妻籠宿を散歩|人が帰った妻籠宿は江戸時代の風景か検証!ぶらり散歩
(2021年10月に散歩)
馬籠宿をバスで出発・・・そういえば馬籠さんってかわいい子が中学3年のときに
転校してきたな〜どうしているのだろうかなんてふと想ったりして。
昔の人はよくこの厳しい中山道を歩いたよね〜皇女和宮の一行も歩いたのだ。
バスは楽ちん、だいたい500円くらいで妻籠へ。
妻籠宿に着いたよ。こちらも30年ぶりくらい。
バスの時間をチェックしておかないと、ここから暗闇を南木曽駅までは歩けない。
そもそも歩道ない国道で車にひかれるわ、反射するのをリックにつけてるけど。
車できていたら買ったりできるが。
さて妻籠の風景をいっしょに楽しみましょう。
いいね〜といいたいところだが、パスタの上にのっている唐辛子をちょっと噛んでみたら
口の中が大変なことになったことが(T_T)/
いやなこと思い出したな、福岡にあった仏トリックバー。
このあたりがよく妻籠宿の紹介写真で出てくる風景。
もうかなりの夕暮れだけどまだチラホラ観光客が。
ここはリアルに生活しているんだよね、観光専用ではない。
むむむ・・・率直な感想をいえば30年前と比べてさびれている。
もう建物のメンテンンスを仕切れていない感があるな〜。
コロナの影響でここ2年は観光客も来なかったろうからそのあたりも。
まぁまぁ雰囲気はあるけど。
この一番奥あたりに栗きんとんの美味しい店があった。
ガイドブックで紹介されている栗きんとん屋がおいしいとは限らない。
ガタイのいいガイドさんがこっそり教えてくれていってみて
食べ比べた・・・うまかった。
お客さまにはたいへん申し訳ないのだがおしえない(笑)
妻籠宿に酒造はないようだが、ちかくにあるのかな。
コンクリ感がある橋だな。
お〜けっこうな激流だな。
発電所?なわけないか。昭和の産業遺産になりそうな・・・。
さて今度は妻籠宿の反対側までいってみよう。
山がいい風景だな。
さてぶらぶらするか。
栗きんとん!250円 これかな〜(笑)・・・わからないけどうまいわ。
妻籠宿では実際に宿泊できる宿がいくつかあるようだ。
この山奥で夜過ごすとどんな音が聞こえてくるのだろうか。
笹が揺れるのが障子に映って、こえ〜!と思って布団の中にもぐった記録が。
小さいときね。
ここは泊まれる。
こんな場所で傘をもって雨があがるを待ちたい。
生活感がある・・・。
朝顔みたいな葉だけど、花はみたことないな〜。
おっと江戸時代の役所?
さすがに人が減ってきたな。
ここって冬はたいへんだろうな〜AMAZONの送料はここでも、我が家でも同じか・・。
夏はながくなり秋は短くなったような・・・。
これはセイタカアワダチソウかな・・・北アメリカ産の外来種だ。
喫茶店の椅子・・・しまったコーヒーを撮っていない。
ここでしばらく休憩して、妻籠宿の夕暮れを散歩するのだ。
ほれ、そして誰もいなくなった アガサ・ツムツム。
なかなか染み出る江戸時代の宿場町。
昼間は30℃近くだけどさすがにひんやりした空気だ。
時間はこんなんです、日が暮れるから帰るよな〜。
この雰囲気は観光客がたくさんいるとわからない、感じられない。
地元のおばちゃんは生活感あるのー。
秋はもう来週にはくるね。
