中小田井を散歩|中小田井町並み保存地区を散歩と五所社の龍の彫刻
(2021年正月に散歩)
最近、アクサの自動車保険CMがちょっといや。
「お兄ちゃん、どの(住宅)物件がいい?」
「自分で納得して選んだほうがいいぞ、おれは自動車保険をそうやって決めた」(ドヤ顔)
「自分で納得して選んだほうがいいぞ」
・・・納得しないで選ぶ人がいるのだろうか・・・。
妹がアドバイスを求めているのは、立地とか、セキュリティとかではないのか。
アパート選びを相談しているのに、自動車保険を選びを引き合いに
出すのは無理がある。俺だったら「意味不明です」。
前のCMで、子供が望遠鏡を自動車にぶつけて謝るのも
ちょっといやだったが。
さて、今いるのは電車の中、東海道線を米原駅から名古屋方面に向かっている。
この区間の見どころはこの雄大な山をみることにある。
その山の名前を伊吹山という。
つむ散歩ではヤマトタケルの物語をよくとりあげているが
この伊吹山のそのクライマックスというべき舞台だ。
各地を遠征したヤマトタケル(景行天皇の第二皇子)は
この伊吹山に住む悪い神を成敗にやってきたのだが
その前に名古屋の巫女ギャルに草薙の剣というとっておきの武器を
あずけてきたのだ。
つまり楽勝と考えていたようだ。
ところが致命傷を負い、鈴鹿のあたりで亡くなり、白鳥(しらとり)になって
堺の方へ飛んで行った(最終着地点は 大鳥神社と伝わる)。
なんとも迫力がある雄大な山だ。
さて、その残された草薙の剣はご神体としてあるところに現在も保管されている。
ギャルが巫女をしていたところだ、熱田神宮という。
尾張一宮に到着。
たぶんその名の通り、尾張の国の一番の宮があるのかな。
さてなんて駅だったか、ここから歩くとしよう。
こんな感じ。
高速道路かな。
地元の神さまにご挨拶しとこ。
お〜名古屋にもいるのか二宮金次第・・。
小学生のときにこういう頭のよさそうな顔してほんとに頭のいいやついたよな〜。
中村のなっちゃん元気でやってるかな、あだ名は秀才だった。
「つむ、こういう公式が導き出せるんだけど」
「おいおい、次の章でそれでてくるよ(たまたま塾で先をやっていた)」
そのかわり体は弱かった、根性があったけどね。
鼻血をだして怖い顔をして、ドッチボールを投げてたな。
「つむ!ボールの投げ方おしえてくれよ」
京都の伏見出身の親鸞がここにいたのかな。
これは名古屋ね、アリか?宇宙人か?
きたきた、いい道の曲がり方だ。
道の上に道はつくられる。
右だ。
五所社。
このあたりにあった小田井城城主・織田藤左衛門が1545年に修繕したと記録が
あるとのこと。
正月だな〜立派な門松だ。
どうしてこの時期に名古屋かといわれれば、青春18きっぷ都合ということだ。
大阪を拠点に東西南北で交通費がかさむ場所をきっぷ利用でまわる。
大阪に住めるのもいつまでかはわからないしね。
なんじゃこりゃ、素晴らしい!!
予期していなかった感動だ。
きっと名のある彫刻家がいたんだな。
木造建築には火災がこわいので、水に関する彫り物がありがちだ。
龍もその一つ。
神は細部に宿る・・まったく細部に手抜きはない。
きれっキレだ。
ナメとる!(笑)
威嚇もすごい、ここからは聖域なのだ。
不貞の輩はこれ以上は入れるわけにはいかないのだ。
さてここを入り口として、中小田井町並み保存地区。
今回の名古屋遠征の最初の目的地だ。
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
中小田井周辺には9世紀頃に村ができたと推定されており
以来、この地域は庄内川の氾濫による水害との闘いを
繰り返しながら歴史を刻んできました。
江戸時代の寛文7年(1667)には、名古屋城下から
中小田井を通って岩倉方面に至る岩倉街道が通じ、
岩倉方面から、大根、ごぼう、人参などの野菜類が
この街道を通って搬送され、枇杷島の青物市で販売されました。
人々の往来が盛んになると、中小田井では
味噌や油などの生活用品を販売する店舗などが建ち並ぶようになり
岩倉街道を利用する商人などで賑わいました。
(名古屋市HPより)
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道に対して建物の向きがバラバラか。
屋根の向きが違うでしょ。
現在の建物は明治期にできたものだそうだ。
善光寺の別院がここにあるのか。
奇妙なものが。
ん〜ちょっと宇宙人かも。
まぁとりあえずOKということで。
さて散歩しょ、天気がいいし。
瓦の屋根はいい風景だの〜。
おっとここいらで終了かな。
さて名古屋中心地にいくか。
