彦根を散歩|井伊の城下町彦根を散歩と現存城・彦根城にのぶる
(2016年5月後半)
今回は3日間で滋賀県と京都府をまわります。
歴史部とのコラボ企画第3弾ですが、今回は夜の飲みだけになりそうな・・・。
東京駅から新幹線に乗って旅行なんていつぶりだろう。
名古屋のギャルに会いに行って以来かな、げ、約20年前だ。
米原まで2時間の新幹線の旅。
駅弁でしょ!朝から寿司。
散歩の前にしっかり腹なんとか。
新幹線座席が広くて快適だわ〜。
飛行機より新幹線だね、会社では言えないが・・。
でも、新幹線かなりふるいね。
九州のつばめはもっと豪華だけど・・・そこが残念。
米原から一駅、彦根につきました。
駅までに銅像が・・たぶん井伊なんとか(>_<)
彦根城へ向かいましょう、人が歩いていない。
まぁ土曜の10時過ぎくらいだからね。
つむ散歩の法則!(^^)/
城下町に老舗の和菓子店!
東京にはない三食団子があります、色鮮やか。
手前にあるのはウイローです。
水水しくっておいし〜(>_<)
遠慮なく店先の特設ベンチでいただきまして。
さて、カロリー消費。
この旅は歩きました、想定25℃最高気温でしたが、30℃になり
ばてることになります。
なんていいながら脇道へ。
ちょっとしたチンドン屋さんですか(笑)
そういえば最近チンドン屋さんってみなくなりました。
私の実家は商店街にありまして、練馬区のハッスル通りといいますが
自分が小さいときはよくチンドン屋さんがきました。
なんとも不思議な光景につむ少年は圧倒されました。
いい感じの街並みだ。
みえました、彦根城天守閣。
彦根城の歴史については自分でぐぐってください。
一言だけ言えば、日本で現存している貴重なお城の一つです。
お城は徳川によって一国一城令でぶっ壊され、明治維新で生活に困って払い下げられ、
昭和の戦争でアメリカ軍の焼夷弾からも逃れ・・日本に現存は10個ほど。
この桜はみごと!絵になる風景ですわ〜。
さてお城のメインゲートへ向かいましょう。
お城の全体図です、左から右へ入ります。
見てください、この美しさ。
色のコントラストもいい感じです。
つむ評価世界ランク1位ですね。
繰り返しますが、現存です。
彦根城入城のそのまえに、歴史を動かしたその人・井伊直弼が少年期に
過ごした場所です。
面白い展示がありました。
ここ最近で大河で井伊直弼役をやった方々!
右から
「篤姫」中村梅雀
「八重の桜」榎木孝明
「花燃ゆ」高橋英樹
こうしてみると井伊直弼の評価も上がってきているのではないでしょうか。
かなりイケ顔、大御所が井伊直弼役をやっています。
安政の大獄で有能な人材を処刑したことで歴史的な評価は低かったイメージがありますが
当時としては正当な警察権の行使であり、もう鎖国は古いという開明派ともいえるかもしれません。
さて、天守閣を目指します。
中に入っちゃいましょう。
すげ〜本物は、内部構造でわかるね。
なんて言い眺め。
高所なんとかはありま温泉。
みえずらいけど向こうは琵琶湖です。
なんと角度が60度、のぼるのも大変だけど
下りるのはまじこわっ(>_<)ヒョエ〜
さてさて城下町へ向かおう。
なぬ!城下町シンポジウム!俺もパネリストで・・・
お笑いのトークショーでしたか・・・
全国各地のご当地グルメが並んでいましたが、地元滋賀限定製造・販売ビールを。
なんせ暑くって。ビール工場があるそうです。
滋賀県内の麦にこだわったそうです。
これも地元のものらしいんですが、黒ラーメン。
見た目ほど濃厚ではないですし、おいしかった。
道の両側に城下町が再現されています。
地元の名産・近江牛や地元の工芸作家作品、みやげものなど。
500mあったかな。
これは何屋さん?
いいですわ〜。
坊さん人間できなないわ〜見返りを求めるのは下の下です(フィロソフィー)
なんちゃって、いけてる坊さんのジョークだね、ぜひ会ってみたい。
で、のにってなにがいいたい?
このお寺、あの朝鮮通信使が宿泊した場所なんです。
位が上の人が泊まったのがこのお寺。
当時のままらしい。
ひこにゃん!お城で1日2〜3回でてくるそうで。
あんみつか・・・つむ的には好きな日本語ベスト10に入るな。
パッピンスにしました、ここ夜はバーですね。
ここは彦根藩の足軽が住んでいた地区だそうです。
地形的に城の南側がよわかったのか、南側から攻められる可能性があったのか
ここに足軽住居をつくりまして、特徴としては道が狭い・・・
これも敵の侵攻を妨げる工夫です。
ところが地元の人に聞くと軽自動車がやっとで大変!