ちょっとモードを変えてみた。
白黒ってのはどうかね。
こりゃ資料館にある戦前の風景って感じだな。
さて本当にバスはくるのだろうか・・・オレ以外だれも待ってないし。
バスがこないと松本には戻れない・・。
きたっー!!うれしい。
しかも貸し切り(笑)
レンズが明るいのでまだ空が青白くみえるが、実はほぼ真っ暗、とっぷり。
だれもいない海♪(森高千里)ちがった駅♪
来ましたかぁ〜ここから2時間ほど電車にのって松本へ。
またあの駅アナウンス聞くんかい「まつもとぉ〜」
さて、松本行きの電車の寒いこと、外より寒いってどういうことよ。
そんで松本に着いた後狙っていた味噌ラーメンのお店へ。
世界ランク2位だわ、これはうまい。大盛りにしとけばよかった。
風呂入ってすぐ寝た・・・明日はいよいよ諏訪方面を散歩する。
⇒下諏訪を散歩
馬籠宿をバスで出発・・・そういえば馬籠さんってかわいい子が中学3年のときに
転校してきたな〜どうしているのだろうかなんてふと想ったりして。
昔の人はよくこの厳しい中山道を歩いたよね〜皇女和宮の一行も歩いたのだ。
バスは楽ちん、だいたい500円くらいで妻籠へ。
妻籠宿に着いたよ。こちらも30年ぶりくらい。
バスの時間をチェックしておかないと、ここから暗闇を南木曽駅までは歩けない。
そもそも歩道ない国道で車にひかれるわ、反射するのをリックにつけてるけど。
車できていたら買ったりできるが。
さて妻籠の風景をいっしょに楽しみましょう。
いいね〜といいたいところだが、パスタの上にのっている唐辛子をちょっと噛んでみたら
口の中が大変なことになったことが(T_T)/
いやなこと思い出したな、福岡にあった仏トリックバー。
このあたりがよく妻籠宿の紹介写真で出てくる風景。
もうかなりの夕暮れだけどまだチラホラ観光客が。
ここはリアルに生活しているんだよね、観光専用ではない。
むむむ・・・率直な感想をいえば30年前と比べてさびれている。
もう建物のメンテンンスを仕切れていない感があるな〜。
コロナの影響でここ2年は観光客も来なかったろうからそのあたりも。
まぁまぁ雰囲気はあるけど。
この一番奥あたりに栗きんとんの美味しい店があった。
ガイドブックで紹介されている栗きんとん屋がおいしいとは限らない。
ガタイのいいガイドさんがこっそり教えてくれていってみて
食べ比べた・・・うまかった。
お客さまにはたいへん申し訳ないのだがおしえない(笑)
妻籠宿に酒造はないようだが、ちかくにあるのかな。
コンクリ感がある橋だな。
お〜けっこうな激流だな。
発電所?なわけないか。昭和の産業遺産になりそうな・・・。
さて今度は妻籠宿の反対側までいってみよう。
山がいい風景だな。
さてぶらぶらするか。
栗きんとん!250円 これかな〜(笑)・・・わからないけどうまいわ。
妻籠宿では実際に宿泊できる宿がいくつかあるようだ。
この山奥で夜過ごすとどんな音が聞こえてくるのだろうか。
笹が揺れるのが障子に映って、こえ〜!と思って布団の中にもぐった記録が。
小さいときね。
ここは泊まれる。
こんな場所で傘をもって雨があがるを待ちたい。
生活感がある・・・。
朝顔みたいな葉だけど、花はみたことないな〜。
おっと江戸時代の役所?