最近、アクサの自動車保険CMがちょっといや。
「お兄ちゃん、どの(住宅)物件がいい?」
「自分で納得して選んだほうがいいぞ、おれは自動車保険をそうやって決めた」(ドヤ顔)
「自分で納得して選んだほうがいいぞ」
・・・納得しないで選ぶ人がいるのだろうか・・・。
妹がアドバイスを求めているのは、立地とか、セキュリティとかではないのか。
アパート選びを相談しているのに、自動車保険を選びを引き合いに
出すのは無理がある。俺だったら「意味不明です」。
前のCMで、子供が望遠鏡を自動車にぶつけて謝るのも
ちょっといやだったが。
さて、今いるのは電車の中、東海道線を米原駅から名古屋方面に向かっている。
この区間の見どころはこの雄大な山をみることにある。
その山の名前を伊吹山という。
つむ散歩ではヤマトタケルの物語をよくとりあげているが
この伊吹山のそのクライマックスというべき舞台だ。
各地を遠征したヤマトタケル(景行天皇の第二皇子)は
この伊吹山に住む悪い神を成敗にやってきたのだが
その前に名古屋の巫女ギャルに草薙の剣というとっておきの武器を
あずけてきたのだ。
つまり楽勝と考えていたようだ。
ところが致命傷を負い、鈴鹿のあたりで亡くなり、白鳥(しらとり)になって
堺の方へ飛んで行った(最終着地点は 大鳥神社と伝わる)。
なんとも迫力がある雄大な山だ。
さて、その残された草薙の剣はご神体としてあるところに現在も保管されている。
ギャルが巫女をしていたところだ、熱田神宮という。
尾張一宮に到着。
たぶんその名の通り、尾張の国の一番の宮があるのかな。
さてなんて駅だったか、ここから歩くとしよう。
こんな感じ。
高速道路かな。
地元の神さまにご挨拶しとこ。
お〜名古屋にもいるのか二宮金次第・・。
小学生のときにこういう頭のよさそうな顔してほんとに頭のいいやついたよな〜。
中村のなっちゃん元気でやってるかな、あだ名は秀才だった。
「つむ、こういう公式が導き出せるんだけど」
「おいおい、次の章でそれでてくるよ(たまたま塾で先をやっていた)」
そのかわり体は弱かった、根性があったけどね。
鼻血をだして怖い顔をして、ドッチボールを投げてたな。
「つむ!ボールの投げ方おしえてくれよ」
京都の伏見出身の親鸞がここにいたのかな。
これは名古屋ね、アリか?宇宙人か?
きたきた、いい道の曲がり方だ。
道の上に道はつくられる。
右だ。
五所社。
このあたりにあった小田井城城主・織田藤左衛門が1545年に修繕したと記録が
あるとのこと。
正月だな〜立派な門松だ。
どうしてこの時期に名古屋かといわれれば、青春18きっぷ都合ということだ。
大阪を拠点に東西南北で交通費がかさむ場所をきっぷ利用でまわる。
大阪に住めるのもいつまでかはわからないしね。
なんじゃこりゃ、素晴らしい!!
予期していなかった感動だ。
きっと名のある彫刻家がいたんだな。
木造建築には火災がこわいので、水に関する彫り物がありがちだ。
龍もその一つ。
神は細部に宿る・・まったく細部に手抜きはない。
きれっキレだ。
ナメとる!(笑)
威嚇もすごい、ここからは聖域なのだ。
不貞の輩はこれ以上は入れるわけにはいかないのだ。
さてここを入り口として、中小田井町並み保存地区。
今回の名古屋遠征の最初の目的地だ。
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中小田井周辺には9世紀頃に村ができたと推定されており
以来、この地域は庄内川の氾濫による水害との闘いを
繰り返しながら歴史を刻んできました。
江戸時代の寛文7年(1667)には、名古屋城下から
中小田井を通って岩倉方面に至る岩倉街道が通じ、
岩倉方面から、大根、ごぼう、人参などの野菜類が
この街道を通って搬送され、枇杷島の青物市で販売されました。
人々の往来が盛んになると、中小田井では
味噌や油などの生活用品を販売する店舗などが建ち並ぶようになり
岩倉街道を利用する商人などで賑わいました。
(名古屋市HPより)
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道に対して建物の向きがバラバラか。
屋根の向きが違うでしょ。
現在の建物は明治期にできたものだそうだ。
善光寺の別院がここにあるのか。
奇妙なものが。
ん〜ちょっと宇宙人かも。
まぁとりあえずOKということで。
さて散歩しょ、天気がいいし。
瓦の屋根はいい風景だの〜。
おっとここいらで終了かな。
さて名古屋中心地にいくか。
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