彦根市河原町芹町を散歩|彦根城城下の商家町と遊郭跡とまさか仏壇街
(2021年正月に散歩)

さて、名古屋から彦根に移動してきた、まぁ近いものだ。
ところで夏の散歩はやらないと宣言済みだが、よーく考えてみた。
炎天下に歩くのは健康と頭皮によくない、ならば車窓の風景だけを楽しむのはどう?
北海道ならまぁまぁ涼しいだろうし、電車のりっぱで乗り換えは
すくないっしょ(^o^)丿
以前は東海道線も大垣まで直通があったが、どこのJRも県境で乗り換えがある。
つまり長距離は新幹線を使えということだ。
それに比べ北海道は面積が広く、乗ったらどこまでも
知らべたところ、旭川駅→稚内駅間は0603発→12:07着 乗り換えなし直通(笑)
18時まで街中を散歩して18時からまた6時間かけて。
日が暮れると星空が楽しめるのだろうか。
あともうひとつのルート。
函館→札幌は3か所乗り換えで8時間50分(笑)
洞爺、室蘭あたりで1泊して夜の街並をぶらり。
いや〜夏の旅の仕方をみつけたわ。
青春18きっぷを今年も買おうかな。

彦根で乗り換えて近江鉄道で、さて目的地は?

近江鉄道もなんとかしようという努力がみれるよね。

ひこにゃんも協力か。

ここですよ、彦根駅から一駅 ひこね芹川(せりかわ)駅。

さてこの道かな。

雪だもんな〜寒いよな。

やっぱり瓦はいいな。

平成28年7月25日、彦根市河原町芹町地区伝統的建造物群保存地区が
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのだ。
そんで来たのさ。

古い街には寺がある。

お寺は有事に兵士の駐屯所として使われた。
どうみても物見やぐらにしか見えない。

そう、挫折や失敗はスケールアップのきっかけになる。

学生時代の友人で、学生時代に付き合っていた女性と別れ、
生涯女性と付き合わないと心に決めたと思われるヤツがいる。
実際大学を卒業して30年近くたつがヤツは
女性と付き合いがないようだ。
それはそれでヤツの人生だ、否定はしない。
でももう1回くらいどうかね(笑)
話はかわるが、肉食系といわれるくらい積極的な女性がいる。
生活力があって、精神的にも頼れる男は魅力的だろう。
でも自分は女性からアプローチして袖にされるのはみじめだと思う。
ある歌の歌詞はこんなん。
昭和の女性はプライドたかいわ〜。
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
(抜粋)
気のないそぶりして仲間に加わった
テーブルをはさんであなたを熱く見た
あの娘がふられたと 噂できいたけど
私は自分から いい寄ったりしない
別の人がくれたラブレターみせたり
偶然を装い 帰り道でまつわ
そうすぐわたし あなたをきっとふりむかせる
好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

さて散歩は続く
彦根城下町の南東部に位置する河原町、芹町は、慶長 9 年(1604)から
始まった彦根城の築城に伴う新たな城下町の建設に起源を有し
城下町内外の人々が集まる繁華街として栄えた伝統的なまちなみを残しています。
(インターネット情報)

へ〜。

妙源寺・・・佐和山城内から移築したと伝わる。

「大一大万大吉」(だいいち・だいまん・だいきち)と読みらしい、ちと読みずらい。
その意味は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、
天下の人々は幸福(吉)になれる」・・・・あれ??
これって ラグビー日本代表のの“One for all ,all for one.”
(一人はみんなのために、みんな一人のために)
とおんなじではないないか。
こんな素敵な考え方をもった
石田三成が天下をとれなかった決定的な家康との差はなんであろうか。
なんて考えたりもする。

あ〜散歩は楽しい。

日が暮れちゃうな〜。

大雲寺。

なんと井伊直政が群馬県高崎から来た時に高崎から引っ越ししてきたというから
驚き。当時、引っ越しのサカイみたいのはあったのだろうか。

ここでお年配の男性に話しかけられた。
この建物はもともと銭湯だったそうだ。
入り口が2つあるのは男湯入り口と女湯入り口(笑)
おじさんとは寒い中立ち話を5分くらいしたかな。
おじさんいわく、この脇道のおくに遊郭街があったとのこと。
なんて気のきいたおじさんなのだ。

お〜たしかにただの脇道ではない雰囲気。

お〜遊郭の建物は料亭に様変わりするケースが多い。

なるほど〜。

かなり昔の風景もあれば。

昭和だな〜女性の名前でもわかる。

京都でもこんなすだれがあるよね。

軽自動車も通れないね。

コロナでこの風景がなくならといいけど。
コロナは影響はさけられない。

さて本道にもどろう。

いい梁だな。

いい歴史建築物だな。

写真でわかるかな〜寒いんです(T_T)/
人も歩いてないな。

これもお洒落な建物だな。

この先をずっといくと彦根駅。

いい味をだしている。

どこかヨーロッパの街並みをイメージしたのだろうか。

なるほど。

ん〜いいではないか。

仏壇街ってなによ(笑)

やべ、日が暮れそう。
そして気温がぐっと下がってきた。

まじか(笑)

