津和野を散歩|城下町の津和野と永明寺・森鴎外のお墓をお参り
(2020年10月に散歩)
昨日は温泉津を散歩して浜田の東横インに泊って早々に就寝。
この日は早朝から元気モリモリ。
浜田から津和野へいくためには益田いって乗り換えだ。
さすがに空いてるか。
なんてことない日で桜や紅葉の季節ではない。
ってことは日常の津和野がみれるということだ。
津和野についた。
2時間くらいかな。
地元なりのコロナ対策か。
明治に換算すると150年か、あの大河でみる徳川幕府幕末と明治維新は
つい150年前にあったことなのだ。だって50年くらいいきてるでしょ。
津和野の街並みだ、朝霧がまだ。
ここは森鴎外が通っていた薬局だ。
森鴎外は岩見国ここ津和野の出身だ。
明治・大正の小説家、陸軍軍医。
『舞姫』というドイツでのラブストーリーは自叙伝?
魚町通りものぞいてみるか。
ちょっと前までは魚屋通りだったらしいが雰囲気はあるといえばある。
昭和にはいってからかな?このあたりの建物もおもしろい。
でもやっぱり瓦だな。
水がおいしいところは酒蔵があるよね〜もう来る前から期待してるし。
醤油もあるようだ。
なんだろ。
本物よ。
このあたりの大きな建物は元蚕をやっていた・・・と喫茶店のおばちゃんが。
ここが喫茶店。
さてどこの席にするか。
あ〜癒される。
こういう時間にラインをして人にチャチャいれるに限る。
ラインおくられる被害者のみなさん、こういうタイミングで送信しておるぞよ。
まぁリアルタイムつむ散歩ってことでいいでしょ。
最近、既読スルーが増えたような気がするが、まぁいいか。
どういたしまして。
たかそうな錦鯉ですこと。
六角精児のNHKBS「呑み鉄」で錦鯉に向かって
“ぶさいくだな〜好感がもてる”
そういう見方があるのか(笑)
CDを買ってしまったか、こうなったら聞きながら呑み鉄はじめるか(笑)
平等院鳳凰堂をイメージ?どんなん?
努力は感じる・・・。
幕末の津和野藩(4万5千石)は長州藩にちかかったが中立。
あまり知られていないが、明治新政府からキリシタン弾圧令がでているらしく
流刑地がここ津和野だったとか。
それと廃藩置県前に藩主は自ら廃藩を建議。
膳所藩のように財政が破綻していたのではないか?などど勘ぐってしまう。
藩校だ。
西周も津和野の出身だったのか。
笑う角には福来る。
笑う狛犬もいいね〜一応番犬的な役割なんだが。
こんな小春日和の穏やかな日は♪
といいたいところだが、曇ってるし寒い。
あそこが津和野城跡、がっつり山城だな。
きれいな水でしか生えない水草だな。
まぁ一応。
渡るとしよう。
昔の方がいいな。
飲食店がなくてスーパーで地元をとれた新鮮な魚を買ってきた。
今度は食べるところがない・・。
高校生の野球の練習をみながら食べていたら通りがかる高校生に
「こんにちは!」と挨拶される。
きっと心の中では「なんでこのおっさんここで刺身食べてる?」
と思われてるよな〜。
さて駅に向かおう。
川岸にきれいだな〜。
津和野名物!どら焼きの形がかわった感じだった。
まったくこっちを気にしない、どんと構えた番犬?
いい毛並みだな〜。
だいぶ登ってきたぞ。
森鴎外の墓だ。
森は鴎外ではなく、津和野の森林太郎として死ぬことを残している。
永明寺は改装中だ。
日本文化のすごいところ、釘を使わない木組みだ。
吉見氏は源範頼の子孫だったのか。
源範頼は源義経といっしょに平家を滅亡させたが、義経同様、頼朝に嫌疑をかけられ
埼玉の吉見に隠れ住んだという説がある。
吉見か・・・。
頼朝は、味方である義経、範頼を自らの判断で追い込み
自身は北条氏に乗り換えられた自滅型棟梁だ。
よっぽど疑心暗鬼、人を信用しない生い立ちがあったのだろうか。
石州瓦のモザイクもいいね〜。
つるべ(笑)
家族に乾杯がきたのか?
