を散歩。尾道は路地と階段。尾道は大林宣彦監督の出身地。尾道の秋はとてもいい。尾道を散歩しよう。尾道の散歩をたくさんのオリジナル写真で紹介。明日尾道を散歩してみませんか。
- 尾道を散歩|映画『転校生』の階段と街歩きが楽しい尾道商店街散歩
- 尾道を散歩。尾道をたくさんのオリジナル写真で紹介。映画『転校生』の階段と街歩きが楽しい尾道商店街散歩。尾道は映画の街。尾道では商店街も歴史ある通りなのだ。尾道を散歩しよう。
- 尾道を散歩|映画『さびしんぼう』の歳眼字と夕暮れの尾道の海岸線
- 尾道を散歩。映画『さびしんぼう』の歳眼字と夕暮れの尾道の海岸線をぶらり散歩。尾道は夕暮れも絵になる。『さびしんぼう』のラストも夕暮れだったなj〜。尾道の夕暮れを楽しもう。
- 尾道を散歩|朝の尾道散歩でたくさんのレモンと海辺の散歩をしてみた
- 尾道を散歩|朝の尾道散歩でたくさんのレモンと海辺の散歩をしてみた。尾道の朝散歩を楽しむ。尾道の海辺はとってもいい感じ。尾道の朝を散歩してみよう。
- 竹原を散歩|シュークリームを食べながら瓦の街並みをぶらぶら散歩で
- 竹原を散歩。竹原をぶらい散歩。竹原をたくさんのオリジナル写真で紹介。竹原を散歩しよう。