樹木希林がいそうな気がする・・・。

まだこんな時間なんだけどね。

これはこれで昭和の風景だ。

さて彦根駅前の風景だ、大坂の我が家へ戻るか。

さてホームへ。

まさか、井伊?
どうしてここへ。
細かいところが気になるのは僕の悪い癖・・・。

さて、名古屋から彦根に移動してきた、まぁ近いものだ。
ところで夏の散歩はやらないと宣言済みだが、よーく考えてみた。
炎天下に歩くのは健康と頭皮によくない、ならば車窓の風景だけを楽しむのはどう?
北海道ならまぁまぁ涼しいだろうし、電車のりっぱで乗り換えは
すくないっしょ(^o^)丿
以前は東海道線も大垣まで直通があったが、どこのJRも県境で乗り換えがある。
つまり長距離は新幹線を使えということだ。
それに比べ北海道は面積が広く、乗ったらどこまでも
知らべたところ、旭川駅→稚内駅間は0603発→12:07着 乗り換えなし直通(笑)
18時まで街中を散歩して18時からまた6時間かけて。
日が暮れると星空が楽しめるのだろうか。
あともうひとつのルート。
函館→札幌は3か所乗り換えで8時間50分(笑)
洞爺、室蘭あたりで1泊して夜の街並をぶらり。
いや〜夏の旅の仕方をみつけたわ。
青春18きっぷを今年も買おうかな。

彦根で乗り換えて近江鉄道で、さて目的地は?

近江鉄道もなんとかしようという努力がみれるよね。

ひこにゃんも協力か。

ここですよ、彦根駅から一駅 ひこね芹川(せりかわ)駅。

さてこの道かな。

雪だもんな〜寒いよな。

やっぱり瓦はいいな。

平成28年7月25日、彦根市河原町芹町地区伝統的建造物群保存地区が
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたのだ。
そんで来たのさ。

古い街には寺がある。

お寺は有事に兵士の駐屯所として使われた。
どうみても物見やぐらにしか見えない。

そう、挫折や失敗はスケールアップのきっかけになる。

学生時代の友人で、学生時代に付き合っていた女性と別れ、
生涯女性と付き合わないと心に決めたと思われるヤツがいる。
実際大学を卒業して30年近くたつがヤツは
女性と付き合いがないようだ。
それはそれでヤツの人生だ、否定はしない。
でももう1回くらいどうかね(笑)
話はかわるが、肉食系といわれるくらい積極的な女性がいる。
生活力があって、精神的にも頼れる男は魅力的だろう。
でも自分は女性からアプローチして袖にされるのはみじめだと思う。
ある歌の歌詞はこんなん。
昭和の女性はプライドたかいわ〜。
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
(抜粋)
気のないそぶりして仲間に加わった
テーブルをはさんであなたを熱く見た
あの娘がふられたと 噂できいたけど
私は自分から いい寄ったりしない
別の人がくれたラブレターみせたり
偶然を装い 帰り道でまつわ
そうすぐわたし あなたをきっとふりむかせる
好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

さて散歩は続く
彦根城下町の南東部に位置する河原町、芹町は、慶長 9 年(1604)から
始まった彦根城の築城に伴う新たな城下町の建設に起源を有し
城下町内外の人々が集まる繁華街として栄えた伝統的なまちなみを残しています。
(インターネット情報)

へ〜。

妙源寺・・・佐和山城内から移築したと伝わる。

「大一大万大吉」(だいいち・だいまん・だいきち)と読みらしい、ちと読みずらい。
その意味は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、
天下の人々は幸福(吉)になれる」・・・・あれ??
これって ラグビー日本代表のの“One for all ,all for one.”
(一人はみんなのために、みんな一人のために)
とおんなじではないないか。
こんな素敵な考え方をもった
石田三成が天下をとれなかった決定的な家康との差はなんであろうか。
なんて考えたりもする。

あ〜散歩は楽しい。

日が暮れちゃうな〜。

大雲寺。

なんと井伊直政が群馬県高崎から来た時に高崎から引っ越ししてきたというから
驚き。当時、引っ越しのサカイみたいのはあったのだろうか。

ここでお年配の男性に話しかけられた。
この建物はもともと銭湯だったそうだ。
入り口が2つあるのは男湯入り口と女湯入り口(笑)
おじさんとは寒い中立ち話を5分くらいしたかな。
おじさんいわく、この脇道のおくに遊郭街があったとのこと。
なんて気のきいたおじさんなのだ。

お〜たしかにただの脇道ではない雰囲気。

お〜遊郭の建物は料亭に様変わりするケースが多い。

なるほど〜。

かなり昔の風景もあれば。

昭和だな〜女性の名前でもわかる。

京都でもこんなすだれがあるよね。

軽自動車も通れないね。

コロナでこの風景がなくならといいけど。
コロナは影響はさけられない。

さて本道にもどろう。

いい梁だな。

いい歴史建築物だな。

写真でわかるかな〜寒いんです(T_T)/
人も歩いてないな。

これもお洒落な建物だな。

この先をずっといくと彦根駅。

いい味をだしている。

どこかヨーロッパの街並みをイメージしたのだろうか。

なるほど。

ん〜いいではないか。

仏壇街ってなによ(笑)

やべ、日が暮れそう。
そして気温がぐっと下がってきた。

まじか(笑)

樹木希林がいそうな気がする・・・。

まだこんな時間なんだけどね。

これはこれで昭和の風景だ。

さて彦根駅前の風景だ、大坂の我が家へ戻るか。

さてホームへ。

まさか、井伊?
どうしてここへ。
細かいところが気になるのは僕の悪い癖・・・。
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