こんなちょっとした、がんばったイベントをつむは評価しますよ。
これが足軽エリアです。
まぁ300m四方かな、もうちょっと横があるか。
足軽屋敷がいくつか残っています。
足軽のなかでもとりまとめをしていた人の家ですね。
お、ここだ。
ほ〜。
さて、足軽エリアをでまして、駅へ向かいますが
このあたりが朝鮮通信使の皆さんがとまった寺院地区です。
これアジサイかな。
この昭和なところも彦根のいいところ。
さて、近江八幡につづきます。
?こちら
今回は3日間で滋賀県と京都府をまわります。
歴史部とのコラボ企画第3弾ですが、今回は夜の飲みだけになりそうな・・・。
東京駅から新幹線に乗って旅行なんていつぶりだろう。
名古屋のギャルに会いに行って以来かな、げ、約20年前だ。
米原まで2時間の新幹線の旅。
駅弁でしょ!朝から寿司。
散歩の前にしっかり腹なんとか。
新幹線座席が広くて快適だわ〜。
飛行機より新幹線だね、会社では言えないが・・。
でも、新幹線かなりふるいね。
九州のつばめはもっと豪華だけど・・・そこが残念。
米原から一駅、彦根につきました。
駅までに銅像が・・たぶん井伊なんとか(>_<)
彦根城へ向かいましょう、人が歩いていない。
まぁ土曜の10時過ぎくらいだからね。
つむ散歩の法則!(^^)/
城下町に老舗の和菓子店!
東京にはない三食団子があります、色鮮やか。
手前にあるのはウイローです。
水水しくっておいし〜(>_<)
遠慮なく店先の特設ベンチでいただきまして。
さて、カロリー消費。
この旅は歩きました、想定25℃最高気温でしたが、30℃になり
ばてることになります。
なんていいながら脇道へ。
ちょっとしたチンドン屋さんですか(笑)
そういえば最近チンドン屋さんってみなくなりました。
私の実家は商店街にありまして、練馬区のハッスル通りといいますが
自分が小さいときはよくチンドン屋さんがきました。
なんとも不思議な光景につむ少年は圧倒されました。
いい感じの街並みだ。
みえました、彦根城天守閣。
彦根城の歴史については自分でぐぐってください。
一言だけ言えば、日本で現存している貴重なお城の一つです。
お城は徳川によって一国一城令でぶっ壊され、明治維新で生活に困って払い下げられ、
昭和の戦争でアメリカ軍の焼夷弾からも逃れ・・日本に現存は10個ほど。
この桜はみごと!絵になる風景ですわ〜。
さてお城のメインゲートへ向かいましょう。
お城の全体図です、左から右へ入ります。
見てください、この美しさ。
色のコントラストもいい感じです。
つむ評価世界ランク1位ですね。
繰り返しますが、現存です。
彦根城入城のそのまえに、歴史を動かしたその人・井伊直弼が少年期に
過ごした場所です。
面白い展示がありました。
ここ最近で大河で井伊直弼役をやった方々!
右から
「篤姫」中村梅雀
「八重の桜」榎木孝明
「花燃ゆ」高橋英樹
こうしてみると井伊直弼の評価も上がってきているのではないでしょうか。
かなりイケ顔、大御所が井伊直弼役をやっています。
安政の大獄で有能な人材を処刑したことで歴史的な評価は低かったイメージがありますが
当時としては正当な警察権の行使であり、もう鎖国は古いという開明派ともいえるかもしれません。
さて、天守閣を目指します。
中に入っちゃいましょう。
すげ〜本物は、内部構造でわかるね。
なんて言い眺め。
高所なんとかはありま温泉。
みえずらいけど向こうは琵琶湖です。
なんと角度が60度、のぼるのも大変だけど
下りるのはまじこわっ(>_<)ヒョエ〜
さてさて城下町へ向かおう。
なぬ!城下町シンポジウム!俺もパネリストで・・・
お笑いのトークショーでしたか・・・
全国各地のご当地グルメが並んでいましたが、地元滋賀限定製造・販売ビールを。
なんせ暑くって。ビール工場があるそうです。
滋賀県内の麦にこだわったそうです。
これも地元のものらしいんですが、黒ラーメン。
見た目ほど濃厚ではないですし、おいしかった。
道の両側に城下町が再現されています。
地元の名産・近江牛や地元の工芸作家作品、みやげものなど。
500mあったかな。
これは何屋さん?
いいですわ〜。
坊さん人間できなないわ〜見返りを求めるのは下の下です(フィロソフィー)
なんちゃって、いけてる坊さんのジョークだね、ぜひ会ってみたい。
で、のにってなにがいいたい?
このお寺、あの朝鮮通信使が宿泊した場所なんです。
位が上の人が泊まったのがこのお寺。
当時のままらしい。
ひこにゃん!お城で1日2〜3回でてくるそうで。
あんみつか・・・つむ的には好きな日本語ベスト10に入るな。
パッピンスにしました、ここ夜はバーですね。
ここは彦根藩の足軽が住んでいた地区だそうです。
地形的に城の南側がよわかったのか、南側から攻められる可能性があったのか
ここに足軽住居をつくりまして、特徴としては道が狭い・・・
これも敵の侵攻を妨げる工夫です。
ところが地元の人に聞くと軽自動車がやっとで大変!
