下館を散歩|石積み蔵の街下館を散歩しよう
(2017年5月に散歩)
ついに来たか下館。
今日の散歩はコラボです。
下館在住の小塚くん(仮名)です。
金八散歩を学生時代からやろうやろうといっていた口先野郎です(笑)
今回はどんなことをやらかしてくれるやら・・・。
なかなかシックな駅舎ですな。
茨城県筑西市(ちくせいし)です。
あれ、下館市ではなくなったのね。
下館っていうのは、上館、中館っていうのを藤原秀郷が平将門を成敗するために
構えた前線拠点の1つだったのだ。
1000年以上の歴史を持つ「下館」の地名は市区町村の合併で消滅!!
残念ですね、下館駅だけは残しておいてほしい。
さて下館の散歩をスタート。
駅前の風景です。
なんとなく建物はあるが、人が歩いていない。
GWなんだけど。
朝から・・・(^o^)/
いい色具合ですな〜。
大正11年に建てられている。
木造鉄鋼コンクリート2階建てのモダンな洋館だ。
金網を貼ってその上から、コンクリートを厚く塗っているのは全国でも珍しいとか。
つまり、漆喰(しっくい)のコンクリート版というわけだ。
歯医者さんだったか。
現在も歯医者をやっているようだ。
関係ないが、松田聖子が歯医者さんと再婚して
<敗者復活>って某スポーツ新聞一面。
ん〜。
下館の蔵についている戸はこういった金属系か、もうちょっと
簡易なものが多い。ふつう重厚な男扉と女扉なのだが。
火災時に密封度合いを高めるために重厚な扉になるのだが・・・。
この「金井町」交差点を左に曲がると・・・。
明治・大正時代に商業の街として栄えた金井町だ。
奥へ行くと下館城跡があり、城に近接した地区でもある。
ガイドブックにはないすてきな風景が現れることに!
調べたところここは、明治39年に砂糖問屋として建てられてそうです。
その後かりんとう工場など現在は事務所として利用されています。
左隣は明治22年に設立した下館銀行。
すっごく大きい建物なのわかるかしら。
豪商ですよ、きっと。
江戸時代に下館藩の城下町となり、水谷氏に代わって入封した
松平頼重(徳川光圀の兄)により水戸城下にならった町割りが行われた。
真岡木綿や結城紬などを扱う商業の町として発展、
「関東の大阪」と呼ばれるまでになったそうだが、「関東の大阪」ってどうかね・・・。
見飽きないね〜。
こういうランプも好きだな〜。
夜灯るといい感じだろうに。
石造りの蔵アパート?すげ〜初めて見た。
ところで、ゲス野郎との待ち合わせは・・・??
いいやお互いゲスということで待たせておこう(笑)
江戸時代と明治・大正時代が隣り合わせ。
荒川家住宅だ。
江戸時代から醤油、味噌をつくっていた。
左側の洋館と右側は一つの複合建物になっているらしい。
小塚と合流、車でピックアップしてもらい・・。
古い建物を案内してくれるとか、いけてない小塚が、いけてるかも。
何か変なものでも食ったのか。
ここもうやっていない映画館。
あ〜そのまま残っていますね。
ここはもう使われていません。
昭和っぽいでしょ。
昭和って三丁目の夕日みたいで貧乏だったけど結構幸せだったのかもと。
実家のあたりの商店街も栄えてました。
xxxx ここから真壁・筑波へ xxxx
さて戻ってきました。
小塚のやつ、お願いした金井町ところから距離のあるとことで降ろしたな・・・車なのに(笑)
ここで降ろしたほうが自分が帰りやすかったのだろう。
人間は年をとっても成長しないものだ。
さてここは、実は朝も通りましたが逆光でしたので戻ってまいりまして。
中澤時計店、昭和12年くらいに建てられた看板建築だ。
アシンテトリーな左右の塔が印象的だな。
右から漢字表記は昭和の戦前の記載方法ですな。
建物中央の時計はちゃんと動いてます?
いや止まってるな・・・。
暮れなずむ街の光と影の中♪
点在する蔵があります。
お見事!下館は散歩し甲斐がありますよ。
これはみっけもの。
いろいろな形の建物があっておもしろい。
豪華石造り。
これは松竹梅かな・・・初めて見ましたね〜感動!
おっといい時間だ。
これはまた・・・。
あちこちに蔵があるものですわ。
石造りだわ〜。
いい仕事してますね〜職人さん。
なかなかいいですよ〜。
本日行きました筑波山さんですな。
まだまだあるわ〜。
ほれ。
ほら!
すんげ〜!!
