仙台を散歩｜仙台駅東口の旧歩兵第四連隊兵舎と寺町をぶらり散歩
（2021年11月に散歩）
新幹線からの風景は悪くないがちょっと早送りみたいで落ちつかない。
車窓の風景と回転寿司には適度なスピードが必要だ。
・・・などと小説風の書き出しをしてみた。
さて昨日の八戸散歩に続いて今日は仙台を散歩。
翌日は郡山へ墓参りにいった。
親戚のおばちゃんはちょっとボケてる,まぁ90歳だからしょうがないが
昔から狸だからな〜。ボケたのか、確信犯なのか。
「あら、そうだったかしら」なんてすっとぼけるのはお手のもの。
話していると都合のいいところだけ聞こえるらしい。
きっと100まで生きるね。
母の方がボケてるかも。
空いてる17時35分の新幹線でかえるからね・・とスマホまでみせてホームで待ち合わせした。
１0分前に行ってもいない・・・焦って電話したら
「なんでホームにこないの（怒）、17時の新幹線に乗ったわよ」
母は人の話をきかないという人間性があり、これもボケかどうか（笑）
以前の仙台散歩で牛タンというのはこういう肉厚なんだと初めて知った。
東京の焼肉屋さんで最初に頼む牛タンは薄っぺらい。
この肉厚の牛タンの旨みを堪能したら、もうすっかりこっち派。
さて、エネルギー充電したところで散歩開始、仙台駅東口から。
仙台駅の東側は戦災がなく、この通り周辺に寺町があることを事前調査ずみ。
まぁ地図みて寺がいっぱいあるじゃんってだけのことだけど。
8℃か、札幌に出張していると2、3℃当たり前なのでまぁ散歩日和ってところか。
街と寺が混在しているの〜お墓ビューだと売れにくかったりしないのだろうか。
福岡に転勤したときに、不動産に紹介された物件が角部屋で2方向が
お墓ビューで（笑）、オーシャンビューとはいわないが、お墓ビューはね・・。
まんじゅしゃげ・・彼岸花（ひがんばな）だ、葉に毒がある。
どうしてか墓にはよく植えれれている。
株分けしないと増えないので、もちろん誰かが植えたのだ。
薄気味悪さがあって個人的には・・。
いい感じの鬼瓦だが、反り返ったああいう髪形したオシャレんな女子いるよな〜。
どうしても鬼＋オシャレな女子髪形に見えて仕方がない。
見直す＝もう一度改めて見る。また、その結果気づいた欠点を是正する。
寺の秋はけっこうな彩りよ。
さて、こんな時間。
この先に公園があって、古い陸軍の建物が残っているとか。
あれ、すっかりリニューアルされてるって。
旧歩兵第四連隊兵舎。
なるほど〜。
旧陸軍の施設ね、いい天気♪
お寺あるね〜。
青葉城の海側を防御するために、出丸的な戦略で寺を集めたのだろうか。
お寺は兵の宿舎となるのだ。
気になる・・・。
伊達家の墓があった。
三沢初子、仙台藩第3代藩主伊達綱宗の側室の墓があった。
綱宗は正室をとっていないので事実上の正室だ。
三沢初子は伊達騒動にかかわった人物。
中目黒の正覚寺は三沢初子が開基だ（1619年）。
あるね〜お寺。
こんだけ寺まわりしてるんだから、ご利益あるか（笑）
こうなったら教会、イスラム寺院、ロシア正教などあらゆる神さま仏さまにお願いしてみるか。
ところで何かお願いすることあったっけ？
足元にもすっかり秋がきてるの〜。
このあたりの寺は古そうだ、やっぱりお寺は300年くらいの歴史はほしいし
建物があたらしいのはどうも風情がない。
藩主の墓としてはこじんまりしたものだった。
お参りしてと。一体どんな人物だったろうか。
同時代に生まれていたらなどと考えることもある。
さて隣のお寺をお参りしよう。
シャチホコが屋根に噛みついとる！
あ〜今年もいろいろあったな、大坂から1年早く転勤でもどるとは。
神社とかお寺って子供にとっては遊び場だったな〜。
よく小学校の横の愛宕神社でガンダムごっこや銀玉鉄砲など。
日が暮れるまで遊んだのだ。
松の音か・・・松の葉っぱは音が出ずらいと思うけど、まぁおしゃれということで。
道に名前がついてるっていいよね〜。
あらかわいいイラストだな。
散歩は続く、そろそろ駅の方向へ戻るとしよう。寺町もここいらで終了だし。
まぁいつも当りばかりではないけど、和菓子屋さんとか古民家カフェとかないと
ちょっとダメかも（（笑）
地元でとれたものが売ってて鮮度もいいしいいんだよな〜。
意外と普通だったな・・・。
こっちは立派なお寺の名前だ、いいほうに導いてやりますよ（ちょっと表現に悪意がある？）
まぁ、散歩をすると落ち着くし心の洗濯かな。
ここで書いていることは散歩をしながら自分で思ったこと。
いっしょに散歩した人が「リアルつむ散歩だ！」って笑ってた。
秋だよ。
あの髪形はいやだな〜大名はあんな髪形にされたのだろうか。
さて、日帰り仙台散歩を終了しよう(^^)