平らな麺でツルツル!おいしかった。
このあたりが遊郭跡だったらしいが痕跡は殆どないかな。
さっきの酒蔵で日本酒アイスをいただき。
すっごい日本酒の香り。
メインストリートを駅に向かおう、すっかり晴れたな。
あら、津和野に6時間いたわ。
もうひと都市いけるかな。
今日も浜田に宿泊する。
益田の散歩に続く。
昨日は温泉津を散歩して浜田の東横インに泊って早々に就寝。
この日は早朝から元気モリモリ。
浜田から津和野へいくためには益田いって乗り換えだ。
さすがに空いてるか。
なんてことない日で桜や紅葉の季節ではない。
ってことは日常の津和野がみれるということだ。
津和野についた。
2時間くらいかな。
地元なりのコロナ対策か。
明治に換算すると150年か、あの大河でみる徳川幕府幕末と明治維新は
つい150年前にあったことなのだ。だって50年くらいいきてるでしょ。
津和野の街並みだ、朝霧がまだ。
ここは森鴎外が通っていた薬局だ。
森鴎外は岩見国ここ津和野の出身だ。
明治・大正の小説家、陸軍軍医。
『舞姫』というドイツでのラブストーリーは自叙伝?
魚町通りものぞいてみるか。
ちょっと前までは魚屋通りだったらしいが雰囲気はあるといえばある。
昭和にはいってからかな?このあたりの建物もおもしろい。
でもやっぱり瓦だな。
水がおいしいところは酒蔵があるよね〜もう来る前から期待してるし。
醤油もあるようだ。
なんだろ。
本物よ。
このあたりの大きな建物は元蚕をやっていた・・・と喫茶店のおばちゃんが。
ここが喫茶店。
さてどこの席にするか。
あ〜癒される。
こういう時間にラインをして人にチャチャいれるに限る。
ラインおくられる被害者のみなさん、こういうタイミングで送信しておるぞよ。
まぁリアルタイムつむ散歩ってことでいいでしょ。
最近、既読スルーが増えたような気がするが、まぁいいか。
どういたしまして。
たかそうな錦鯉ですこと。
六角精児のNHKBS「呑み鉄」で錦鯉に向かって
“ぶさいくだな〜好感がもてる”
そういう見方があるのか(笑)
CDを買ってしまったか、こうなったら聞きながら呑み鉄はじめるか(笑)
平等院鳳凰堂をイメージ?どんなん?
努力は感じる・・・。
幕末の津和野藩(4万5千石)は長州藩にちかかったが中立。
あまり知られていないが、明治新政府からキリシタン弾圧令がでているらしく
流刑地がここ津和野だったとか。
それと廃藩置県前に藩主は自ら廃藩を建議。
膳所藩のように財政が破綻していたのではないか?などど勘ぐってしまう。
藩校だ。
西周も津和野の出身だったのか。
笑う角には福来る。
笑う狛犬もいいね〜一応番犬的な役割なんだが。
こんな小春日和の穏やかな日は♪
といいたいところだが、曇ってるし寒い。
あそこが津和野城跡、がっつり山城だな。
きれいな水でしか生えない水草だな。
まぁ一応。
渡るとしよう。
昔の方がいいな。
飲食店がなくてスーパーで地元をとれた新鮮な魚を買ってきた。
今度は食べるところがない・・。
高校生の野球の練習をみながら食べていたら通りがかる高校生に
「こんにちは!」と挨拶される。
きっと心の中では「なんでこのおっさんここで刺身食べてる?」
と思われてるよな〜。
さて駅に向かおう。
川岸にきれいだな〜。
津和野名物!どら焼きの形がかわった感じだった。
まったくこっちを気にしない、どんと構えた番犬?
いい毛並みだな〜。
だいぶ登ってきたぞ。
森鴎外の墓だ。
森は鴎外ではなく、津和野の森林太郎として死ぬことを残している。
永明寺は改装中だ。
日本文化のすごいところ、釘を使わない木組みだ。
吉見氏は源範頼の子孫だったのか。
源範頼は源義経といっしょに平家を滅亡させたが、義経同様、頼朝に嫌疑をかけられ
埼玉の吉見に隠れ住んだという説がある。
吉見か・・・。
頼朝は、味方である義経、範頼を自らの判断で追い込み
自身は北条氏に乗り換えられた自滅型棟梁だ。
よっぽど疑心暗鬼、人を信用しない生い立ちがあったのだろうか。
石州瓦のモザイクもいいね〜。
つるべ(笑)
家族に乾杯がきたのか?
平らな麺でツルツル!おいしかった。
このあたりが遊郭跡だったらしいが痕跡は殆どないかな。
さっきの酒蔵で日本酒アイスをいただき。
すっごい日本酒の香り。
メインストリートを駅に向かおう、すっかり晴れたな。
あら、津和野に6時間いたわ。
もうひと都市いけるかな。
今日も浜田に宿泊する。
益田の散歩に続く。
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- メモ
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