火事になったら・・・。
シックでしょ〜。
さてしまいだね。
次回はこの駅からでている真岡鉄道で旅してみたいね。
次は真壁を散歩します。
ついに来たか下館。
今日の散歩はコラボです。
下館在住の小塚くん(仮名)です。
金八散歩を学生時代からやろうやろうといっていた口先野郎です(笑)
今回はどんなことをやらかしてくれるやら・・・。
なかなかシックな駅舎ですな。
茨城県筑西市(ちくせいし)です。
あれ、下館市ではなくなったのね。
下館っていうのは、上館、中館っていうのを藤原秀郷が平将門を成敗するために
構えた前線拠点の1つだったのだ。
1000年以上の歴史を持つ「下館」の地名は市区町村の合併で消滅!!
残念ですね、下館駅だけは残しておいてほしい。
さて下館の散歩をスタート。
駅前の風景です。
なんとなく建物はあるが、人が歩いていない。
GWなんだけど。
朝から・・・(^o^)/
いい色具合ですな〜。
大正11年に建てられている。
木造鉄鋼コンクリート2階建てのモダンな洋館だ。
金網を貼ってその上から、コンクリートを厚く塗っているのは全国でも珍しいとか。
つまり、漆喰(しっくい)のコンクリート版というわけだ。
歯医者さんだったか。
現在も歯医者をやっているようだ。
関係ないが、松田聖子が歯医者さんと再婚して
<敗者復活>って某スポーツ新聞一面。
ん〜。
下館の蔵についている戸はこういった金属系か、もうちょっと
簡易なものが多い。ふつう重厚な男扉と女扉なのだが。
火災時に密封度合いを高めるために重厚な扉になるのだが・・・。
この「金井町」交差点を左に曲がると・・・。
明治・大正時代に商業の街として栄えた金井町だ。
奥へ行くと下館城跡があり、城に近接した地区でもある。
ガイドブックにはないすてきな風景が現れることに!
調べたところここは、明治39年に砂糖問屋として建てられてそうです。
その後かりんとう工場など現在は事務所として利用されています。
左隣は明治22年に設立した下館銀行。
すっごく大きい建物なのわかるかしら。
豪商ですよ、きっと。
江戸時代に下館藩の城下町となり、水谷氏に代わって入封した
松平頼重(徳川光圀の兄)により水戸城下にならった町割りが行われた。
真岡木綿や結城紬などを扱う商業の町として発展、
「関東の大阪」と呼ばれるまでになったそうだが、「関東の大阪」ってどうかね・・・。
見飽きないね〜。
こういうランプも好きだな〜。
夜灯るといい感じだろうに。
石造りの蔵アパート?すげ〜初めて見た。
ところで、ゲス野郎との待ち合わせは・・・??
いいやお互いゲスということで待たせておこう(笑)
江戸時代と明治・大正時代が隣り合わせ。
荒川家住宅だ。
江戸時代から醤油、味噌をつくっていた。
左側の洋館と右側は一つの複合建物になっているらしい。
小塚と合流、車でピックアップしてもらい・・。
古い建物を案内してくれるとか、いけてない小塚が、いけてるかも。
何か変なものでも食ったのか。
ここもうやっていない映画館。
あ〜そのまま残っていますね。
ここはもう使われていません。
昭和っぽいでしょ。
昭和って三丁目の夕日みたいで貧乏だったけど結構幸せだったのかもと。
実家のあたりの商店街も栄えてました。
xxxx ここから真壁・筑波へ xxxx
さて戻ってきました。
小塚のやつ、お願いした金井町ところから距離のあるとことで降ろしたな・・・車なのに(笑)
ここで降ろしたほうが自分が帰りやすかったのだろう。
人間は年をとっても成長しないものだ。
さてここは、実は朝も通りましたが逆光でしたので戻ってまいりまして。
中澤時計店、昭和12年くらいに建てられた看板建築だ。
アシンテトリーな左右の塔が印象的だな。
右から漢字表記は昭和の戦前の記載方法ですな。
建物中央の時計はちゃんと動いてます?
いや止まってるな・・・。
暮れなずむ街の光と影の中♪
点在する蔵があります。
お見事!下館は散歩し甲斐がありますよ。
これはみっけもの。
いろいろな形の建物があっておもしろい。
豪華石造り。
これは松竹梅かな・・・初めて見ましたね〜感動!
おっといい時間だ。
これはまた・・・。
あちこちに蔵があるものですわ。
石造りだわ〜。
いい仕事してますね〜職人さん。
なかなかいいですよ〜。
本日行きました筑波山さんですな。
まだまだあるわ〜。
ほれ。
ほら!
すんげ〜!!
火事になったら・・・。
シックでしょ〜。
さてしまいだね。
次回はこの駅からでている真岡鉄道で旅してみたいね。
次は真壁を散歩します。
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