新幹線からの風景は悪くないがちょっと早送りみたいで落ちつかない。
車窓の風景と回転寿司には適度なスピードが必要だ。
・・・などと小説風の書き出しをしてみた。
さて昨日の八戸散歩に続いて今日は仙台を散歩。
翌日は郡山へ墓参りにいった。
親戚のおばちゃんはちょっとボケてる,まぁ90歳だからしょうがないが
昔から狸だからな〜。ボケたのか、確信犯なのか。
「あら、そうだったかしら」なんてすっとぼけるのはお手のもの。
話していると都合のいいところだけ聞こえるらしい。
きっと100まで生きるね。
母の方がボケてるかも。
空いてる17時35分の新幹線でかえるからね・・とスマホまでみせてホームで待ち合わせした。
１0分前に行ってもいない・・・焦って電話したら
「なんでホームにこないの（怒）、17時の新幹線に乗ったわよ」
母は人の話をきかないという人間性があり、これもボケかどうか（笑）
以前の仙台散歩で牛タンというのはこういう肉厚なんだと初めて知った。
東京の焼肉屋さんで最初に頼む牛タンは薄っぺらい。
この肉厚の牛タンの旨みを堪能したら、もうすっかりこっち派。
さて、エネルギー充電したところで散歩開始、仙台駅東口から。
仙台駅の東側は戦災がなく、この通り周辺に寺町があることを事前調査ずみ。
まぁ地図みて寺がいっぱいあるじゃんってだけのことだけど。
8℃か、札幌に出張していると2、3℃当たり前なのでまぁ散歩日和ってところか。
街と寺が混在しているの〜お墓ビューだと売れにくかったりしないのだろうか。
福岡に転勤したときに、不動産に紹介された物件が角部屋で2方向が
お墓ビューで（笑）、オーシャンビューとはいわないが、お墓ビューはね・・。
まんじゅしゃげ・・彼岸花（ひがんばな）だ、葉に毒がある。
どうしてか墓にはよく植えれれている。
株分けしないと増えないので、もちろん誰かが植えたのだ。
薄気味悪さがあって個人的には・・。
いい感じの鬼瓦だが、反り返ったああいう髪形したオシャレんな女子いるよな〜。
どうしても鬼＋オシャレな女子髪形に見えて仕方がない。
見直す＝もう一度改めて見る。また、その結果気づいた欠点を是正する。
寺の秋はけっこうな彩りよ。
さて、こんな時間。
この先に公園があって、古い陸軍の建物が残っているとか。
あれ、すっかりリニューアルされてるって。
旧歩兵第四連隊兵舎。
なるほど〜。
旧陸軍の施設ね、いい天気♪
お寺あるね〜。
青葉城の海側を防御するために、出丸的な戦略で寺を集めたのだろうか。
お寺は兵の宿舎となるのだ。
気になる・・・。
伊達家の墓があった。
三沢初子、仙台藩第3代藩主伊達綱宗の側室の墓があった。
綱宗は正室をとっていないので事実上の正室だ。
三沢初子は伊達騒動にかかわった人物。
中目黒の正覚寺は三沢初子が開基だ（1619年）。
あるね〜お寺。
こんだけ寺まわりしてるんだから、ご利益あるか（笑）
こうなったら教会、イスラム寺院、ロシア正教などあらゆる神さま仏さまにお願いしてみるか。
ところで何かお願いすることあったっけ？
足元にもすっかり秋がきてるの〜。
このあたりの寺は古そうだ、やっぱりお寺は300年くらいの歴史はほしいし
建物があたらしいのはどうも風情がない。
藩主の墓としてはこじんまりしたものだった。
お参りしてと。一体どんな人物だったろうか。
同時代に生まれていたらなどと考えることもある。
さて隣のお寺をお参りしよう。
シャチホコが屋根に噛みついとる！
あ〜今年もいろいろあったな、大坂から1年早く転勤でもどるとは。
神社とかお寺って子供にとっては遊び場だったな〜。
よく小学校の横の愛宕神社でガンダムごっこや銀玉鉄砲など。
日が暮れるまで遊んだのだ。
松の音か・・・松の葉っぱは音が出ずらいと思うけど、まぁおしゃれということで。
道に名前がついてるっていいよね〜。
あらかわいいイラストだな。
散歩は続く、そろそろ駅の方向へ戻るとしよう。寺町もここいらで終了だし。
まぁいつも当りばかりではないけど、和菓子屋さんとか古民家カフェとかないと
ちょっとダメかも（（笑）
地元でとれたものが売ってて鮮度もいいしいいんだよな〜。
意外と普通だったな・・・。
こっちは立派なお寺の名前だ、いいほうに導いてやりますよ（ちょっと表現に悪意がある？）
まぁ、散歩をすると落ち着くし心の洗濯かな。
ここで書いていることは散歩をしながら自分で思ったこと。
いっしょに散歩した人が「リアルつむ散歩だ！」って笑ってた。
秋だよ。
あの髪形はいやだな〜大名はあんな髪形にされたのだろうか。
さて、日帰り仙台散歩を終了しよう(^^)
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