さすがに人が減ってきたな。
ここって冬はたいへんだろうな〜AMAZONの送料はここでも、我が家でも同じか・・。
夏はながくなり秋は短くなったような・・・。
これはセイタカアワダチソウかな・・・北アメリカ産の外来種だ。
喫茶店の椅子・・・しまったコーヒーを撮っていない。
ここでしばらく休憩して、妻籠宿の夕暮れを散歩するのだ。
ほれ、そして誰もいなくなった アガサ・ツムツム。
なかなか染み出る江戸時代の宿場町。
昼間は30℃近くだけどさすがにひんやりした空気だ。
時間はこんなんです、日が暮れるから帰るよな〜。
この雰囲気は観光客がたくさんいるとわからない、感じられない。
地元のおばちゃんは生活感あるのー。
秋はもう来週にはくるね。
ちょっとモードを変えてみた。
白黒ってのはどうかね。
こりゃ資料館にある戦前の風景って感じだな。
さて本当にバスはくるのだろうか・・・オレ以外だれも待ってないし。
バスがこないと松本には戻れない・・。
きたっー!!うれしい。
しかも貸し切り(笑)
レンズが明るいのでまだ空が青白くみえるが、実はほぼ真っ暗、とっぷり。
だれもいない海♪(森高千里)ちがった駅♪
来ましたかぁ〜ここから2時間ほど電車にのって松本へ。
またあの駅アナウンス聞くんかい「まつもとぉ〜」
さて、松本行きの電車の寒いこと、外より寒いってどういうことよ。
そんで松本に着いた後狙っていた味噌ラーメンのお店へ。
世界ランク2位だわ、これはうまい。大盛りにしとけばよかった。
風呂入ってすぐ寝た・・・明日はいよいよ諏訪方面を散歩する。
⇒下諏訪を散歩
関連ページ
- 長野県野辺山と小海線でつむ散歩
- 今回は野辺山と小諸です。その第一弾として野辺山から明日はどこへ行く?風にきいてください♪なんちゃって。そんな気ままな街歩きの旅を楽しんでいます。観光地は人が多くっていまいち、週末も混んでるからできれば平日に歩きたい。平日こそその街の素顔にあえるんですよん(^^)v
- 佐久平から城下町小諸をつむ散歩
- 今回は野辺山と小諸です。その第一弾として野辺山から明日はどこへ行く?風にきいてください♪なんちゃって。そんな気ままな街歩きの旅を楽しんでいます。観光地は人が多くっていまいち、週末も混んでるからできれば平日に歩きたい。平日こそその街の素顔にあえるんですよん(^^)v
- 善光寺の裏道をあるく隠れた名店と絶景に出会った
- 善光寺の門前町メインストリートを外して裏道をあるくと・・・。本当の街のすがたがみえてくる。メインストリートは観光地でおもしろくないでしょ。
- 須坂〜白壁土蔵が当時の繁栄を物語る街並
- 須坂は江戸時代に米や薪、炭、農産物の集積地でした。その痕跡にノスタルジックを感じながらつむ散歩。長野・須坂は中山道から北陸へぬける要所にあったわけですね。
- 真田の町松代をつむ散歩します、城下町
- 松代はに北陸へぬける交通の要所でしょうね。真田丸をNHK大河ドラマでやりますが、ここ松代が舞台の一つでしょうか。真田記念館などもいってみます。
- 真田丸の舞台 城下町上田を散歩
- 真田丸の主役・真田幸村の城下町・上田を散歩。真田丸より一足先に上田城と城下町を歩きます。2016年のNHK大河ドラマは真田丸
- 海野宿 北国街道の宿場町を散歩
- 海野宿は北国街道の宿場町。江戸時代に佐渡でとれた金の輸送と北陸大名の参勤交代で使用され、旅籠などの武士の宿泊施設が現存。ちょっとしたタイムスリップですよ。
- 上田を散歩|紅葉の上田城と北国街道柳町と芳泉寺・城下町をつむ散歩