こんなちょっとした、がんばったイベントをつむは評価しますよ。
これが足軽エリアです。
まぁ300m四方かな、もうちょっと横があるか。
足軽屋敷がいくつか残っています。
足軽のなかでもとりまとめをしていた人の家ですね。
お、ここだ。
ほ〜。
さて、足軽エリアをでまして、駅へ向かいますが
このあたりが朝鮮通信使の皆さんがとまった寺院地区です。
これアジサイかな。
この昭和なところも彦根のいいところ。
さて、近江八幡につづきます。
?こちら
関連ページ
- 近江八幡を散歩|近江八幡の水郷めぐりと城下町を散歩グルメ近江牛
- 滋賀県近江八幡を散歩。近江八幡は重要伝統的建造物保存地区で商家町として登録。近江八幡は水郷をめぐりで八幡堀を散歩。洋館・白雲間や日牟禮八幡宮も散歩。近江八幡をたくさんのオリジナル写真で紹介します。
- 宿場町大津と三井寺(園城寺)を散歩|大津事件の大津宿と古刹三井寺
- 滋賀県大津と三井寺を散歩。大津は宿場町、大津事件があった場所です。三井寺は古刹中の小篤ですが最近は映画の舞台にもなっています、大津と三井寺のガイドブックにないとっておきの風景をオリジナル写真で紹介します。
- 滋賀県坂本城跡を散歩|明智光秀の坂本城とその城下町を散歩
- 滋賀県坂本を散歩。坂本といえば明智光秀の坂本城。明智光秀の像がたっています。坂元の獣化街を散歩しましょう。寺社などあります。坂本の城下町をたくさんのオリジナル写真で紹介します。
- 延暦寺の里坊群坂本を散歩|延暦寺里坊の門前街・日吉大社を散歩
- 今回は滋賀県大津市上坂本を散歩。延暦寺の里坊群で門前町ですね。重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。坂本地区にはお寺がたくさんあります。寺町って感じ。に日吉大社もお参りと散歩。
- 長浜を散歩|北国街道の長浜宿を散歩と大通寺と黒壁スクエア
- 北国街道の長浜宿を散歩。長浜のグルメといえば鯖そうめん。長浜の観光といえば黒壁スクエアと大通寺でしょう。長浜は北国街道の宿場町でその街並みを楽しめる。長浜を散歩しましょう。オリジナル写真で長浜を紹介します。
- 醒ヶ井を散歩|中山道の宿場町醒ヶ井散歩と水中に咲く梅花藻をみた
- 醒ヶ井を散歩。醒ヶ井は中山道の宿場町を散歩。夏の醒ヶ井には梅花藻あり。梅花藻は水中で咲く花。醒井は宿場町の雰囲気あり、醒井を散歩しましょう。醒井をたくさんのオリジナル写真で紹介します。
- 北国街道木之本宿を散歩|高月駅から北国街道を北上!宿場町木之本宿
- 北国街道木之本宿を散歩。JR高月駅から北国街道を北上!宿場町木之本宿を散歩。木之本宿は本国街道の風景を残しており昔の街並みを堪能できます。木之本宿をたくさんのオリジナル写真で紹介します。木之本宿ででかけよう。
- 膳所を散歩|義仲寺の木曽義仲・松尾芭蕉墓所と膳所藩の城下町散歩
- 膳所を散歩。東海道を散歩すると義仲寺があり、木曽義仲・松尾芭蕉の墓所がある。琵琶湖方面に東海道を進むと膳所藩の城下町。城下町散歩は楽しい。膳所を散歩しましょう。たくさんのオリジナル写真で紹介します。
- 草津宿を散歩|東海道の宿場町草津宿太田酒蔵と双葉館魚寅楼本館
- 東海道の宿場町草津宿太田酒蔵と双葉館魚寅楼本館を散歩。草津宿は中山道と東海道の分岐地点。草津宿には太田酒蔵があり、料亭双葉館魚寅楼本館ああります、草津宿を散歩しましょ。草津宿を紹介。
- 彦根市河原町芹町を散歩|彦根城城下の商家町と遊郭跡とまさか仏壇街
- 彦根市河原町芹町を散歩。彦根市河原町芹町をたくさんのオリジナル写真で紹介します、彦根城城下の商家町と遊郭跡とまさか仏壇街。河原町芹町を散歩しましょ。河原町芹町は貴重な風景です。
- 南草津から散歩|晴天の東海道を散歩しながら草津宿を目指す旅なのよ
- 草津宿を散歩。東海道を草津宿まで散歩。東海道を散歩して草津宿を目指す、晴天でいい散歩日和。 草津宿ではなぜかインドカレー。草津宿では本陣を見学。草津宿を散歩しよう。
- 五個荘金堂町を散歩|近江商人の街・東近江市五個荘金堂町は散歩した
- 五個荘金堂町を散歩。五個荘金堂町は古い街並みが残る街。五個荘金堂町は神社・仏閣と日本家屋が。五個荘金堂町を散歩するのは楽しい。五個荘金堂町をたくさんのオリジナル写真で紹介。五個荘金堂町にでかけませんか。