- 明日はどこへ行く?風にきいてください♪なんちゃって。そんな軽い散歩をしています。なんてことない風景も季節と時間帯ですっかり絵になる風景ですよ、わかるかな?(^^)v
- 別所温泉を散歩|信州の鎌倉別所温泉と温泉街の真田ゆかりの地を散歩
- 別所温泉を散歩、別所温泉の紅葉がこんなきれいだとは。別所温泉の温泉街を散歩。そして国宝八角三重塔を。別所温泉周辺の神社仏閣巡りと散歩を楽しみましょう。オリジナル写真で別所温泉を紹介。
- 信濃国国分寺を散歩|信濃国分寺薬師堂の鳳凰は竹内八十吉の名作
- 信濃国国分寺を散歩。信濃国分寺薬師堂には鳳凰の彫刻がありは竹内八十吉の名作。また信濃国国分寺
- 海野宿の散歩|秋の海野宿風景と手作りビードロで日本酒を楽しみたい
- 海野宿の散歩。秋の海野宿風景と手作りビードロで日本酒飲みたい。海野宿の秋の風景と季節の果物を楽しみたい。朝どれのりんごと柿を楽しむ散歩。
- 松本を散歩|松本城と城下町をぶら〜り散歩 山賊焼きはおいしかった
- 松本を散歩。松本には国宝松本城があります。松本城の城下町を散歩。松本城の城下町には看板建築や映画館跡があります。松本をたくさんのオリジナル写真で紹介します。松本を散歩しよう。
- 下諏訪を散歩|中山道下諏訪宿 諏訪大社・下社秋宮と下社春宮を散歩
- 下諏訪を散歩|中山道下諏訪宿 諏訪大社・下社秋宮と下社春宮を散歩。諏訪の散歩を楽しみました。中山道を歩いて諏訪大社へ散歩。諏訪をたくさんのオリジナル写真で紹介します。
- 上諏訪を散歩|小学生のときにきた高島城と昭和の看板建築通を散歩
- 上諏訪を散歩。上諏訪には諏訪氏の居城高島城がある。上諏訪には真澄ほかおいしい日本酒の酒蔵がある。上諏訪にはみごとな看板建築がある。上諏訪を散歩しよう。
- JR飯山線の旅|新潟長岡駅から長野駅までの車窓の風景を楽しむ旅
- 飯山線の車窓を楽しむ旅。降りることなく車窓の風景を楽しむ。飯山線の魅力がわかる?(笑)飯山線の雰囲気を感じながら。飯山線長岡駅から長野駅への旅。飯山線にのろう。
- 権堂商店街を散歩|長野駅から権堂商店街散歩と映画館長野松竹相生座
- 長野駅から権堂商店街散歩と映画館長野松竹相生座。権堂商店街散歩は賑わっていてたのしい。安いしね〜買い物したくなるわい。映画館長野松竹相生座で映画をみたい。
- 塩尻駅を散歩|あずさ○号からの風景と老舗の映画館東座と塩尻グルメ
- 塩尻を散歩。塩尻まであずさにの乗っていこう。塩尻は交通の要衝。塩尻は諏訪をこえたところ。塩尻は松本まであとすぐ。塩尻から飯田線で南下しよう。
- 伊那を散歩|老舗の映画館旭座と晴れた日に伊那街道宿場町伊那部宿
- 伊那を散歩|老舗の映画館旭座と晴れた日に伊那街道宿場町伊那部宿 伊那は飯田線で。伊那には伊那街道。伊那街道には伊那部宿あり。伊那を散歩しよう。伊那をたくさんのオリジナル写真で紹介。
- 飯田を散歩|焼き肉と人形劇の街飯田を散歩と川本喜八郎の人形美術館
- 飯田を散歩。飯田には川本喜八郎の人形美術館があり。三国志の人形劇で有名ですね。飯田は人形劇の街。飯田は焼き肉の街でもあり。飯田をたくさんのオリジナル写真で紹介。飯田を散歩しよう。
- 岡谷を散歩|2023年上映ゴジラのロケ旧岡谷市役所と岡谷スカラ座
- 岡谷を散歩|2023年上映ゴジラのロケ旧岡谷市役所と岡谷スカラ座。岡谷を散歩。岡谷はうなぎの押し。岡谷をたくさんのオリジナル写真で紹介。岡谷を散歩しよう。
- 松本を散歩|松本のローカルな商店街をぶらぶら散歩してみたら
- 松本を散歩。松本へいってぶらり散歩。松本をたくさんのオリジナル写真で紹介。松本を散歩しましょう。